タイから帰ってきて平常運転の日々。昨日はシャチョーと仕事してたけど、2人で揃って「は〜〜〜、タイに行きたいな」って何度もつぶやいてました(笑)
重病です。
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Yちゃんと再会できずのショックから一人寝したパタヤ2日目。Yちゃんがいなくても、ここはパタヤ、他を周ったらいくらでも女の子はいたわけですが。。。。ボクの場合は気持ちの切替がなかなかできないんです。
不器用なオッサンと呼んでください(笑)
とはいえ、基本は優柔不断なバタフライなんですが^^;
1人寝で早く寝たからか翌朝は8時にはおめざめ。シャチョーはさすがに起きてないだろうからPCでゴソゴソ。タイへの飛行機代を稼ぐはずの株が含み損増加中やがな・・・・(T_T)
さらにブルーになりそうなのでさっさとPCしまって2度寝(笑)
11時頃にチェックアウトしてシャチョーのホテルに荷物を持って移動。シャチョーは夕方にはバンコクに移動するのに部屋をもう1泊借りてるのです。さすがシャチョー、太っ腹!(笑)
シャチョーの部屋にスーツケースを入れてワイちゃんと3人で観光する場所を相談。結果、ワニやトラがいるという『ミリオンイヤーズ・ストーンパーク&パタヤ・クロコダイルファーム』という所に行くことに決定!
ボクたちは何も調べてないし知らないので、ワイちゃんにおまかせだったわけですが。
ビーチロードに出てタクシーの交渉も全部ワイちゃんにおまかせ。2台ほどは高かったのかワイちゃんが「ダメ」って断って、最終的に人の良さそうな運転手のタクシーに決定。
がんばるワイちゃん、このコはええ嫁になると思いますよ。シャチョー、本気でどうですか?www
何も知らずにいった『ミリオンイヤーズ・ストーンパーク&パタヤ・クロコダイルファーム』。名前は到着してから初めて知ったわけだけど、名前の通り園内には変わった形をした石(ストーン)がたくさん。
ボクはまったく興味なかったけどワイちゃんは面白そうに写真撮影。ボクは興味がないというか、この日のパタヤは暑すぎて石どころじゃなかったってのが本音^^;
石エリアを過ぎるとトラエリア。ホワイトタイガーや普通のトラがたくさんいます。で、ここではトラと記念撮影ができます!
座ってるでっかいホワイトタイガーの胴体あたりで記念撮影。トラが後ろむいてカプッと噛み付いたら頭半分無くなりそうです(^^ゞ 首を短い鎖でつないでますが前足はフリーだから、その気になったら人を捕まえて噛み付けるのでは? (^^ゞ(^^ゞ
実は、パタヤ近郊の動物園かなにかで撮影中のタイ人がトラにかじられて大怪我したってニュースを見たことあったんです。間違いなくここでしょうね。。。
トラが口を開けた迫力シーンを撮らせるために、係員が棒でトラの頭を叩いて怒らせてますから。叩かれるたびに、「グゥオー」って迫力のうなり声をあげるトラ。。。本気で怒ってるのか、芸なのかはわかりませんが、、、、
びびりながらとりあえず写真撮っときましたw
あとはクロコダイルショー。ワニの口の中に手を入れたり頭を入れたりでドキドキのショー。一番驚いたりドキドキしてたのはワイちゃんでしたけどねwww
シャチョーの手を握ったりしてるのがうらやましかったです(笑)
さてあとはゾウやキリンを見て満足。タクシーでパタヤに戻って、セントラルで昼食。ちょっと高かったけど、とりあえず冷房が効いた店内でクールダウンしたかったので問題無し。
食後はシャチョーのホテルに帰って、フロントで1時間後にタクシーを頼んで部屋で一休み。
シャチョーとワイちゃんはここでお別れなのでいちゃいちゃしたかったんでしょうが、暑さでダウン気味のボクは遠慮することなくソファで仮眠してました。シャチョー、ごめんよm(_ _)m
この時の気持ちは、、、、「パタヤにいて〜〜」ってこと。
パタヤにいたいというよりも、「Yちゃんにもう一度会いたい」でしたけどね。
この時は、3日後の最終日に2時間だけパタヤに来る計画を本気で実行しようとしてましたから。
さて後ろ髪を思い切り引かれながらのパタヤとサヨナラの時間。もっともボク以上にパタヤにいたいのがシャチョー。ワイちゃんも寂しそう。。。
この2人、仲良くてちょっと手を繋いだりはしてたけど、ボクの前ではイチャイチャすることはなかったわけです。
ただもうタクシーに乗るって時に2人で抱き合って、ワイちゃんがシャチョーにキスしてました。2人の時はけっこうそんな感じらしいです。
どうやらワイちゃんはモテナイ寂しいボクに遠慮してたようです。ほんといいコでしたね。
けっこう一緒に遊んだので、ボクも寂しくなりましたもん(笑)
ため息ついてるオッサンを乗せてタクシーはバンコクへ。最初はほんとにため息ばかりだったけど、タクシーのお兄ちゃんがおもしろい人で途中からはワイワイ日本語とタイ語を教えあいながらの楽しい移動となりました。
「マイヤークパイ クルンテープ」(バンコクに行きたくない)と繰り返していたボクですが、この夜、ある扉を開くことになるのです(笑)
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