初訪タイを終えて

初訪タイのあとがきです

上司のＹ本さんに誘われて、しぶしぶ来た感じのあったタイ。

「４泊５日は長いな〜。そんなにタイにいて飽きるだろう」

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って思っていたタイ

５日目の朝の感想は、

「早すぎる。帰りたくないぞ」（笑）

すっかりタイ好きになってました。

Ｙ本さんは、

「カポンも行きタイ病にかかったね」

と笑われましたが(^^ゞ

　

訪タイの４ヶ月程前に初めて沖縄へ行ったんです。

その時、その空気感と雰囲気に、

「ここはふるさとかもしれない」

と思ったり。

まあ、生まれ育ったのが、ちょっと暖かい海に近い田舎町だったので微妙に似てるところがあることはあるですが。

　

沖縄から帰って来て、周りに、

「沖縄いいよ〜！　これから年に１回は行きたいね！」

と言ってたんです。訪タイ前は、「タイよりも沖縄行きたいな」なんて思ってたり。

ところが、タイ２日目には、

「ふるさとは（沖縄じゃなくて）タイだった」と訂正

まあ、タイ好きな人に聞くとみんなそう感じるらしいのですが、タイ語の優しい響きや空気感でそう思ったんですね。

中国語メインのマカオでは感じ無かったから、タイ語とタイの人の持つ雰囲気、それも大きかったのかもしれません。

　

そして４泊中、結局３泊一緒だったマイルちゃん

日本語も英語も話せないこのコの存在も大きかったのです。

横で笑ってるだけでほんわか気分になる、、、日本では微笑んでくれるコなんていないから、
余計に心にヒットしちゃったんだと思います。

マイルちゃんとはジェスチャーなどでちょっと意思疎通できてたんだけど、

「もっともっと色々と話したい」

帰国後、ちょっとずつですがタイ語を勉強し始めたのはこれがきっかけでした。

　

そして２度目、３度目の訪タイは（これを書いてるのは３度目のあとです）

ほんのちょっとだけ話せる（というほどではないですが）

タイ語のおかげでさらにタイを好きになるんです。

そう考えると、タニヤ嬢なのにタイ語しか話せないマイルちゃんとの出会いは、ほんとうに大きかったんですね。

ここからしばらくは帰国後のマイルちゃんとの話になっていきます。