バカと言われた後、ついにタイ彼女と再会

こんにちは。もうすぐ2020年が終わるというのに、2019年11月のタイを書いてるカポンです。

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夜には日本に帰るという最終日の昼過ぎ。

バンコク・スクンビット ソイ４のHOOTERS（まだあるのかな？）のカウンターで、タイ友達のWさんとその彼女さん＋１名と飲んでた時、

突然（当然だけど）かかってきたタイ彼女からの電話。

　

そしていきなり、、、

「カポンはバー（バカ）だ！」

と怒られた^^;　

というところからの続きです。

　

たしかに「バー」なのは間違いないが、いきなりどういうこと？

と思いながらも、とにもかくにも電話があっただけでもうれしい（モテナイオッサンはこんなもんです）。

　

Wさんに、「タイ彼女から！　ちょっと外で話してきます」

と小声で伝えて、ダッシュで店外へ行ってタイ彼女とお話。

　

　

とりあえず、「なぜバーなのか？」

と聞いてみると、

　

「朝、友達からあなたの電話番号（日本のスマホの）を受け取った。それから何度かけても電話がつながらなかった」

と。。。さらに、、、

　

「あなたの書いていた番号が違っていた」

と。。。

　

いやいや、ちゃんと電話番号書くときに間違ってないと確認したぞ。間違えないように＋から始まる国番号を入れて、最初の０を抜いて書いたし。

　

「間違ってなかったと思うんだけど・・・」

そう言うと、、、ここから一気に

　

「あなたはどこの国の人？　カポンは電話番号の最初に66と書いていたよ。カポンは日本人でしょ？　日本の番号は81でしょ」

「何度もかけて、よく見ると、66はタイ（の国番号）だからおかしいと思った。日本の番号（81）を調べてかけたら、ようやく今、つながったんだよ」

「カポンはバーだよ。なぜ、自分の国の番号を間違って書くの？」

　

はい・・・　これは「バカ」と言われてもしかたないですね^^;

もちろん、ごめんなさいです

　

とりあえず、電話があったこと。そして、つながらない電話をかけようと、日本の国番号を探してくれたこと。

それだけで喜んでました(*^^*)

　

それから、今度はタイ彼女から

「カポン、、、コートーカー」

と。

「なんだ？　会えないのかな？」

と思ったら、

小さな申し訳無さそうな声で

「前に貸してもらったお金、3000バーツ、今は返せない。本当にごめんなさい」

　

3000バーツって何？　と考えて思い出したのが、子供にお金が必要で貸して欲しいと頼まれて3000バーツをウエスタンユニオンで送金したんでした。

タイ彼女にウエスタンユニオンで続けて送金した話です

　

返してもらおうと思ってないから、すっかり忘れてました(^^)

「いいよ、いいよ。そんなの気にしなくていいよ」

と伝えると、ホッとした雰囲気に。

返そうと思ってくれてただけで喜んでる、これまた甘イープンなカポンです。

　

「今夜帰国するけど、ちょっとでも会える？　今回はWさんと来てて、会いたがっているから食事を一緒にしない？」

と、言うと

「うん、カポンに会いたいし、Wさんや彼女さんにも会いたい」と。

　

１時間後ぐらいにターミナル21で待ち合わせることになりました＼(^o^)／

　

10分ほど話して、Wさんを待たせているHOOTERSに戻ると、すでに女のコはいなくなってました。

「あのコは仕事もあるし、帰ってもらいましたよ。それで、タイ彼女ちゃんはどうでした？」

心配そうなWさんに、会えることになって、一緒に食事をすると伝えると、

「それはよかったですね〜！　短い時間だけど会えたら最高ですよね！」

と喜んでくれました(^^)

後で聞くと、さっきまでと全然違う、うれしそうな顔だったようです（笑）

　

ということで、ここでひとまずWさんたちと解散。

ホテルでWさんたちが休んでいる間に、タイ彼女と会って、その後にまた合流してみんなで食事することに。

　

僕はここからしばらく何してたか覚えてないんだけど、時間をつぶしてたんでしょうね。

スマホの撮影画像を確認してみると、こんな画像がありました。

待ち合わせ時間の少し前なので、どうやら落ち着かずで早めにアソークに移動して、「早く来ないかな〜」などと思いながらスクンビット通りを見てたようです。

我ながら切ないおっさんですｗ

　

待ち合わせ時間の前にアソーク駅からのターミナル21入り口に到着。この日はこの階でイベントをしていて、人がすごく多い^^;

ソイ21側の入り口は、受付みたいになっててさらに大渋滞で待てる状態じゃないので、もう片方の両替所がある方で待ちます。

さて、本当に会えるのかな？　

　

待ち合わせ時間。まだ来ないのでキョロキョロするけど、とにかく人が多くてよくわからない（目も悪いので^^;）

と、手にしたスマホに着信！　見ると、タイ彼女の新しい電話番号。

も、もしかして、、、、また、来られないって電話では！？　と悪い想像をしながら出ると、

「着いてるけどカポンがいない。どこにいるの？」

　

聞いてみると、ソイ21側の入り口に来たけど人が多いので、外にいるとのこと。

「中にいる」と伝えながら、そちら側の入り口に移動していると、スマホを持ったタイ彼女が入って来た(^^)

　

ボクに気付いて笑顔で手をあげるタイ彼女。ボクもめっちゃ笑顔だったんでしょうねー（笑）

久しぶりにタイ彼女と再会！　色々あったけど、会った瞬間に全部吹き飛びます(^^)

　

50過ぎのオジサンに恋愛の楽しさを思い出させてくれる国　それがタイ！　たとえ疑似恋愛だとしても、このワクワク感はやはり最高です(*^^*)

　

Wさんとの待ち合わせまで時間があるので、ターミナル21の中でちょっと時間をつぶします。

そこからの話は次回に。