タイのヤバいクスリタクシーでちょっと恐怖体験

満足の巨大ナマズ釣りからマイルちゃんとホテルへ

帰りのタクシーの中ではマイルちゃんはウトウト、、、肩にもたれかかって寝てました。

日本ではこんなことしてくれるコいないから、うれしいものです(笑)

 

この日、K山クンはひとりでアユタヤツアーに出かけたので、2ベッドルームの部屋は私たちだけ。

広いリビングでテレビをみながらソファでマイルちゃんとのんびり

マイルちゃんは朝早かったからか、ソファで1時間ほどお昼寝

こんな時間、いいな〜〜

 

さて、夕方になってマイルちゃんはお帰りに。

今夜もPBすることにしてるけど、お金はいつ払ったらいいのか??? マイルちゃんに身振り手振りで、お金は今払うの? あとで払ったのでいいの?

と聞くと、なんとなく後で払ったらいいって感じ

じゃあ、あとでまとめて払うって思ってたらマイルちゃんに誰かから電話。

 

しばらタイ語で話してたあと、なにやら困った顔で電話をこちらに渡します。。。

相手はマイルちゃんのお店のチーママで、、、で、いきなり、、、、

「お金は今払ってください。あなたが今夜来なかったら、そのコが困るでしょ!!!!」

とすごい剣幕で怒られました(^^ゞ

 

ちゃんと払うし、今夜もマイルちゃんPBしに行くに決まってるんだけど、たしかに自分がそのまま逃げたらマイルちゃんは困るよな〜

明朗会計、すぐにチップとその夜のPB代をお支払いしときました。

でも、チーママの言い方、、、、今ならブチ切れて怒鳴ってるかも(笑)

※最初にこれを書いてから数年経った今思うのは、これってマイルちゃんがチーママに頼んで言ってもらったんじゃないかな。

 

さて、マイルちゃんと別れたら、Y本さんと帰ってきたK山クンと合流して出撃!

最終目的地はマイルちゃんとAAAちゃんのいるタニヤの某店

その前にはY本さんのお気に入りさんのお店にも顔出し

でもその前に、自分とK山クンがリクエスト

「マッサージパーラー(MP)の金魚鉢ってのも見てみたいんですが……」

本で見て印象深かったんですね。

 

時間ないからMP体験はできないけど、金魚鉢状態の女のコを見てみたかったんです。

見飽きてるY本さんは、「そんなに大したことはないぞ」と言いながら、タクシーを拾って連れて行ってくれることに。。。。やさしいですね。

 

スクンビット通りで止めたタクシーに、Y本さんが行き先を告げると、

「OK、OK」との返事。

喜んで乗り込んだのですが、このタクシーがクセモノでした。

 

細い路地を頻繁に曲がりながら進んでいくタクシー。

自分やK山クンはさっぱりわからないけど、Y本さんが「うーん」と微妙な雰囲気。

そして、、、、

「こいつはただ蛇行してるだけで目的地方向には全然進んでないよ」

「え〜〜、本当ですか?」

「信号で止まったら寝てるし、目が飛んでるし、こいつはヤバいクスリやってそうだね」

カポン・K山「え〜〜! マジですか〜〜」

確かにスピードゆるめたり出したりが激しくてあやしい運転してるな。

ヤバいクスリと聞くと、ちょっと怖くなってきて、、、ドキドキ

 

Y本さんが「ここでOK、止めてくれ」と言っても、

「あそこまで行こうよ」とかなり先を指さしてます。

止まる気無しです(^^ゞ

自分だとどうすればいいかわからないけど、そこはタイ経験豊富なY本さん。途中で無理矢理に近い感じで停めさせて降りて、やっと開放

「あれはマジでヤバイタクシーだったね。普段は乗る前に気づくんだけど」(Y本さん)

 

何事も無かったから笑い話になったけど、バンコクのタクシー、、、、、油断なりませんね

で、結局、ラリタクシーのおかげでMP行きはボツに、、、

くそ〜〜、かなり残念に思いながらタニヤに到着です。

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