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パタヤのソイ6からの帰り道。
予想外に距離があったのでU村君から
「帰りはタクシーを拾いましょう」 との提案。
ただ、パタヤではタクシーよりもピックアップトラックを流用した
ソンテウという乗り物が一般的らしい(ネット調べ)。
たしかにビーチロードにはたくさんのソンテウが走ってました。
ソンテウは同じコースをグルグル回っていて、
コース上なら好きな所で乗って、好きな所で降りて、
1人なんと10バーツと格安! なんだとか(ネット調べ)。
でもですね、実際に乗るとなると、どうしたらいいかわからない・・・
乗るのは道路で手を上げて止めたらいいんだけど、
降りる時はどうやって運転手に伝えるのか?
降りたい駅の近くでボタンを押すってあったけど、
通り過ぎるソンテウを見てもボタンが付いてるように見えない。
どのソンテウもたくさんの白人が乗ってるので、
気軽に利用できるんでしょうが・・・
とは言え、歩いて帰るのはイヤ、、、
どうしようかと思ってると、
後方から来たソンテウが「ピーピー」とクラクション。
で、横で止まったので、運転手さんに、
「ベイウォーク OK?」
と声をかけると、
満面の笑みで「OK、OK!」
これで
「ボタンを押さなくても止まってくれるぞ」
と安心して乗り込んでベンチ式のイスに座ってみると、
天井にちゃんと降車ボタンがありました(笑)
ベイウォークレジデンスまで2人で20バーツ やすっ!
ちなみにソンテウは周回コースから外れた希望地までタクシーのように利用するもできます。
その場合の乗車賃は交渉制で100〜200バーツになります。
ただですね、この後、2回パタヤに行ってソンテウも使ったんですが、
今でもわからないのが、
ビーチロードやセカンドロードを走ってるソンテウが、
全部周回コースを回ってるものなのかどうか?
人をたくさん乗せていて、
なおかつ歩いてるボクたちにクラクションを鳴らして乗せようとするのは、
間違いなく周回中のソンテウ=1人10バーツ
でも、誰も乗ってないソンテウを止めて、
周回上のホテル近くまで行くとしたら、
例えば「パイ ベイウォークレジデンス」って言ったら、
それはタクシー的に目的地へ行ってくれって交渉してることになるんじゃないかと。。。
つまり、1回100バーツになるのではないかと?
10バーツでも100バーツでも安いんですが、
10バーツ出して「100バーツ」って言われたら、イヤですよね〜。
ということで、
パタヤではクラクションを鳴らしてくる人の乗ったソンテウにばかり乗ってるカポンでした。
初めから交渉して目的地に行ってもらう時は交渉しますけどね。
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