円/バーツを見てみると1万円が2,200バーツを割っている模様。前回のタイ旅の時が2,200バーツちょっとで、それでも以前と比べるとめまいがしそうだったけど、さらに落ちてるとは……。円が弱すぎるのもあるけど、バーツも高すぎじゃないでしょうか。
ただ、タイで仕事しててバーツで給料もらってる知人たちは、日本に帰ってくると免税店で色々と買い物して帰ってる。物価の安い国になってる日本だけど、一方でバーツが高すぎると観光や輸出にも影響でるんじゃないだろうか? 10,000円が3,000バーツぐらいに戻ることはもうないのかな? 頑張って日本で稼いで行くしかないですね(^^)
さてバンコク旅の続きです。この日も昼から夜までバタバタ。でも今回はちょっと早めの21時過ぎににフリーに。
ダッシュでホテルに戻ってシャワーを浴びて、出撃の準備完了! この日は、いつものソイ4スタートではなく、久しぶりにタニヤ&パッポンに行ってみようと決めてました。
どうやって行くか? BTSだと乗り換えもあってめんどう。タクシーも考えたけど、やはり貴重なタイナイトを有効に使うには時間が大切。ということで、いつものBoltのタクシーで行くことにしました。
この時のバイクの運転手は運転がうまくてスムーズでした。でも、エカマイ周辺からタニヤまでは距離が長く、夜はスピードも出るのでタクシーかGrabやBoltの車の方がよかったかも。
そんなこんなでやってきたのがタニヤ通り。カラオケ店の日本語看板が並ぶ素敵な通りです。
来たのはかなり久しぶりで、知らないお店も増えてましたね(^_^;) とりあえず歩いてみて驚いたのが、22時頃なのに女のコたちがずらりと店の前(下)で座って待機してること。
前を通るとけっこうかわいいコもいました。この時間でこんなコが呼ばれてないのはお客さん少ないのかな?
呼び込みの人たちも次々に声をかけてきてくれます。やはりこの日はお客さんが少ないようで、飲み放題100バーツ安くしますなどとも言われたり。ちょっと話したところだと、日本人観光客の減少でタニヤのお客さんも減ってるそう。
1往復したところ、やっぱりけっこうかわいいコもいたので、タイに旅行行く人はタニヤにもぜひ行ってください。日本語でコミュニケーションとれるのは、やっぱり楽しいですよ。
前日に、バービアで日本語話すオバサンにイライラした私が言うのも変かもしれませんが、タニヤとかトンローのカラオケ好きなんですよ。このカポンのタイ旅になる前のブログを書き始めたのは、10数年前に初めてタイに行った時にタニヤがめちゃくちゃ楽しくて、その時にもタニヤのお客さんが減ってると聞いて少しでもタニヤを盛り上げたいと思ってだったぐらいですから。
この夜はタニヤのどこかのカラオケ店に入ろうと思ってたんです。とりあえず1往復して様子を見て、ここから外にいる女のコを見て選ぼうと思って歩き出したんですが、、、ここでちょっと強引な呼び込みさんと出会いまして。どこでもいいけど、もうちょっと見て回ってきめたかったんですが、なかなか離れてくれない。
気の弱いボクは、その人を無視して他のカラオケに入ることもできないので、「ごめんなさい。知り合いとパッポンに待ち合わせたあるんでカラオケ行けないんですよ〜」と言って、そのままタニヤを通過してパッポン方面に行ったのでした(T_T)
久しぶりのタニヤ体験を予定してたんですが、、、あまりしつこいと苦手なんですよね(^_^;) もっとも、かわいいコに呼び込まれると連れ込まれちゃうんですが(笑)
タニヤでのカラオケ体験は次回にということにして、せっかくなのでパッポンに向かいます。久しぶりのパッポン1はナイトマーケットが戻ってきてました。この雰囲気も好きじゃないですが、やっぱり気が行くのはその横にあるGOGOバーとバービアですね(笑)
とりあえず有名どころのGOGOに入ってみましょう。コロナ前にとっても楽しかった思い出があるところ。入ってみるとけっこうダンサーも多くていい雰囲気でした。まあ、飲むだけでチェックビンでしたが、GOGOの雰囲気を楽しむのに良いですね。
その後、パッポン1とパッポン2をウロウロ。前からあるバーや新しくなったバーなど色々。2階への呼び込みもあいかわらずあったり。もちろんそそくさと通過しますが。
店内をちらっとチェックしていってると、ふと気になるコが目に止まりました。おとなしそうな感じのコが入口近くに座ってたので、入店してそのままおいでおいでして席へ。「ドリンクどうぞ〜」して乾杯。
優柔不断で迷って決められないボクにしては、珍しい決断の早さでした。
話してみると思ってたよりも若いコで、仕事もはじめてまだそんなにたってないとのこと。大人しくて、まじめそうなGOGOには似合わなそうなコで、そこからドリンク追加で2杯あげながら話をしてました。もちろん、できないタイ語で一方的にオッサンカポンが話すだけなんですけど。
それでも、なかなかに楽しい時間でした。また翌日も来ようときめましたから(笑) 「また来るよ〜」と言うと「うれしい♡」と言ってもらってご機嫌でチェックビン(単純な男です)。
パッポンのGOGOは、初めてタイに来た時に「ドリンクちょうだい攻撃」にあって、タイ語もひとつもわからなくて恐怖で苦手な場所になってました。でも、今回はドリンク攻撃に合うこともほぼなく(言っては来ても、断ったらすぐに撤退してくれる)、気持ちよく飲めた感じでした。
某店のデックサーブの笛は、ボクの耳には響きすぎる音でちょっと苦手で早めに退店したけど(^_^;)
そこからさらにウロウロ。前に知人に連れられて行ったブラックパゴダに興味があったんだけど、うえに上がるのにビビってやめておきました。今でも楽しく安全なバーなのでしょうか?
そろそろパッポンも満喫したので、そろそろ本業のスクンビットに戻ることにします(笑)
この界隈のタクシーはメーター使わない事が多いので、またまたバイクを呼んで、伝えたのは「ソイ7」。今宵はバービアからスタートです。
今回の記事でも活躍してくれたのがスマホアプリで呼ぶ配車アプリBoltとGrab。行き先を指定して、車の種類(タクシー、自家用車、バイクなど)を選ぶとそこまでの料金も表示されるので安心して使えます。日本でアプリをインストールして、アカウントを作ってクレジットカードを登録しておけば、タイでもクレジットカード支払いができるので楽でした。(タイでは日本のクレジットカード登録ができないとの情報あり。ただ試してないのでわかりませんが)
バーでの会話で活躍する翻訳アプリを含めてスマホが必須のタイ(どこもですが)。タイのAISのSIMカードを日本で買っておくと着陸してすぐに使えるので便利です。
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