ラストの夜は某地下カフェのちナナプラザでため息

久しぶりだったタイ旅。

そういえば出入国カードの記載が不要になってました。老眼の私にとって、薄暗い機内であれを書くのに苦労していたので楽になりました\(^o^)/

それと入国審査ですが、出入国カードの代わりに指紋と顔写真をとる形になってました。と思ったけど、新型コロナ前の最後の訪タイ時はもう指紋とるようになってたような。。。3年たつとすっかり忘れてます(^_^;)

タイのYouTubeでも2019年からになってるので忘れてるだけのようです。いつも入国時はワクワク浮かれて集中力が無くなってますから(笑)

今回の入国時も浮かれてたのか、指紋を取る時に失敗(?)しました。

動画のように指紋は順番に右手の指4本、左手の指4本、両手の親指と登録していく流れ。私はどの時点で指を変えたらいいのかがよくわからず、右手4本をつけたりはずしたりしていたら、そのまま「OK」と言われて顔撮影に。

あれ? 左手とか指紋とらなくていいの? と思ったけど指紋なんてタイ語も英語もわからず焦っているうちにパスポートを渡されて、「行きなさい」と言われました。

この時は無事に入国できて安心したんですが、出国検査時に指紋が違うと言われるんじゃないかと焦りました。結果は問題なくてよかったんですが。

次は入国時にちゃんとやります。

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そんなワクワク気分で入国したタイ。やっぱり楽しく充実した日々を送っていたわけですが、ナイトな活動はかなり控えめで微妙なままラストナイト。

その間、なにもしてなかったわけではないんです。

某地下カフェにも行ってみましたよ。

そして、客層が大きく変わってるのに驚きました。

ファラン勢がたくさんいて、アジア系も某国? いやもう一つの某国かな? 平日だったのもあるんでしょうが、日本人は完全に少数派。

日本経済が盛り返して、また日本人でいっぱいの地下カフェになったらよいのですが。。。

そういうボクは、コーラ片手にグルっと回ってカウンターで飲んでただけですが(^_^;) 

そうそう、女のコはたくさん来てましたよ。全盛期ほどではないにしろ、かなり通常運転になってる感じでした。

地下カフェを出て、スクンビット通りをナナプラザに向かってフラフラ。そういえば、新型コロナ直前の屋台が禁止された頃と比べると、少し屋台が増えてるような気が。

3年前の記憶があやふやですが、歩道に活気があった方が安全面でもいいように思うんですが。

ソイ4に入ると、食べ物屋台がたくさん並んでいて、またバービア店にもたくさんの人。相変わらず歩道は歩きにくいけど、この感じ、好きです!

そしてナナプラザに突入! でも、正直なところ、タイ彼女とのことで「タイナイト卒業かな?」とかも思ったこともあって、ウキウキ感は少なめだったりしたんですが。

まずは仲良しママさんと知人の彼女さんに帰国の挨拶。

「明日帰るの? 寂しいよ。次はいつ来るの? また会いに来てね。それよりもちゃんとLINEしてね。待ってるから♡」

と、うれしいことを言われます。惚れてしまいそう♡ 言ってくれてるのはたぶんボクより年上のママさんですが(笑)

知人の彼女さんとは、知人のことで盛り上がり。知人と彼女さんには愛が溢れてました。知人が来られるのをずっと待ってる、と笑顔で言ってました。

うらやましい(*^^*)

最後はママとハグして再びナナプラザの雑踏へ。相変わらずたくさんのファランの中、ちょこちょこ行ってたGOGOへ。

ここには、けっこう前に知り合ってて、行くたびにドリンク出すけどなびいてくれないコがいたのです。そのコの友達をボクが気に入ってたのを知ってるからですが、実はけっこう本気でドリンク出して誘ってたんですが(^_^;)

再チャレンジしようと思って入ったけど、そのコの姿は無し。顔見知りのデックサーブに聞いてみると、そのコはもう辞めて田舎に帰ってました(T_T)

なびいてくれなくても、行けばいつもいたコがいないというのは寂しい。3年の間に色々変わってます。

さらに気持ちが沈んでしまい、その後、2軒ほど入って飲んで話をするも盛り上がらず。

てくてくと上がった3階からナナプラザを見下ろしながら、「本当にタイナイトも卒業するかな」と、思ったり。切り替えのできない男です。

最後は中庭のバービアでようやく来られたナナプラザを見回しながら、ぼーっと飲んでました

周りは楽しそうな笑顔のファランがたくさん。

けっこう年配なのにとっても楽しそうに目をキラキラ輝かせて笑ってるファランじいさんを見て、「うらやましいな〜 ボクにはなぜかナナプラザがモノクロに見える」などと思いながらため息ついてる日本人を見た人がいたら、それはボクでした(笑)

ただ、落ち込んでばかりも楽しくない。とりあえず久しぶりのタイナイトだからウロウロしてみようと、ここで大きく場所をチェンジすることに。

これまでにもいくつか出会いがあったのがバービア。「そうだ! バービア巡りに行ってみよう!」と思って、タクシーに乗って移動。

内心では「フラフラして帰るだけだろうけど」なんて、やさぐれたことを思いながらだったけど。

そんなやさぐれたオッサンは、その1時間後には、女のコの手を両手で握りながら、「君はナーラックだ。君と出会えてボクはうれしいんだ」などと言ってたのでした(笑)

そんな話は次回ということで。

結論は、やっぱりタイナイトは楽しい! です(笑)

落とし物、置き忘れが多くなってきて困ってます。今回のタイでも置き忘れかけて焦ったことが。やっぱりボディバッグの前方斜め掛けが一番安心なので、次回はこのスタイルに戻そうかな。

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