中国が春節でたくさんの旅行者がタイにも来ているのかな? でもソイカのコによるとGOGOはお客さんが少ないらしいのだけど。昨年末のタイ旅では、すごい勢いでテキーラ出してる中国人グループをいくつか見て、日本人は負けてるな〜とか思ったけど、全体的な数はそんなに多くはなかった印象。
ナイト系目的にタイに来る人は少ないのでしょうか? コロナ前はパタヤのウォーキングストリートにハタを持った添乗員と一緒に男女混じりの中国人観光客が来てて微妙だったけど。。。(^_^;)
本編スタート。パッポンからソイ7のバービア群に移動。前日のオバサンのいるバーには近寄らないようにバーとバーの間を通りながら良さそうな店を探していると、いきなり目の前に女のコが飛び出してきて腕をぐっと握られました(^_^;)
その勢いに驚きつつよく見ると、初日に一緒に飲んだコでした。バーとバーの間を抜けて移動してたら、気付かないうちにそのコのバーの前に出てたようです(笑) このコは避けてたわけじゃないのでOKなんですが。
いや、考えてみればオバサンにイライラさせられたボクが、オバサンから逃げるように動く必要もないんですけどね。そこが小心者なところです(^_^;)
腕を掴まれたままバービアに引き込まれますが、このコとはまた飲みたかったので素直についていきます。釣り上げられた魚(ボク)と釣り上げた釣り人(女のコ)のように周りからは見えたことでしょう(笑)
席に座ってビアリオと氷入りグラスを注文。もちろん女のコにも「ドリンクどうぞ〜」。
で、座るなり女のコから、「次の日も来ると言ったのに来なかったでしょ!」と真顔で責められます。
「いやいや来たよ。でもいなかったんだよ。遅い時間だったけどいた?」と言うと、思い当たったようで、急に笑顔になって「そうか、そうか。それならOKだ」と笑顔に。おそらくお客さんと一緒だったのでしょう(^^)
それからあれこれそこそこ話してて思ったのは、「ぱっと見はかわいいけど、よく見るとそれほどかわいくはないな〜」でも「話すとかなりおもしろなー」ってこと。今回のボクの場合、楽しく飲みたいモードなのでぴったりなコでした(^^)
できないタイ語でバカ話をするボクにお付き合いしてくれるだけでもありがたい(笑) ドリンク減ってきたから、「ドリンクもう一杯いいよ」と言っても、「まだあるから大丈夫!」と言ってくれたり。なんかいいコ。
楽しいひとときでした。
そしてチェックビン。「また来るよ〜」と言って退店したところで、トイレに行きたくなった。このバービア群は奥にトイレがあって、入口の回転ドア(ゲート)に10バーツ硬貨を入れると入れる仕組み。10バーツ硬貨がないときはバーで両替してもらえます。
硬貨を入れているポケットを探ると20バーツ硬貨しかない……。そこで、もう一度さっきのバーにもどって女のコに両替を頼むと、笑顔で10バーツ硬貨2枚に両替してくれました。で、1枚だけあればいいので、もう一枚を渡そうとすると「いいよ、いいよ」とのこと。まあ、10バーツですからね(笑)
「じゃあ、次に来た時に使うから置いといて」というと、笑顔で「OK〜!」と言いながらバーのタナに笑顔で置いてくれました。その仕草がかわいくて、お礼に「ドリンク1杯どうぞ〜」と。そして、そのドリンク代を渡して、またまた「明日来るよ〜」と言ってトイレに行って、次の目的地に。
考えてみると高いトイレ代になりましたが、印象に残ったできごとでした。
さて、ソイ7のバービアのあとは、もちろん地下のカフェで一休みです。
降りていくと、男女ともにけっこうな人数。入口左側でこの日はコーラをオーダーして、カウンター内のすみっこへ。毎晩のように来てたので、見た顔もちらほら。
そして初日にちょっと話したコも復活してました。目があったらニコリと笑って、「私、どう? 上行かない?」とジェスチャー。前に断ったけど、あきらめない姿勢は見習わないといけないですね。
今回もそのつもりはないので、「ごめんよー」というジェスチャーでお断り。相手もはじめから無理と思ってたようで「OK〜」。そして、たまに視線があうとニコニコとしてくれます。
日本では女のコと目が合うこともないオジサンは、それだけでもちょっと楽しくなるものです(笑)
で、しばらくそんなことを繰り返していると、初日と同じように「ちょっとこっちに来て」と手招き。そのままテーブル席に2人で並んで座ります。
なにかと思ったら「お腹すいたからご飯おごって」と。どこかで見た光景だと思ったら、初日にも同じ展開になってました(笑) どこに行くのか聞くと、テーメーカフェの前でシーフードを食べようと。そんな屋台があるのかな? この前を通る時は、テーメーの入口ばかり見ているので路上にどんな屋台があるのか知らなかったです(汗)
テーメーが閉まっている時は、きれいなLBさんを見てるし、屋台見てる余裕がないですよね(ボクだけかな?)
いくらくらいするの?と聞くと、1000バーツくらいだと。どうしようかと思ったけど、1000バーツだとソイカのコに飲ませてあげた方がいいなと思いだして、「今日は約束あるから、また今度おごるよ」とお断りさせてもらいました(^_^;)
それでも笑顔で「わかったー またね」と言ってくれる良いコです。ただ、あまり声かけられてないし、がんばってるけど副業になってるのかな?と心配にもなりますが。
ここでそろそろソイカに行くことに。毎日行くと約束したので、ちゃんとソイカ某GOGOに毎日出勤です。
アソーク交差点を渡って、ソイ21側からソイカウボーイへ。この日も通せんぼや手を引っ張られながら進んで行くと、、、、歩いてきたオバサンがいきなり「あーっ!」と大きな声をあげて指刺してきました。満面の笑顔で「私! 私!」と自分を指さしてるオバサンをよく見ると、10年くらい前によく行ってたナナプラザのだいぶ前に無くなった某GOGOバーにいたLBのデックサーブちゃんでした。
色物系の分類のおもしろいコで、けっこう気に入られてたようで店に行くと毎回のように大サービスでパンツを見せてくれてました(笑) ただ店が無くなって会うことないままでした。
「おーっ、元気かー?」と声をかけるも、人と一緒で急いでたようで「バイバーイ またねー」とさっそうと去っていきました。オバサンにはなってたけど、前のように元気そうでよかった。ソイカで働いてるのかな? 次にバンコク行った時は、ソイカの全GOGOのぞいて探してみよう。
こんなふとした再会があるのも楽しいタイナイト! もっともバービアやテーメーカフェでまったり過ごすタイナイトってどうなんだろう?と自分でも思いますが。
コメント
カポンさん こんにちは
ウザイおばはんホント嫌ですよねー
僕は去年行った初日ににsoi7のバービアで
仲間由紀恵似の大学生を発見‼️
そのまま飲めば良かったのに
友人数人と一緒だったので
まずはナナプラと言うことで泣く泣くナナへ
やっぱ気になり戻ったのですがファランとスヌーカー中
うーんどうしようと思いましたが断念
同じく地下室へそしてソイカへww(まったく同じ行動)
翌日もバービアに行きましたが消息不明w
やっぱ一期一会ですよねー
しかしタイ人の記憶力はすごいですよね
僕も20年前に遊んでたナナの子にMBKで声をかけられた事があります。
キラキラさん こんにちは
あのバービアはGOGO以上に一期一会だと思います。
次と思って行っても、なせか出会えないことが多いように思います。
毎日は来てないコもいるみたいです。そんなコほど気になってしまうので困ります(笑)
タイ人の記憶は確かに凄いですね。
20年経ってからだと、それだけそのタイ人も楽しかったのでしょう(^^)