タイに出発するまさに前夜。
何気なく入った大阪の書店で手にしたこの本、、、
「仕事関係の知人のY本さんと話を合わせるために、タイ風俗をちょっと勉強しておかないと、、、、」
って理由で買ったような記憶が(^^ゞ
この時のタイへの興味の無さがわかりますね(^^ゞ
マカオ風俗を体験して、、、きれいだったけど、やっぱりするだけってのは味気ないし楽しくないな〜
と淡白なボクは感じてたのもあって、どうしてもタイにも興味を持てなかったのです。
そんなタイに出発する翌日は朝6時ころにはホテルを出て関空に向かいます。
「寝坊して飛行機に乗り遅れたら大変だな」
と思いつつ、夜の大阪をフラフラしててホテルに帰ったのは23時頃(笑)
シャワーを浴びて、寝る前に、、、、とりあえずタイナイトを予習をしようとベッドに寝転んだまま、
『タイランド 夜遊び MAXバンコク編』を取り出してパラパラ・・・・。
そこには、知らないのに勝手にイメージしていたサル顔のタイガールとは違った、なんか自然な笑顔の女のコたちが!
見返してみると、そんなにかわいいコはうつってなかったですが、想像してたイメージが悪すぎたんでしょうね(笑)
「な、なんだ、これは!」
と思いつつパラパラ。。。
楽しそうな風俗がた〜くさん載ってました。
「ゴーゴーバーってなんだ?」
「エロ按摩って??」
「MP(マッサージパーラー)の金魚鉢???」
「出会い系カフェ・テーメーカフェってなんだ〜????」
なんか唐突に、
タイってむちゃくちゃ楽しそう
と思ってしまったのです。
さらに、、、、
風俗だけど、一緒に食事に行ったり、ディスコ行ったり、お昼の遊びにも付き合ってくれるコもいる、、、、
なんて部分にも惹かれたんですね。
タイにも風俗にも興味がなかったはずが、夢中になってこの本を読んでましたwww
読めば読むほど、タイのナイトに興味がわいてきて、、、
早く寝るはずが目がぱっちり!
気がつくと3時を回ってました(^^ゞ
こうなると寝ちゃうと起きれなくなる可能性大・・・・なので、そのまま4時までさらに予習(笑)
この前日まで、タイナイトについての知識はほぼゼロだった私は、たった数時間でタイの風俗知識満載(ただし付け焼刃)になっていたのでした。
もちろん知識だけの頭でっかち状態ですが^^;
そんな状態でカポンは関空からバンコクへと旅立ったのでした!
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