タイ彼女と再会とローカルカラオケ

今日は目の痛みと頭皮のピリピリ痛みがちょっと多い。仕事休みなのに、家にいるだけでストレス感じてます^^;

タイに行くと治るのに、、、毎月タイに行きタイ！　行けるようになるしかない！

と、いきなりの決意宣言のあと、本題スタートです（笑）

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タイ彼女からいきなりの電話があって、会えることになりました。

この日も夜まで知人たちと一緒なので、会えるのはその後。

この日の夕食はプロンポンから少し奥に入った日本風焼肉屋。初めて行った店でしたが、きれいで美味しかった〜。

彼女に早く会いたくてウズウズしながらも、リラックスした気持ちで食べられました(*^^*)

 

食事が終わって、知人たちはカラオケに行くとのこと。ボクはここで離脱です！

今までだったら周りの目を気にして我慢してお付き合いしてたところですが、最近は自分を優先することが増えてます^^;

知人たちには恥ずかしいながらも事情は説明。

知人たちは「それだったらそっち優先ですよ！」と温かい言葉を送ってくれました。大笑いしながらですが（笑）

 

伝えていた時間よりもけっこう早く終わったので彼女に連絡。すると、もうすぐ出られるからホテルまで行くとのこと。

ダッシュでホテルに帰って、お待ちしてましたよ。。。

クリスマスが近づいてきてるということで、ホテルの入り口にはクリスマスツリーを設置中。

「夜なのに大変だな〜」と思いながらそれをぼーっと見ながら待ってました。

 

１時間ほど（笑）

 

私のもうすぐ出られるは10〜15分なんですが、彼女のもうすぐ出るは30〜45分なのを忘れてました（笑）

 

「サンタさん、早く来ないかな〜」なんて思いながら、ボーッと待ってました。朝早くから動いてたし、焼肉店で飲んだビールもあって、半分ウトウトしながら。

と、肩をポンポン

顔をあげると笑顔の彼女が立ってました(^^)

 

うーん、やっぱりこの笑顔は最高ですwww　連絡が無い間、色々と考えてたの全部吹っ飛びました。

惚れたものの弱みですね〜^^;

 

まずはゆっくり話しましょうってことで、ホテル近くのバーへ。

連絡がこなかった理由とか聞いてみました。

 

まずLINEと新しい電話番号が通じなかったのか、、、ボクがあげたスマホが壊れて、SIMを取り出したらそれも壊れたから。

そのスマホを見せてもらうと何やらメッセージが表示されてます。日本語に変えて、ボクが持ってたAISのSIMを刺してみたけど確かにSIMを認識しないし、細かな操作ができない。

ちょっと古い機種だったしで壊れたようです^^;

 

昼の電話は、寂しくて元々使ってた古いスマホでかけたとのこと。なので古い電話番号だったんですね。

LINEでのやり取りばかりだったけど、とりあえず電話番号を伝えておいてよかったです。

 

そして、アパートは元のアパートに戻って住んでる様子。女友達と他のアパートに移ってしばらく住んだようですが、ケンカして元のアパートに戻ったようです。

このアパートでは一度ビデオ通話したことありましたが、その時にもけっこう不満持ってて、友達に出ていってもらうと言ってたんですが。。。自分が出て元のアパートに戻ったようです。

 

彼女の自己申告なので真偽は不明ですが、あれこれ考えてもしょうがないので信じますwww

ただ、ちょっと思うのは、色々大変なんだろうなってこと^^;

 

そして、このタイミングで電話してくれてよかったってこと。帰ってから電話もらってたら、気持ち的にかなりダメージくらってたはずです。。。

 

さてさて、そんな話をしたあと、どこに行くか？

彼女は「どこでもまかせる」と言ってましたが、行きたがる店はわかってます。

「ローカルカラオケ行きたいんでしょ？」というと、

 

彼女「行きたいけど、いいの？」

カポン「いいよ。おれもローカルカラオケ好きだから。ただ○○と○○はダメだよ」

彼女「わかってる。あそこはマイ ディー。△△でいい？」

カポン「いいよ。あそこは一番好き」

彼女「うれしい！　ありがとう」

 

このやり取りって毎回してる気がしますが（笑）

△△というのはエカマイ周辺にあるローカルカラオケで、女のコなどはいなくて、町の食堂みたいな店。

お客さんはタイ人ばかりで、男女ともに来てて、和気あいあいと飲んで歌ってる店です。

さっそくタクシーでGO！

入店するとまだ他のお客さんは１組だけ。とりあえずいつものようにタイウイスキーのボトルを入れて、ソーダ＆コーラ割りで乾杯！

話をしながら彼女が歌ったり、そんなことしてると、彼女が「友達を呼んでいい？」と。

ボクもよく知ってる彼女と同じアパートに住んでる友達なので、もちろんOK。

30分ほどでやって来た友達と再会の乾杯！

まだご飯を食べてないってことだったので、いくつか料理をオーダー。

３人であれこれ話をしてました。

 

彼女が電話をしてきたときにも一緒にいたみたいで、

「カポンが電話に出なくて、なかなか電話もかけてこないから泣き出した」

と笑ってましたwww

 

友達は１時間ぐらいいて帰っていきました。その時、彼女から「友達に300バーツあげて欲しい」との依頼があったのでお渡し。

彼女はこの友達に、毎日100バーツぐらい渡してるんですよね。

「友達はお金が無くて、かわいそうだから」って。

でも、実は「いつもお金をせがまれるのがイヤ」とも言ってるんですよね。

複雑な人間関係。

300バーツで少しでも楽になるなら良いですからね。

 

そうそう、友達はオーダーした料理を半分以上残して帰って行きました。

彼女は、「なぜ食べないのに頼むの？」とちょっと怒ってましたが、ローカル価格の料理なのでマイペンライです(^^)

 

そんなこんなで楽しく過ごしてたら、いつの間にかお客さんがたくさんに。

それほど広くない店内は、30名ほどのタイ人でいっぱいになってました^^;　その中でタイ人以外はボク１人。アウェー感満載だけど、、、とっても楽しい。

彼女は自分で歌って、他の人の歌で踊って、周りもそんな人達が何人もいて盛り上がり(^^)

やっぱり彼女と過ごすタイの時間は楽しいな〜〜(*^^*)

 

結局、何時間ぐらいいたんだろう？　４時間〜５時間ほどいたんじゃないかな？　２人で飲んでたボトルもほとんど空になってました^^;

ボクも飲んだけど、彼女の方が勢いよく飲んでて、、、かなりの酔っ払いにwww

酒好きな彼女。ただ、酔い過ぎて失敗したことが多数あるらしく、普段は控えめにしてます。

「一緒にいる時は介抱するから、好きなだけ飲んでいいよ」って言ってるので、遠慮なく飲んでましたwww

 

チェックビンしたのは３時をはるかに超えてました。それだけいて値段は1,500バーツぐらいだったかな？

ローカルは安いです。

外に出ると彼女はフラフラ。支えてないと倒れそうw

コンビニでちょっと買い物してホテルへ。支えながら部屋に入ると、ソファに座ってすぐに寝てしまいました^^;

そのままベッドに運んで　おやすみなさい

 

何もなかったけど、タイ彼女との時間は最高に幸せ　そんな風に思った１日でした。