タイ彼女のカスタマーとなったカポンさんの巻

最初に言っておきます。GWのタイもいよいよ最後と思ったら、まだ続く様子です。

書いてたらあれこれ思い出して、、、伸びていってます。

焦らしてるわけじゃないんですが・・・。いつものように、大きな気持ちでお付き合いいただけるとうれしいです(^^)

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それと、「タイ彼女」と書いてますが、「タイのフェーン(恋人)」という感じで使いはじめましたが、もう随分と前から「タイ彼女」という固有名詞として使ってます。

「Aさん」とか「モンちゃん」とかと同じですね。紛らわしいですが、いまさら変えるのも面倒なので^^; 疑似恋愛上では「恋人」という思いはありますが(^^)

これは、これから書くことについては、すでにボクの中ではわかっていたことであるという前振りです。

それを踏まえて読んでいただくと、わかりやすいと思ったので説明しました。あんまり気にする人はいないとも思いますが^^;

ということで、カポンのタイ旅の本編スタートです。

ナナプラザの中庭のバービアで知人のシャチョーと飲みながらタイ彼女を待っていると、、、珍しく時間通りにタイ彼女がやってきました。

こちらを見る顔は、笑ってるような緊張しているような、、、いつもの笑顔じゃなくて硬い笑顔。

これまでにも、行き違いがあった後に会った時も硬い表情で来たけど、この日はもっと硬い感じでした^^;

前回は最後にチップの件でもめてサヨナラし、今回も2回ほど会うと言いながらドタキャンとなり、、、今になって考えると、タイ彼女はボクが「怒ってるのでは?」と思ってたんだと思います。

一方のボクは、全く怒ってはないけれど、タイ彼女がどういう気持ちなのかがわかってなくて、やっぱりちょっと緊張した笑顔になってんじゃないかな。

とりあえず挨拶をして、でもやっぱりタイ彼女の緊張感はとれず。それを見て、「どうしようか?」と悩むボク。

そんな時、助け舟を出してくれたのが2人をよく知ってるシャチョー。「とりあえず座って。みんなで乾杯しようよ」とタイ彼女に席をすすめてくれました。

3人でビールを持って乾杯! 

まずは「体調はどうなの?」と聞いてみると、「お腹の調子がちょっと悪いけど大丈夫」とタイ彼女。

話し始めると、お互いに緊張もちょっとずつとれてきて、タイ彼女からは「昨日はゴメンナサイ。会いたかったけど、兄弟が来たからどうしても無理だった」との謝罪も。

「マイペンライ。今日、会えたからうれしいよ」

と伝えると、少し表情がやわらいだ気がしたけど、まだ緊張感のあるまま。

そして、「私はチップについて考えてきた。聞いて欲しい」と切り出してきました。

「次からは最後にまとめてじゃなくて、毎日お金をもらいたい」と提案を。

前回の反省もあるのでその方がすっきりするのは確か。

「会ったらお金渡して、それじゃあ完全カスタマーだな〜」とちょっと寂しい気持ちにもなったけど、前回でこれまでのタイ彼女との関係は少し区切りがついた気もしてたので、もちろん受け入れます。

これ以上、2人がもめたりすることないようにタイ彼女なりに考えたのがこれだったのだとも感じられたし。

それにこの時のタイ彼女の硬い表情みてると、元のように戻れないような気もしたんです。

ただこれは、今思うと、これを言うとボクが嫌がると思ってて、終わりになるかもしれないとの緊張した顔だったようにも思います。

タイ彼女から言いづらそうなのでこちらから、

「それでいくら欲しいの?」と聞いてみると、「○千バーツ」と。これも考えて用意してあった額なんでしょうね。

それはこれまで渡してたのより、ほんのちょっとだけ多い金額。

思わず「1日ずっと一緒にいてもそれでいいの?」と聞いてしまうような額。。。 

それには「うん。カポンが一緒にいたいならもちろんいい」と。

「それならそれでいいよ。わかったよ」

と言うと、安心したように息を吐いたタイ彼女。緊張してたんでしょうね。

ボクは、まあカスタマーへさらに一歩進んだ気はするけど、こういうやり取りを最初にしてなかったのが揉めた原因なわけで、、、、気分さっぱりです。

ここまでのやり取りを終えたところで、再度シャチョーを含めて3人で乾杯。

ボクもタイ彼女もすっきりした感じで、タイ彼女の表情からも硬さがとれきてました。

ここからはもうあっさりと、いつもの2人に戻ってたようです(シャチョー談)。

何を話してたのか? いつものように内容は詳しく覚えてないんだけど、かなり楽しかったのと、タイ彼女が自然に笑っているのがうれしかったのは覚えてます(*^^*)

隣に座るタイ彼女の方をむいて、楽しくワイワイ話して、ツッコミを入れたり入れられたり、浮かれて話してる時に、、、すっかりシャチョーのことを忘れてたのに気がついた(笑)

振り向くと、、、ビール飲みながら微笑みながらこっちを見てるシャチョー。

「こっちだけ盛り上がってた・・・^^;」というと、

「全然かまわないよ〜。2人とも楽しそうで、見てるこっちも楽しくなるよ〜」

と笑ってました。

シャチョーは彼女と会えずに寂しいはずなのに、その後も変わらず2人でワイワイしてたボクとタイ彼女をニコニコしながら見てました。

本当に、いい人なのです(^^)

この時点で、もうすっかり元の感じに戻ってたタイ彼女とカスタマーカポンw 

会って、話してたらすぐにこんな感じになる。

やっぱり会うことって大切なんだな〜。

1時間ぐらいは話してたと思うけど、徐々に残り時間が少なくなってます。

ここでチェックビン。

さてどうする? って話になって、

この時点で、空港に向けて出発するまで3時間ほどしかない。

でも、せっかくタイ彼女と会えて笑いあってるのに、ギリギリまで楽しまなくてどうする?

「1時間ぐらいしかないけど、一緒に(ローカル)カラオケに行きたい」

と伝えると、「ほんとに? 行けるならうれしい」

笑顔になってくれました。

ということで、タクシーに乗ってカラオケを目指すのでした!

バンコクに行き始めた頃、お世話になった「地球の歩き方 バンコク」。最近は読んでなかったけど、久しぶりに見たら色々と知らない場所が多くて、、、またバンコク周辺の観光地巡りもしたくなりましたね(^^)

コメント

  1. おーちゃん より:

    サワディカップ、カポンさん。
    チップの受け渡しは微妙ですよね。夜働く彼女たちと付き合うには避けて通れない道なんですが、疑似恋愛だってわかっていてもお金優先で考えられることに一抹の寂しさを感じてしまいます。僕は最初から逢った日に滞在分のお金を渡すことにしてました。それで次の日来なかったりしたらそれはその子と縁がなかったと思って諦めようと思って。今の彼女はたまたまずっと一緒にいてくれたので良かったんですが、すっぽかされでもしてたらその後の考え方ややり方も変わっていたかもしれません。今でも初日に滞在分のお小遣いを渡してます。僕の場合は3日居ようが6日居ようが定額制ですけどね(笑) 最近は借金の申し込みもあったりしてもう恋人どころの騒ぎではなくなってきてますか゛(爆) ただ、お互いが逢って笑っていられるのならそんなことも有りかなって思っています。

    • カポン より:

      おーちゃんさん こんにちは
      いつも返信が遅くなってすみません。
      チップは疑似恋愛である以上はある程度は必要だと思ってます。ただ、お金だけが目的というのが見えると、疑似恋愛モード終了となりますね^^; 
      日本人にも色々といるように、タイのコも色々ですよね。おーちゃんさんの彼女さんは、一緒にいて楽しいからこそずっと一緒にいるんだと思います。
      借金をお願い、、、私もあります(笑) それでも会って笑える関係ならそれはそれで良いのではないでしょうか。そう思ってます。

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