バービアのコに「チップ要らない」と言われ1時間待ったダメイープンw

連休中、タイにも行けず、後半は台風の影響もあってすることもなく。。。

ブログでもアップしようと思ってたら、長く使ってるノートPCが不調に。充電器をつないでも充電せず。。。充電器の問題ならよいけれど、本体が寿命を迎えてたらヤバイ^^;

色々なものが訪タイを邪魔しているように感じるけど、、、

「タイに飛ばないカポンはただのカポンだ」なので、早くタイに行っちゃわねばw

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飲み屋がいつもよりも早く閉店してしまった日。シャッターの奥で、飲んだあとにYさんたちと解散となったんですが、、、実はボクにはその後の予定があったのです。

あった、というよりはできたですが。

前日一緒に飲んでたクイーンズパークの女のコ。そう、翌日に見たら雰囲気が全く変わってたコです。

クイーンズパークを後にしてからも、そのコからちょこちょこLINEが入ってました。

「今、どこにいるの?」「今日はお客さんが少ない」「今はお客さんとビリヤードしてる」とかそんな内容のLINEが30分おきぐらいに届いてました。

ボクからも、どこにいるとか簡単なLINEを返してました。前日と比べるとテンションはかなり下がってますが、それでもモテナイオッサンとしては、こまめいLINEをもらうとうれしいものなので^^;

最後の店を出て、解散した時にそのコから

「まだお客さんと飲んでる」

とのLINEが届きました。こっそり営業してるらしい。

「それは疲れるね。こちらは友達と解散してホテルに帰るところだよ」

と返信すると、、、

すぐに

「あなたに会いたい。お店に飲みに来て」

との返信。

まだ飲み足りないから行きたいところではあるけれど、、、問題が1つ。飲みに出た時に両替できなかったから手持ちのお金が400バーツを切っている^^;

翌朝も、ちょっと早く出かける予定があるので全部は使えず、飲みに行くと確実に足りなくなる・・・

「ごめん。今夜はお金使いすぎて、あんまり残ってないから行けないよ」

と正直に送信。本当は、「お金使いすぎて」じゃなくて「両替できなくて」ですけどね^^;

あと、そんなに会いたいわけでもないので^^;

すると、、、

「それでもいいから来て。会いたい」

と。

「行きたいけど、あなたにドリンクを上げることもできないから行かない」

と正直に送ります。

すると、すると、、、

「あなたに会いたい。もうすぐ店は閉まると思うから、終わってから会おう。あなたのホテルで飲みたい」

との返事。

うーん、オレってモテるな〜(笑)

なんて浮かれることもなく、、、ちゃんと

「本当にバーツ持ってないんだよ」

って再確認のLINEを送りましたよ。

そしたら、

「それは大丈夫。仕事終わったら会おう」

と。そこまで言われたら、興味をなくしたコとは言え、断り続けるのは悪いでしょう。

まあ、「オレってモテてる?」ってアホな勘違いもありましたし。お金要らないとかって言われたことないですから(笑)

ということで、スクンビット通りの某所で会うことになりました。

待ち合わせ場所に到着してLINE。

「ごめん、あと10分くらいで終わると思うから待ってて」

はい、待ってますよ〜。

でも15分経っても来ない。で、LINEを送ってみると

「あと10分ほどかかりそう。本当にごめんなさい」(ここからも、ここまでも女の子のメッセージは意訳してます)

おいおい、、、と思いながら待ってます。なにしろモテたことない男なので。

さてさて、それから15分。トータル30分経過しても、まだ来ない。。。

さすがにちょっとイラッとしつつ、LINEを送るとすぐに返信。

「もう終わった。そこまで歩いて15分ぐらいかかるから待ってて欲しい。本当にごめんなさい」

と。。。

あんたの店からここまでゆっくり歩いても5分ぐらいだろう〜(笑)

でも、待ちますよ。なんといっても今夜のボクはモテてるんで(笑)

このとき、道端で待ってたわけですが、イライラを抑えてくれるものがひとつあったのです。

それが道の反対側のバー。

ここもシャッターを閉めて営業している様子。お客さんの出入りがあるときとかにシャッターが開いて、女のコが顔を出すんだけど、

そのコがボクに気付いて、「こっちにこい」と手招きしてくれる。

最初はすぐにシャッター奥に引っ込んでたけど、3度めくらいに、

「なぜそんなとこにいるの?」と声をかけてきて、

「友達を待っている」というと「お店の中で待ってたらいいよ」と。

お金が無いから無理だよ〜と言うと、諦めて入ったいったけど、

それからも顔を出す度に手を振ったり、乾杯のポーズをしてくれたりと。。。ごくごく普通のコだったけど、和ませてくれました。

次に訪タイした時には行きたいな〜って思ったバーだったけど、もう顔も忘れてます^^;

そんなことしながら15分経っても来ない。どこから歩いてきてるだろう〜(笑)

もうこの頃には、いつ来るのかを知りたくてイライラも減ってました。

結局、その女のコが来たのは、、、待ち始めて1時間後でした(笑) それだけ道端で待ってるボクを笑ってくださいwww

「本当にもうすぐ着く」

というLINEの直後に、お店の女の子たちと歩いてきました。お店のコたちにバイバイして、駆け寄ってきて抱きつかれましたw

お客さんが思った以上の粘ったのが原因みたいです。でも、普通なら怒って帰ってるぞー。

ボクの場合はブログのネタになりそう って待ちながらワクワクしてたけど(笑)

そんな風に待ってたコですが、結局、、、、、

ホテルには来ませんでしたよ。

会ったとき、「ホテルに来るの?」と聞くと「うん」と。

で、念の為に「LINEでも言ったけどお金ないよ」と正直に伝えると、

「いくらでもいい。いくらあるの?」

と。。。ここですでに話が変わってるんですが(笑)

正直に、「400バーツぐらいだよ」と答えると、

思ってたよりも少なすぎたようで(そりゃそうだ)、あきらかに動揺した表情に(笑)

やっぱりモテてるんじゃなかった・・・(笑)

そこで「少なすぎるんでしょ。家に帰っていいよ」と言ってあげましたよ。

道端で1時間も待った男がwww

ここで、「一緒に行く」と言われたら最高なのですが、

もちのろんで

「うん。帰るね。ごめん」

とあっさりwww まあ、そりゃそうだ。

日本人のオッサンがお金持ってないと言っても2,000バーツやそこらはあると思ってたんでしょうから^^;

1時間ちょっとのモテてる勘違い、、、それはそれでおもしろかったので良しとしましょう。

女のコをタクシーに乗せ(さすがにこの状況でタクシー代は出しませんよ)、なんとなく白み始めたスクンビットをテクテクと歩いてホテルへ。

こうしてGWの4泊目も1人寝となりました。

でもタイ彼女と急に会えなくなって、「タイ彼女にもう会うことないかな」と思いながらの、実はちょっとブルーな気持ちでのスタートだった割に、同行してくれた2人のおかげもあって、かなり面白いバンコクナイトとなりました(^^)

翌日は夜中には空港に向かうので、タイナイトはこの夜で終わり。。。そんな風に考えながら、ベッドに倒れ込んで眠ったのでした。

翌日に1本の電話が掛かってくることを知らずに。。。

と思わせぶりに終えてみます(笑)

コメント

  1. おーちゃん より:

    サワディカップ、カポンさん。
    中々おもしろいな体験をしましたね。タイではあるあるかもしれませんが日本ではちょっと考えられませんね。僕も「明日またお店に行くからね~「」って言って約束の時間に行ってもいなかったり、「1時間だけ待って」って言われて結局帰ってこなかったりそんなことしょっちゅうでした(笑)
    彼女と付き合うようになってからはいつも一緒なので長くそんなことは忘れていましたが、これからはそんなことにもあるかもしれません。
    タイではお金と女の子は切り離せないとは思っても「もしかして」って思ってしまうオヤジスピリットはなかなか治らないもんですwww

    • カポン より:

      おーちゃんさん こんにちは

      タイでは色々ありますね。楽しかったり、ちょっと寂しかったり、でもしばらくするとどれも楽しい思い出になるのがタイだと思います。
      ボクも基本はお金というのは理解しつつも、、、「もしかして」ってのは思ってしまいました(笑) オヤジは困ったものです(笑)
      まだまだこれからも色々な経験させてくれるはずです。本当は彼女との楽しい経験だけでいいんですけどね。

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