カポンのフラフラバンコクナイト

唐突にガイヤーンやムーカタが食べたくなってる今夜。

しかし、地方に住んでるとタイ飯を食べる場所もない。

あそこで食べたの美味しかったな〜 あの店の雰囲気はめちゃくちゃ楽しかったな〜 とタイへの思いがつのるばかり(T_T)

思い出すお店は、タイ人たちが多くいる庶民的な店ばかり。たまには連れられて、高めの店とかも行ったけど、あまり覚えてない(笑)

 

また行きたいな〜 と思うのは、バンコクのちょっと奥まったところにあるタイ人客中心の大きめのローカル人気店だったり、ガイヤーンの店だったり、パタヤの海側じゃないシーフード店だったり、ムーカタ屋だったり。

書いてると思いだして、さらにタイ飯が食べたくなります^^;

タイに行きタイ! タイで大笑いして、乾杯して、ニコニコしたい! それだけで幸せなんですよね(*^^*)

 

ということで、本編スタートです(^^) 

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2019年11月下旬。一番最近の訪タイも最終日。

この日もオッサンたちと行動。お土産を買いたいということで買い物ツアーでマーブンクロンやナラヤやスーパー(タイのお菓子やラーメンを買いたいとの要望多し)などへ。

昼食食べて、それからマッサージ(健全)へ。

 

ここでボクだけ離脱。知人にシアリスを頼まれていたので、それを買いに行かせてもらいました。

以前はソイ24の薬局で買ってたけど、最近はアソーク交差点近くの薬局をよく使ってます。

店に入ると日本人女性のお客さんが店員と話し中。ボクの前で待ってる60才くらいの日本人オジサンが1人。

 

女性は相談してるのかけっこう話し込んでて、他の店員が出てきて対応。

「日本人女性の前でシアリス買うのは恥ずかしいな〜。自分のじゃないけど、自分が使うと思われるんだろうな〜」とシャイなボクはビビってたけど、

前のオジサンは気にする風もなく、堂々と大きな声で

「カマグラゼリー 1つね!」

 

オジサン、そこまで堂々とはっきり言わなくてもいいんじゃないか? と思いながらも勇気をもらったw

もちろん、周りに聞こえないくらいの小さな声で「し、シアリス 2箱・・・」としか言えなかったですがw

 

お買い物を終えて、マッサージ終わりまでちょっと時間があったので、少しスクンビット通りを歩いてると、突然スマホに着信。

マッサージが早く終わったのかと思ってスマホを見ると、タイ彼女からの電話でした。

 

出ると、

「カポン、ごめんなさい。ずっと体調が悪くて連絡できなかった」

と相変わらずの力のないかすれ声。

考えてみるとあの頃はPM2.5がひどく、バンコクでも問題になってたような。

あれが原因だったのかも。

 

「体調悪かったらしかたないよ。電話くれただけでもうれしいよ」

と、我ながら甘イープンw 

この日は体調はまだ悪いけど、少し楽になってきてるとのことで一安心。

「もし体調良くなってたら夜に会えたらうれしいな」

と伝えると、

「私も少しでも会いたい。今日は大丈夫と思う」

ということになりました。

「体調悪いなら無理しなくていいからね」

と伝えて、電話を切ります。

 

もちろんウキウキになるわけです。

どのくらいウキウキだったかというと、この日の昼間にその後に何をしたのか、まったく覚えてないぐらいです(笑)

 

もっとも、これまでブログを読んでいただいてたらわかるように、この夜、タイ彼女から連絡が来ることはありませんでした(笑)

電話をかけてもコールするだけで出ないまま・・・

ボクたちっていつもこんなものです(笑)

 

 

やや暗くなったけど、まあまあ、耐性もついてるので前ほどは落ち込まない自分もいます(笑)

 

この夜はカラオケに行って、オジサンたちは在住の知人がちょっと楽しいマッサージに連れて行くということで解散!

タイ彼女と会えるかもってことで、このマッサージ行きはお断りしてたボクは予期せぬ自由時間。

フラフラと向かうのは、もちろんナナプラザだったりします(笑)

 

ホームのGOGOに帰国の挨拶。このマイナー店ももう無いみたいです。まさか、あれが最後になるとは・・・。

 

GOGOのあの音楽の中でボーッと飲んでるだけでも幸せではありますが、会えない寂しさ&帰国する寂しさで、暗イープンになってたと思います。なにしろ、どこに行ったのか記憶が無い。

 

そんな中、記憶が戻るのがレインボーだったかな、人気のGOGO。ここでボーッとステージ見ながら飲んでたら、待機中の女の子のひとりが、チラチラこちらを見てくる。

最初はスルーしてたけど、けっこう頑張ってこっちを見て、ニコニコしてる。

「タイに来はじめの頃は、こんな感じで呼んで欲しいアピールするコが多くて楽しかったな〜」

なんてことを思い出しながら、ちょっとだけ視線を合わせるようにしてると、さらにニコニコしてこっちを見てくる。

 

こうなったら、こっちも楽しくなってきて、向こうが見てくるとわざとステージのコを見てるフリしてみるとか、、、それでむこうがつまらなそうな顔したら、笑いながら見るとか。

すると向こうも笑顔になるとか。

文章にしてたら、アホだと我ながら思うけど、楽しいわけですよ。

 

やがてステージへ。離れたところだったけど、たまにこちらをチラチラ。ここでもほかを見たりとかして遊んでたんですけどねw 

ここまで遊んでもらったらドリンクとチップをあげなきゃです。ステージを降りたタイミングで、呼んでドリンクどうぞー。

飲んだらもう一杯どうぞ〜

 

ここからそこそこドリンクだして話してたけど、内容は覚えてません。どうやら、呼ぶ前に視線で遊んでた方が楽しかったようです(笑)

でも、ちょっと元気にしてもらって感謝ですね。

 

ここから夜のバンコクをフラフラ。

ソイ21のクイーンズパークから移転するというソイ7のバービア予定地(工事中)を見て回ったり、ソイカ行ったり、、、パッポンにも行ったような気が。

カポンのフラフラタイ旅ってした方がいいくらいに、フラフラばかりですね。でもただフラフラしてるだけなので、何も書くことないんですがw

 

どこかでゴールドカレーを食べてた記憶もあるな。何をしてたんだろうw

さらに、ホテル近くのファミリーマートでハンバーガーを3個ぐらい買ってました。朝起きて、冷たくなったハンバーガーがあってびっくりしたんだったw

 

ということで、結局、タイ彼女からは連絡ないまま帰国の途に着くのでした。

 

飛行機の中で、

「こんなのばかりだし、もうそろそろ、タイ彼女のことを忘れてタイを楽しんだ方がいいな!」

と思ったりするんだけど、

「タイ彼女らしいし、まあこれはこれでネタになるな」

と思う自分もいたり。

「がっつり稼いで、月々ある程度のお金を送れるようになったらどうなんだろう」

とアホなことを考えたりも。

注)送れるようになる予定は無い妄想ですよ〜

 

ということで、ここまでで最後の訪タイはこれで終了。

2020年は財政面でタイに行けるか微妙なラインだったんですが、まさかコロナの影響で行けなくなるとは思ってもいませんでした。

 

ということでタイ彼女の話も終わり、、、というわけでもなく、ちょっとつながってるって話は次回に。

 

愛用していたAISのトラベラーズSIM。まだAmazonで売ってるけど、需要はあるんでしょうか? 次にタイに行く時にはタブレット用にまた買う予定なので、それまで売っててください(^^)

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