なんとボクの大好きなブログが再開してました〜(^^) やっぱりめっちゃおもしろい!
ボクにとってのタイブログは自分のタイでの楽しかったり、失敗したり、怒ったりした経験を書いてあるもの。それ読んでタイに行ったつもりになったり、自分ではできないことを疑似体験したり、すげーって思ったり、アホやな〜って笑ったり、わかるわかるとじーんときたり。そんなタイブログが大好きです。
中には自分とはスタイルが違いすぎるブログもあるけど、それはそれで「すげー!」って思うし。やってる本人が楽しめてたらケチケチタイ遊びも良し、すげーお金使うタイ遊びも良し、1人とずっと一緒もいいし、次々と女のコ変えるのもいいと思うんですよね。
ボクみたいに3泊してゼロってのはどうかとも思いますが(苦笑)
と、似合わないタイブログ論はここまでにして本文スタートです。
ナナプラザに到着。まずはモンちゃんがいた店のママにご挨拶に行きましょう。昨夜、アソーク交差点で奇跡の遭遇したのを伝えたいので。
あんまりカワイイコがいない店なので知人たちには申し訳ないけど、お願いして付き合ってもらうことに。
店内に入るとすぐにボクを見つけたママが寄ってきて空いたソファへ案内。まあお客さんも少ないからたくさん空いてますが(笑)
で、ママにドリンク出して昨夜の報告。日本語皆無なママは英語もそんなにうまくない。ボクはもっと英語がダメなので、知ってるタイ語単語を並べながら身振り手振りで説明。
「アソーク交差点でモンちゃんと旦那さんとすれ違ったよ」
これを伝えるだけで数分(笑) タイ語をもっと勉強しときゃよかった。
でも、伝わったらママは「えーーーーっ! すごいね!」って大げさに驚いてくれて、大満足!(笑)
と思ったら、ママが続けて何か言ってる。何度も聞き返してわかったのは、「モンちゃんがもうすぐ店に来るから会えるぞ」ってこと!
「えーーーーーっ?」と今度はこっちが驚く番。だって店辞めてるのに来るってどういうこと? もちろんボクが来たからじゃなくて、もうお店にむかってるらしい。
モンちゃんと知り合った時にも一緒にいた知人に、「モンちゃんが来るらしいですよ」と伝えると
「会えてよかったじゃない。なんかまだ引っ張ってるから会って区切りつけた方がいいよ」
と大人な意見。確かになんか吹っ切れないところがあったのバレてたんですな。
しばらくママや知人と談笑。入り口からいつモンちゃんが来るかチラチラ見るカポン。お店にいる頃はPBもしなくなってたくせに、いなくなると会いたくなる。無い物ねだりですね^_^;
そして入り口からファランとタイ人女性が入ってきたと思うと、その後ろからモンちゃんもやって来た。ボクを見ると 驚いたような笑顔になったけど、もちろんお連れさんの関係上寄っては来ません。
どうやらこのファランはお店のお客さんで、連れてるタイ人女性はお店のダンサー。でこのダンサーとファランは付き合ってるようで、モンちゃんはこのダンサーの友達&ファランはお客さんでもある様子。
たまたま3人が座ったのがボクたちの斜め前の一段下がった席。ファランはモンちゃんとダンサー(?)のコを両方に座らせてご機嫌に飲んでる。
ボクたちも知人がこのお店としては珍しいかわいいコを隣に呼んでワイワイ。ボクはママやデックサーブたちと話しながら、モンちゃんをチラチラ。モンちゃんもこちらをチラチラ。こんなのでちょっと幸せな気持ちになるボクは、普段どれだけ愛がないんでしょう(T_T)
最初はファランに気を使ってチラチラだけだったモンちゃんだけど、ちょっとずつこちらを向いてる時間が伸びてきて、やがてスマホを持ち出して「LINEで友達になれ」と言い出した。
この頃になるとファランもボクのことを気にしだしてて、時折「なんなんだ、おめーは?」って目でこちらを見てました。怖くはないけど、むこうが連れててモンちゃんも最初はそれなりに気にしてるってことはチップでももらってるのかもしれない。
「モンちゃん、あっちはいいの?」とこそっと言うと、「マイペンライ!」
そう言えばあんまり物事を深く考えるタイプじゃないんすよね、このコ。
言われるがままにスマホを渡すとファランの横でLINEの友達登録。ファランの顔があきらかに不機嫌になっていって、ダンサー(?)ちゃんはできるだけ自分の方を向かせるように抱きついたり。。。ご迷惑おかけしますm(_ _)m
まあファランの気持ち、よくわかりますし、こっちが気が気がじゃない。
そうこうしているうちにファランとダンサー(?)ちゃんは他の店を回っていくことに。でていく時もこちらを睨んでました^_^; ごめんよー
で、モンちゃんは居残りということで、ここから色々お話した件は次回です。
※ファランとダンサー(?)、モンちゃんの関係などはボクの推測です。
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