16回目　初のムーガタは熱いけど美味しい

昼間のラン島観光で汗びっしょりになったのでホテルに帰ったらシャワーを浴びてしばし休憩。エアコン強めにかけてクールダウン。。。ベッドに寝転んでTwitter見たりしてたんだけどそのうち寒くなってきた。

で、エアコンの設定温度を上げて風量を落とすんだけど寒いまま(^^ゞ　このホテルのエアコンって超冷房とオフしかないんじゃないかってくらいに調整が効かない(^^ゞ

これまでにも何回か経験あるけどホテルのエアコンで風邪ひけますｗｗｗ　これはボクが安いホテルに泊まってるからかもしれないですけどね（爆）

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夕方６時過ぎ、始動。とりあえずシャチョーのホテルで合流。

この日はワイちゃんの案内でムーガタを食べに行きます。

ムーガタは中央がドーム状になってて、周りに汁を入れる独特の形状の鉄板？　鍋？　で肉を焼いたり、汁で野菜などを煮て食べるタイ風焼肉。

初タイを終えてWEBでタイを調べてる頃から行きたかったムーガタだけど、なかなか縁がなく。タニヤのコに頼んでみると、「日本人はそんなの食べたらだめ」と言われて。。。。無難なMKに連れて行かれたし（笑）

今回のワイちゃんはそんなこと言わず、ちゃんとムーガタ屋を手配してくれました〜＼(^o^)／

まずはホテル前からバイタクで移動。今回もボクは２人、シャチョーとワイちゃんは３人乗りです。で、セカンドロードからさらに奥に入っていき全然知らない場所へ。

到着したのはけっこう大きなムーガタ屋。お客さんの８割以上がタイ人というローカル色の強い店でした。こういう雰囲気、嫌いじゃないです(^^)

 

初ムーガタなのでなにもわからないのでワイちゃんに教えてもらいました。まずは食材の肉や野菜は自分で取りに行く「すたみな太郎方式」。肉も何種類もあるし、魚介類も色々。さらには唐揚げやポテト、ご飯、麺など色々ありました。

ワイちゃんとシャチョーが仲良く肉やエビを皿にとっているので、お邪魔なボクは食材が乗った皿をテーブルまで運ぶ役目（笑）。エビはタイでよく見るでっかい青いテナガエビ。ワイちゃんは新鮮そうなエビを選んで取ってました。

で、このテナガエビは鍋で焼くんじゃなくて、入り口近くにある炭火焼きスペースで自分たちで焼いてました。クンパオですね。

これも全部ワイちゃんがやってくれて、その間にボクとシャチョーはシンハで乾杯。「あのコはいい嫁になるよ。ぜひ嫁にもらいなさい」とシャチョーに勝手にオススメしながらグビグビ飲んでました（笑）

 

エビが焼けてワイちゃんが戻ってきたらムーガタスタート。やり方わからないので教わりながら焼いて煮て食べましたが、かなり美味しかったです！

火鉢に入った炭の上に鍋を置く形。これが当然のことだけど熱い^_^;　エアコンなどなくて扇風機の風のみで目の前には炭火。。。座ってるだけでけっこう暑くてビールがすすみました（笑）

もちろんビールは氷の入ったグラスで飲んでます。GOGOでもよく「氷入れて（サイ ナムケン）」と頼んでます。ちなみにサイ ナムケンが正しいのかどうかわかりませんが、氷を入れるジェスチャーで頼むと通じますね(^^)

焼肉などにつけるタレはタイ風の赤いピリ辛のやつ。ワイちゃんが「日本人用に辛くないやつ」と言って持ってきてくれましたが、油断してたくさんつけて食べると、、、、辛い辛い・・・(T_T)

ボクとシャチョーの顔を見て大ウケしてるワイちゃんに、「ペッ（辛い）マーク」と抗議をすると、「辛くないよ〜　私の食べてみる？」と見せられたのは、ボクたちのと比べ物にならないぐらいの赤さにチューンされたタイ人用のタレ・・・。

もちろん試食は遠慮させてもらいました（笑）

焼肉のタレが常備されてるお店もあるようですが、タイのタレでも美味しかったですよ(^^)

それから１時間くらい食べて飲んで腹一杯に。。。ムーガタ、かなり好みの味でした。

 

さてさてチェックピン。。。。と財布を取り出したところでトラブルが発生。

ボクはタイではクリップタイプの財布をメインで使ってます。コンパクトでお札が見やすいから間違えづらいから。

そして愛用の財布は、今でも一番会いたいと思ってるフィーちゃんと一緒にチャトチャックウィークエンド・マーケットに行った時にフィーちゃんに選んでもらったもの。

そんな思い出の財布の、、、お札を挟むクリップ部分がいつのまにか無くなってたのです(T_T)　バイタクにお金払った時はあったはずなんだけど、店内や道路を色々探してみたけど無くて、、、(T_T)(T_T)

財布自体は高いものじゃないけど、けっこう思い出の品として大事にしてたのでけっこうショックでした・・・。

 

でも、これはいつまでもフィーちゃんを引っ張っててもダメってことだって気持ち切り替え。バンコクの道端で２回もばったり再会したりと運命感じてたけど、もう連絡とれなくなって１年以上ですから。

心配して一緒に探してくれたシャチョー（フィーちゃんに会ったこと有り）に、「これはもうパタヤの天使に会いに行けってお告げだね！」とか言ったりして（笑）

「よし、これから天使に会いにWSに行く。シャチョーとワイちゃんも一緒に行こうぜ！」と強引に誘って、、、まだまだショックな気持ちを隠して笑顔でWSに向かうカポンなのでした。

 

さて健全な遊びはここまで！　ここから弾けていくはずなのですがどうなったことやら（笑）