タイ彼女がディスコで怒ったこと

めちゃくちゃ暑いと思ったら涼しかったり、日本の気候も最近はわからなくなってきました(^_^;)　どうせ暑い思いするならタイで暑い思いしたいな〜　とバカなことばかり考えてるカポンです。

ということで、今回はサクッと本題に入っていきます。

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ご機嫌があまりよくないタイ彼女。

Zさんが「ディスコに行きたい」と言うので、

もしかしたら怒るのでは？　とビクビクしながら「Zさんたちとディスコに連れて行ってくれない？」と聞いてみると

「うん、いいよ(^^)」

と笑顔で快諾。

ディスコは行っても良くて、コカはダメ・・・判断基準がわかりません（笑）

自分が楽しかったらOKってことでしょうねｗ　

タクシーで到着したインサニティ。ここは連れてきたタクシーにお店がお金を払うのか、タクシー代を払ったことありません。

ディスコが好きというZさんはワクワクしてますｗ　入ると人の入りは６割くらい。まだ中央部分で踊ってる客もいませんね。

「人が少ないね・・・」とぼやくZさんに、「これからですよ。すぐにいっぱいになります！（たぶん）」と声をかけて、とりあえずビールで乾杯！　タイ彼女も機嫌が直ったようで笑顔が多くなりました(^^)

６割の入りとは言え、ディスコが好きだったというZさんはけっこう楽しそうに体を動かしてます。ステージでショーが始まったりもするので、楽しそうにしてます。

やがて人も増えてきて、中央部分で踊る人が増えてくるとZさんは、「ちょっと行ってきます」と出撃！　元気なオジサンです。

その間、ボクとタイ彼女は席で適度に踊って楽しんでました(^^)

Zさんは疲れると帰ってきてしばらくするとまた出撃していきます。タイのディスコを楽しんでくれてるようで、うれしい(^^)　

それを見て、「Zさんが喜んでてよかったね」とタイ彼女も満足そう。ビールを追加して飲みながら、２人で楽しく体を動かしてました。

このまま楽しい雰囲気で終わると思ってたんだけど、、、ある出来事からタイ彼女の態度が急変してしまうのです。

それはすぐ隣の席にタイ人の女の子たちグループが来たことから始まります。その中の１人をタイ彼女は知ってるようでした。

タイ彼女と比べるとかなり若いコですが、「前に一緒に働いてたことがある」みたいなことをれしそうに話してました。けっこう面倒を見てたようです。

で、しばらくして、そのコが１人になった時にタイ彼女がうれしそうに近づいていって話かけました。。。。ところが、、、帰って来たら、、、むちゃくちゃ不機嫌な顔(^_^;)

「どうしたの？」

って聞くと、、、

「知らないと言われた。あのコが困ってる時にお金あげたり助けたのに。知らないわけない」

と一気に怒り爆発(^_^;)　「人違いじゃないの？」というと、火に油をそそいでしまったようで、、、

「間違いない！　名前も合っている。なぜ知らないなんて言うの！」

いやいや、こちらに怒りをぶつけられても、、、事情がさっぱりわかりませんし(^_^;)

タイ彼女は本当にショックだったみたいで、しばらくすると、「あのコの近くにいたくない。見えない席に変わる」と席を移動するほど(^_^;)　

この頃には席も大半が埋まってたので、端の方の席になったけど、これはしかたない。機嫌が直ってくれたら良いので。

見えない所に移動したら笑顔も出るようになったけど、ショックからかため息をつくことも。たまに、「なぜ知らないって言うの？　あのコを食事に何度も連れて行ったのに」とぼやいてました。

真実はどこにあるのかわからないけど、タイ彼女の記憶力はかなり良いので間違ってはないはず。

今は仕事を変わって以前の知り合いと距離をおきたいのか？　本当に忘れてるのか？　よくわかりませんが、、、タイ彼女はけっこう世話してたコに知らないと言われて怒ってる＆悲しんでました。

で、その怒りの矛先が向かうのはなぜかボク(^_^;)　そしてしばらくすると、「あのコと同じ店にいたくない。Zさんを探して帰ろう」と言い出しました。

そこまで怒らなくていいと思うんだけど、、、そんなことはもちろん言いませんｗ

しかし、ここからZさんが戻って来ない。しばらくして探しに行くも、この頃にはびっしりお客さんが入っていてもみくちゃ。とても見つけられない(^_^;)

タイ彼女は不機嫌になってくるし、、、もう勘弁してよ〜ってヒヤヒヤに(^_^;)

「もう早くここを出たい。。。」

いつもはそこまでワガママいうこと少ないんだけど、世話してたコに無視されたのがよほどショックだったんですね。

しばらくするとようやくZさんが帰ってきた。どうやら中央部分で１人で踊ってる女の子をナンパしたようです。すごい！

けっこういい感じで２人で踊ってて、LINE交換までして、思い切って一緒にホテルに行かないかと聞いてみたところ、「ホテルに行くなら10,000バーツ出して欲しい！」と言われたらしい(^_^;)

10,000バーツ、、、それはさすがに高すぎだ〜。

Zさんもそれは無理って断ったみたいだけど、「きれいなコだったから悩んだんけど、さすがに10,000バーツはないよな」と名残惜しそう。。。

それにしても初タイ＆初タイディスコでタイ語全くわからないのに女の子に声をかけるZさんの行動力。すごいです！

事情を説明すると、Zさんもちょうど女の子とそんなことがあって区切りを付けたいってことで店を出ることに。よかった〜

店を出るとタイ彼女は元気に。わかりやすい（笑）

Zさんの出来事を話すと、「かわいそう。女の子も10,000バーツは高すぎるよ」と。

少し歩いてると、「あそこのバーに行ってもいい？　前に少しだけ仕事してたバー」とバービアを指さします。その頃の知り合いを見つけたようです。

ZさんもOKしてくれたので３人で店内へ。タイ彼女が知り合いの女性（楽しそうな愛想の良いコだけど、ファラン好きなタイプのコ）を呼んで飲みはじめます。

乾杯したあとは、、、タイ彼女はディスコでの出来事を知り合いのコに凄い勢いで伝えてます。

ボクのタイ語力では全然理解できないんで、さっきのディスコでも伝えたいこと伝わらずで、不満がたまってたのあったんだろうな〜。

聞いて欲しいことを理解してもらえないから不満が積み重なる、、、そんな状況になってたんだろうな〜。

話してきてもわからないから聞き直して、何度目かに「OK 大丈夫」と話すのやめること、これまでにもたくさんありました。

いつまでたってもタイ語レベルの上がらないボク、、、話し好きなタイ彼女からすると、色々と思うことあるんだろうな〜〜

そんなことを考えながら、知り合いと話してるタイ彼女を見ながらZさんと飲んでました。

不満をぶちまけたタイ彼女は気分もさっぱりしたのか笑顔が増えてきました。知り合いさん、ありがとーーー(^^)

そして元気になったタイ彼女は、ここから知り合いさんをZさんに猛烈にすすめはじめます（笑）　知り合いさんはいいコだけど、どう考えてもZさんの好みじゃない。。。

Zさんは苦笑いしながら、「今日はひとりで寝たいから」と苦しい言い訳www

知り合いさんも、自分が日本人好みじゃないのわかってるのか、遠慮がちだけど、適度に酔ってて気分もハイになってるタイ彼女はなかなか納得しない。

ディスコで連れて帰ろうとしてたけど高くて断念したこと話してるから、「ひとりで寝たい」は無理がありますねwww

ボクもフォローしてお断りしておきました。そのかわりZさんは知り合いさんにドリンクを２杯あげてました。男前です。

そんなこんなで、バタバタしたけど、楽しい２夜目は終了。

ホテルに帰って寝たのでした。。。