パタヤからどう帰る(^^ゞ

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今度、香港に行くことに。
ちょっと仕事絡みであいさつする必要があるので、
中国語（香港は広東語かな）の勉強を。。。と思ったけど、
全然やる気がおこらない。
タイ語だったらCD聞いたり
できないながらもトライするんだけど（笑）
こうなりゃ英語だ〜って思ったけど、
Can　よりもダイマイ　って方がすっとでてくるだから、
すっかりタイにはまったダメ人間になってますね（笑）
でも、迷わず行けよ！　の精神で、
タイを目指し続けます(^^)v
では本題！
「バンコク以上のパラダイス！」
とも言われる
パタヤ
滞在２時間でも、その片鱗は感じ取れました。
もっといたかったけど、
泣く泣くシラチャに帰ることに。
ぽそっと
「I’ll be back！」とつぶやいたのは内緒です（笑）
ＷＳを出て、海岸沿いを北上します。
パタヤの地図をちょっと見ただけなので、
これがビーチロードって名前ってのも知りませんでした。
歩き始めてすぐに気付いたのは、
道路をタクシーが走っていない・・・・
しばらく歩いたのに１台もタクシーがいない。
少しぐらいいると思ったんだけど、、
甘かった〜〜(>_<)
ということで今度は１本隣の大通りへ
（これがセカンドロードってのも
もちろん知りませんでした）
が、、、こちらもタクシーの姿は皆無(^^ゞ
トゥクトゥクでもと思ったけど、
こちらも走ってな〜〜〜い。
走ってるのは人が乗れるような荷台のついた
ピックアップトラックだけ。
ソンテウって言うのは知ってますが、
これの乗り方は知りません。。。
ちょうど止まってるソンテウ数台と降りて話してる運転手を発見。
ここしかない！　と思って、
「ヤク ヂャ パイ シラチャ ダイ マイ カップ？」
（シラチャに行きたい。行ける？）
って言ってみると、、、
「ＯＫ！　ＯＫ！」
ところが、おっさんは自分のソンテウに乗らず、
道行くソンテウに何台も声をかけてくれます。
「いいオッサンやな〜」って思ったけど、
今思えば、
自分が走るのはイヤで、紹介料をとろうとしてたんですね（笑）
でもなかなかＯＫするソンテウがいなくて、
おじさんはどんどん遠くへ。。。
しかたなく、残ったソンテウ運転手と、
適当なタイ語で暇つぶし。。。
と、いきなりタクシーが目の前のホテルへ。
残ってた運転手がダッシュで近づいて交渉。
そしてあっさり交渉成立！
いくらだったか覚えてないけど、
たぶん500バーツ
渡したバーツからソンテウ運転手のオッサンが
手数料を引いてるのも目撃！（笑）
遠くまで探しに行ったオッサンは残念でした（笑）
タクシーの運転手は若いにーちゃん
パタヤに来ること少なくて、
シラチャってよくわからないそう(^^ゞ
「スクンビット通り沿いにロビンソンがあるよ」
って言ったら、
「OK!　それならチョンブリだな！」
こらこら、シラチャだって（笑）
ロビンソンを見逃さなければいいので
ジーっと左側を見ながらタクシー旅
結果的には、
電気が消えてたロビンソンを見逃しちゃって、、、
７〜８キロ先まで行っちゃいました(^^ゞ
「戻れ、戻れ」とUターンさせて、
なんとか無事にホテル前に到着ε-(´∀｀*)ﾎｯ
往復で15キロほどの遠回り。。。。
さすがに追加料金をとられるかと思ったら、
なんにも言わずに、笑顔で
「バ〜イ」って言ってくれました。
タイのタクシー運転手、けっこう好きです！
それにしても、、、、もっとパタヤに居たかった〜〜
といことで、次回はバンコクナイトに戻ります。

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