タイの思い出⑮ 思い出したことを書いてみた

しばらく続いたタイ彼女とのLINEやビデオ通話の日々。楽しかったな〜 と過去形ですが(笑)

こちらが伝えたいことがうまく伝わってないのがわかってたんですが、ものは試し的にその流れにのってたら、すれ違いからの連絡が無くなるという^^; 

タイ語でこまかいニュアンスを伝えるのは難しいものです。。。いや、伝わってなくて誤解してるとわかったところで、きちんと伝ええようとしたら問題なかったんですが^^;

 

さてどうなりますことやら。とりあえずもう少しタイ語で伝えられるように勉強して、再度の仲良しモードになるチャンスを狙います(^^) 

チャンスが来ない可能性もありますけどね555 

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さてさて、タイの思い出について書こうと思い、なにげなくブラウザのタイ系ブックマークフォルダを数年ぶりに開いてみました。

このブックマーク集は10年前くらいに作って、一番よく見てたのが6〜7年前。

そこにあったのは、当時ワクワクしながら読んでたタイナイト系ブログやサイト。

「懐かしいな〜」と思いながらブックマークをクリックすると、多くが閉鎖(T_T) 見られるものもほとんどが新型コロナのはるか前に更新が止まっていたり。

みんなタイナイトを卒業してしまったんでしょうか・・・

 

・・・・30分経過

 

懐かしのタイブログを見てたら軽く30分経過してました^^; やっぱりおもしろいひとたちがいたな〜。

そして、ブックマークしてたブログの多くが擬似恋愛もの。やはりタイのその部分にずっと惹かれてるのです(*^^*)

 

そういえば当時、更新頻度の高い面白いタイナイトブログを見てソイカのティーラックに行ったり、パタヤの「KISS FOOD」に行ってなんかうれしかったりしました。

これもタイの思い出だな

 

ボクがブログをよく読んでた頃は、バーとかの名前を出されてるのも多くて、そんなバーを次の訪タイで訪れるのが楽しみだったものです。

今は、店名を書くと問題になったりすることもあるようですし、難しい時代ですね^^;

 

新型コロナが広がって、観光客が入れなくなってタイのナイトスポットも大きく様変わりしている様子。

昼の仕事につくにしても給料が違い過ぎて、バンコクでは家賃の支払いにも困るコも多かったとタイに住んでる知人に聞きました^^; 

それを聞いて思い出したのが、バンコク スクンビットソイ23で出会ったある女のコ。

名前も聞いてないし、顔もおぼえてないけど、自分の優柔不断の反省として印象に残ってるコです。

 

そのコと会ったのは、深夜3時半くらい。ソイ23の店はほぼ閉まっていて、いつも「シャチョー マッサー」と声をかけてきたり、通せんぼするマッサージ店も閉まって、ソイの中も暗くなってた時間でした。

 

GOGOで飲んでたのか忘れましたが、ひとりでほろ酔いでフラフラとソイ23にある某サービスアパートメントに帰っていた時。

1軒だけ明かりは消えてるけど、やってるようなマッサージ店があったけどそのまま通過。

10m? 20m? とにかくちょっと進んだところで、いきなり手を後ろに引っ張られ

何かと思って振り返ると、1人の見知らぬ私服姿の女のコが立ってました。

 

女のコ「マッサージどうですか?」(日本語)

カポン「いや、いいよ。もう帰って寝るんだよ」

女のコ「そんなこと言わないで、スペシャルOKですから」

カポン「もうマッサージ店、閉まってるでしょ」

女のコ「(暗いけどまだ開いてるっぽい店を指差しながら)あの店の友達に頼んで使わせてもらえるんです。2000バーツでスペシャルでいいのでお願いします」

カポン「いやいや、もう遅いから寝るからいいよ」

女のコ「明日、家賃を2000バーツ払わないといけないんです。お願いします。ホテルに行ってもいいですから」

と、食い下がってくる。

 

どうしようかな? とは思ったんですよね。

でも、翌朝は知人たちと遊びに行く予定があったのと、いきなり手を引っ張ってくるコとホテルというのもちょっと怖かったりも。

かと言って暗いマッサージ店でというのもねぇ・・・

なにより淡白な男ですし^^;

なので、

「1000バーツしかないからダメだよー」と断って、ホテル方向へ。本当にこのときの手持ちは1000バーツでもあったんです。ホテルには日本円はありましたが。

歩き始めた瞬間、女のコは頭を抱えて路上に座り込んだんですね。。。

 

この時、このコは本当に困ってるんだなとは思ったけど、そのままホテルへ帰ったのでした。

 

この時は酔ってたこともあってそのままホテル帰って寝たんですが、翌日になっても座り込んだ女のコの姿をはっきりおぼえてて。

そして、それがどんどん気になっていって。。。あのあとどうしたんだろうかとか

高い金額でもないし、「1000バーツでもいい?」とか「日本円混じりでいい?」と聞いてみてもよかったのに、そのまま行った自分が小さいなと・・・

 

ホテルに来てもらえばブログネタにもなったのにもったいない・・・なんて下心からの反省も大きかったんですが(笑)

 

次にこんな場面に合ったらOKするぞ! と思ったわけですが、そんなことにはなかなか合うこともないですね。

1〜2分とかの接触だった女のコですが、とても印象に残ってるコでした。

タイナイトはまさに一期一会だな と。

ここから、ちょっと興味持ったらできるだけ飛び込むようになっていったのでした。それが新たな出会いにもつながってて、なので、けっこう大切な出会いだったのではないかなと 思ってます。

 

夜中にフラフラ歩いてて、そんな出会いが飛び出してくるタイがやっぱり好きだな〜

日本では引きこもりに近いぐらいに地味な生活なので、タイに行かないと性格もどんどん地味になってしまう〜。

早くワクワクしタイ!

 

 

タイに行けないのでたまに旅行関係の動画を見ていると、元CAさんや添乗員さんがおすすめしているのがソフトタイプのスーツケース。

欧米の人はよく使ってるイメージだけど、日本ではあまり使われない感じ。でも容量が拡張できたり、軽かったりで使い勝手が良いらしい。

大型のスーツケースを検討してるけどソフトバッグもありかな。

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