テーメーカフェ見学会

ソイカからナナプラザにタクシーで移動しようと思ったけど、メーターを使いたがらないのに腹を立てて歩いて行くことにしたボクとS田君と初タイ君（A君から改名）。

彼らからすると200バーツでもいいと思ったでしょうが、頑固者（私ですねｗ）がガイドなので諦めてもらいます(^^)v

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と言っても、歩いて行くのはタクシーに怒ってるためだけでもないんですよ。途中にある出会い系カフェ「テーメーカフェ」（テルメカフェ、テーメカフェなど呼び方は色々。私はテーメーです）に寄ってみようと思ったからでもあります。

バンコクに来るのがこれで４回目のS田君がまだ行ったこと無いからです。もちろん知識としてはたっぷりあるわけですが、いつもスクンビットをタクシーで移動してるので、この前は素通りしてたようなのです。

アソーク交差点をターミナル21側に渡って、そのままスクンビット通りを西進。しばらく進むと入り口に女の子（正確には外にいるのはLBの子が多いですが）が集まっている場所へ。

ルアムチットプラザホテルというホテルの地下がテーメーカフェ。

知ってる人ばかりだと思うけど、簡単に説明すると、このカフェには夜になると女の子が無数に集まってきて、女の子を求めて集まってくる男たちと出会う場となっているわけです。

男はドリンクを注文するのがルール（カフェなので当然ですね）。あとは店内でお客（女の子はドリンク頼んでないけどｗ）が勝手に出会うのはお店は関与しませんよって感じです。

いいコがいたら値段（ショート中心）交渉して、話がまとまれば自分が泊まってるホテルやテーメーカフェのあるルアムチット プラザ ホテルでパフパフですねw

テーメーカフェのあるルアムチット プラザ ホテルはココ！

ちなみにルアムチット プラザ ホテルに泊まれば、下に降りていくだけでテーメーカフェですね（笑）。アゴダでの評価は7.6ぐらいと悪くないです。

安い部屋だと5,000円／１泊でテーメーカフェだけじゃなく、ソイカウボーイとナナプラザの中間なので、どちらにも行きやすい！　なんてメリットもあります。

部屋はこんな感じみたいですが、たぶんここまできれいじゃないんでしょうね（笑）

 

ということで、本題

テーメーカフェ前に到着。階段を降りて店内に突入！　女の子もたくさんで負けじと男もたくさん。なかなかの盛況ぶりです！

この光景に圧倒されたS田君と初タイ君は「うわ〜っ」と入った所で見入ってます（笑）　その気持ちわかります！　ボクもここでは全然お持ち帰りしないけど、この空気感（光景）が好きで来てしまいますから。

でもいつまでも入り口にいると邪魔なので、入って左側のカウンターでドリンクを購入。とりあえず１週してみます。

この日は女の子の人数が多い分、けっこうかわいいコもいましたね。S田君も初タイ君もキョロキョロして楽しそう(^^)

初タイ君はかなり興味ある様子。

「あのコもOKなんですよね？」

「イヤなら女の子にも拒否権はあるだろうけど、初タイ君を見て微笑んでるから大丈夫だろー」

「かなりカワイイですよね。ココっていくらぐらいなんですか？」

と、聞かれて、、、、、、おれ、最近のここの値段知らない・・・・ってことに気づきました^^;

テーメーカフェの雰囲気好きでバンコクに来るとほぼ毎回１度は来てるけど、この日本にはないなんとも言えない雰囲気が好きなだけで、連れ帰ったのは最初に来た７年前に１度だけ。

その後は入店したら店内を２周ほどして、カウンターに座って男女を眺めながら飲むだけ。カウンターに座って飲んでる時に話しかけてきたコ（ほとんどがおばちゃん）と話すことはあっても、チップの値段を聞いたことなかった。

完全にテーメーカフェの使い方を間違ってますね（笑）

初タイ君にも「役に立たないガイドだな」って顔をされました（笑）

 

思えば、今は無くなったらしいマカオ・リスボアの回遊魚も最初の１度だけ部屋に上がったけど、その後行った２度ほどは歩いてる女の子を見学するだけで満足してました。

どんなシステムなのかの好奇心で１度は体験するけど、それで満足する。。。。淡泊な男です（笑）

 

今回思ったのはテーメーカフェも日本人以外がけっこう増えてますね。韓国、中国らしいアジアの若者に加えてファランも見えました。

そういえばファランがたくさんいたソイ７のじゃーマンビア（ビアガーデン）ってどうなったんだろう？　閉店すると読んだ気がするけど確かめに行けてない。最近のフットワークの悪さを反省だな。。。。

 

なんてことを考えてるうちにビアシンが空に。初タイ君も興味はあるけど、まだまだタイナイトを体験したいということで、みんなでナナプラザに向かうのでした。

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タイ用SIMはAISをAmazonで購入

いつもタイではSIMフリースマホにスワンナプーム国際空港で購入したSIM（AISのトラベラーシム）を刺して使ってます。今回は初めてのドンムアン空港で、しかも早朝なのでSIMが買えるのか不安だったのでAmazonでAISのSIMを買ってみました。

タイの空港でいつも買ってるのは「７日間 2.5GBまで４G〜３G通信可能」で299バーツ（約1,000円）のトラベラーシム（TRAVELLER SIM）。今回購入したのはほぼ同じ条件で２枚1,180円（590円／枚）のSIMカード。シャチョーと１枚ずつ使ったけど、どちらも問題なく快適に使えました〜。※データ通信として使用したので通話は不明ですが。

それがこちらのSIM↓↓↓