10月頃にはタイ入国が可能になるのでは? とワクワク期待してますが、タイの感染者数が減らない感じ。
やはりワクチン接種数が重要なポイントとなりそうです。
タイ彼女と仲良しの間に行きたいけど、徐々に連絡の間隔が長くなってきていて、再び沈黙期に入りそうな雰囲気も^^;
それでバタバタすることはもう無いのだけど、せっかくだったら仲良しの間=会える確率の高い間に行きたいものです^^;
さてタイの思い出話はソイカのフィーちゃんの話。
ソイカで一緒に飲んだフィーちゃん。PBしないままに翌日にはパタヤに1泊超弾丸移動。
エカマイのバスターミナルでバスを待っている時、フィーちゃんからLINEが入ったりしてましたね。早く帰ってきて会いたいな〜と思ってました。
考えてみると1泊のみのパタヤ。7年前のこの頃は好奇心いっぱいにタイを飛び回ってたんですね。
パタヤ旅を終えてバンコクに帰ってきたのは2月14日。なんとバレンタインデー! そして、この日は禁酒日。あまり厳しい禁酒日じゃないようで、ソイカは営業(表向きアルコールは提供禁止)でナナプラザは休みでした。
この夜は、モンちゃんとフィーちゃんと時間差でアポ取りしてました。元々、モンちゃんと会う予定にしてたけど、急に出会ったフィーちゃんとも会いたくて、
最初にフィーちゃんと会って、その後にモンちゃんという時間差アポでした。
この頃はモンちゃんとボクは仲の良いカスタマー的な感じになってたので、1回飲んだだけだけどフィーちゃんの方に興味がありましたね。思えば、この頃にはモンちゃんは本命彼氏がいたんだと思うんです。
まずはソイカのGOGOでフィーちゃんと再会。禁酒日のこの日はソイカのネオンも暗く、店内の音楽もかなり抑え気味。
ビールを頼むと、ビンじゃなくて大きな紙コップで出てきました。「アルコール飲んでないですよ〜」ってアピールでしょうかね。この時の禁酒日はこうでした。完全閉店の禁酒日じゃなくて良かった〜。
ソイカの店でしばらく飲んで、フィーちゃんとホテルへ。モンちゃんとの約束もあるので、テキパキテキパキでしたw
フィーちゃんに「これからお客さんと会わないといけない。フィーちゃんとずっと一緒にいたいけどショートでごめん」と言い訳しましたね。
フィーちゃんは「気にしなくていいよ」とソイカへお帰りになられました。
短い間だったけどフィーちゃんとの時間は楽しくて、モンちゃんとの約束なければフィーちゃんとずっと一緒にいたかったんですが^^;
その後、モンちゃんから連絡が無い。電話するとしばらくしてから出ましたが、完全に寝てた声・・・
うれしそうな雰囲気もないので、「寝てたならそのまま寝る?」と言うと、即答で「うん!」(笑)
バレンタインデーだから彼氏が来てたんでしょうね。
普段だったら落ち込むところなんですが、この夜は逆に喜んでたかも^^;
気持ちが完全にフィーちゃんに移ってましたから。
そして、ダッシュでソイカに向かうのでした。
バレンタインデーのこの日、ソイカまでの歩道で何箇所かバラを売ってました。で、それを買っちゃうオッサン1人(笑)
フィーちゃんの店に入るとフィーちゃんが見当たらずで、がっくりしながら飲んでたら、
「何してるの〜」
と驚いた顔でフィーちゃん登場! この時の驚いてるけど、ちょっとうれしそうな顔は今も覚えてます。
そして、バラ(一輪だけど)を渡すと、さらにうれしそうな顔に。似合わないことしてよかったと思ったのでしたw
この2回目の時、フィーちゃんは他のお客さん(某アジア人)に席に呼ばれてたのです。なので、そっちに戻っていくんだけど、ちょこちょこボクの所に来る。
ちょうどボクの席からまっすぐ先がその席で、フィーちゃんが来るたびに某アジア人に睨まれてましたね^^;
気持ちはわかる。ボクが逆でも楽しくない! 席に来たフィーちゃんは「あの人はキライ」と言ってたのだから自業自得です。
あまり睨まれるのも嫌だから、フィーちゃんに確認して先にPB。OKなのかわからないけど、フィーちゃんが喜んでくれたからOKなんでしょう。
その後、一度もフィーちゃんは席に戻らずにボクの席にいたので、某アジア人はさらに怖い顔して睨んでました・・・。その人はレディードリンクも出してたし、逆の立場ならママ呼んで抗議してるところではありますが・・・。
フィーちゃんは喜んでたから問題無しですね(^^) そして喜ばれたらコチラとしてはうれしいですし(^^)
そんなこんなで2度めの一緒にホテル帰還。
1日に2度のPB。バーのスタッフにも、1日に2度もショートでPBってバカじゃないの!(笑)と笑われたけど、こういうのも楽しいものです。
もっとも、PB代×2回分+ショートのチップ×2回分なのでロング1回よりも高くなってましたが^^;
でも、この夜、フィーちゃんは部屋に帰ることなく朝まで泊まってました。
そして、ボクが「お昼に初めてウィークエンドマーケットに行くけど場所がわからない」というと、一緒に行って教えてあげると。
「追加のチップもいらないので気にするな」と男前なフィーちゃん。
このウィークエンドマーケットへのデートも思い出深いです。タクシーは混むからと地下鉄MRTで行ったんだけど、眠いフィーちゃんはボクに持たれて寝てました。ヤンチャなコだけど寝顔は可愛かった〜(*^^*)
ウィークエンドマーケットで色々見て回って、フィーちゃんが服や靴を見てるから買ってあげるというと、ここは高いからもっと安い所のでいいと。
ウィークエンドマーケットって安いんだけど、ボクがお金持ってないのわかってるのか、気にしてくれる良いコです。
それからどこかの露店で服を選びはじめ、2着ですごく悩んでたから「両方どうぞ」と。両方で400バーツ弱(当時のレートだと1,200円以下だったはず)。
さらにスニーカーが欲しいということで、お店を移動して、ここでもどれにするか悩んでて。結局ボクが決めるように言われて決めて買ってあげるとすごくうれしい顔したもので、悩んでたもう1つも買ってあげてw
スニーカー2足で600バーツだったかな(当時のレートで1,800円以下)。服とスニーカーで1000バーツでめちゃくちゃ喜んでもらって、、、こっちが悪いくらいでした^^;
帰国後、このスニーカーを履いてタンブンに行ってる写真を送ってきてくれましたね。本当に良いコでした。
フィーちゃんとの楽しい1日。こんな風に昼間にデートみたいに過ごしたことなかったので、めちゃくちゃフィーちゃんが大好きになってました〜。
とても楽しい1日で、ずっと一緒にいたかったけど、この夜は帰国です。タイムリミットは19時頃。
どこかで食事しようかと思ってたら、ソイカのフィーちゃんのバーで食事しようってことに。それも面白いと思ってソイカへ。
まだネオンがついてない薄暗いソイカの某店の入り口スペースに2人で座って、フィーちゃんが準備中の店内からビール持って来て「乾杯!」
フィーちゃんはソイカに来ている屋台から色々と買ってきてくれて(この頃にはタイ用の財布をフィーちゃんに渡してました)。
2人でビール飲みながら、屋台料理をつついてました。
日が暮れてくるソイカを見ながら、フィーちゃんと話したこの時間はなんか幸せでした。いつものソイカと全く違う風景で、2人だけの世界みたいな感じで。
そして帰る時間が近づいてきた時、ボクの目から涙がホロリと・・・。この時間が終わってしまうのが寂しかったのか?
不意に出た涙に自分でもびっくり(オッサンの涙腺はゆるいってのはありますがw)
それに気づいたフィーちゃんが、「どうしたの〜?」と驚きながら涙を拭いてくれて、自分でも恥ずかしくて笑ってごまかしながら。でもフィーちゃんもちょっと寂しそうな顔になってくれて。。。なんか幸せな時間。
タイから帰る時はいつも寂しいんだけど、この時はそれまでに体験したことない寂しさでした。タイ彼女と出会うまでのナンバー1に楽しい時間で寂しい帰国でした。
この日、ボクの中の好きなコがモンちゃんからフィーちゃんに変わったのでした。
ただ、フィーちゃんとの時間はこの時がピークではあったのですが^^;
でも、この後の少ない逢瀬も、すごく印象に残ってたりします。そんな話は次回に。。。
タイ用スマホ そろそろ買っちゃおうかな
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