タイ彼女の捜索失敗(T_T)　ノルウェーのじいさんと飲む夜

時間があるとタイ行きの飛行機の価格チェックをしてる^^;　困ったものです・・・。

トラベルコちゃん、スカイスキャナーとかまとめてチェックできて便利だけど、安いと思ってウキウキして予約サイトに行くと、最終的に値上がりすることも多数(# ﾟДﾟ)

昨日のアドセンス売上120円、、、せめて100バーツは稼ぎたいwww

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さて本題

 

馴染みのGOGOを出たあとは、彼女の捜索。

約１月前に彼女と行った、以前に彼女が務めてたというバービアへ。

かなりはずれにあって、日本人は誰も来ないだろうって店ですが、なんとか行きつけました。

前に来た時に一緒に飲んだ、彼女の友達がいればいいんだけど。。。ただあまり顔をおぼえてないので、いてもわかるかどうか^^;

 

まずはバーの前を通過して様子見。。。気の弱い男なのです。

ドキドキしながら、チラチラと横目で見ながら通過しようとすると、手を振る女のコが。一緒に飲んだコでした＼(^o^)／

１度しか来て無くて、薄暗い中でよくわかったものです！

 

そそくさと店に入って、女のコの隣に座って、

「覚えてるの？」

と聞くと、

「○○（タイ彼女）と一緒に来たカポンでしょ」

と。人の顔も名前も覚えられないボクとしては、むちゃくちゃうらやましい記憶力です。

 

まずはドリンクを頼んで、女のコにもドリンクだして乾杯！

いきなりですが、「彼女と連絡がとれない。連絡してる？　最近会った？」

とストレートに質問。

 

どきどきしながらの答えは、

「連絡してない。LINEは知ってるけど。お店にも全然来てないからわからない」

とのこと(T_T)　ちなみにLINEはボクの知ってるものでした。

 

あっさり探索失敗（笑）

そんなにうまくはいかないですよねwww

半分わかってたことだけど、数少ない手がかりのひとつが消えたのでちょっと悲しい。

 

愛川欽也さんに

「はい、消えた！」

とテーブルを叩かれた気分ですwww

 

 

こうなるとあとは予定が無いので、このバーでしばらく飲むことに。女のコ（おばさんに近いけど）と飲んでたら、そのコのお客さんらしき年配のファランが入店。

近寄っていって笑顔で迎え入れてるので、

邪魔しないようにそろそろチェックビンしようと思ったら、

２人でボクと飲んでたテーブルにやってきました。

３人で飲むのか？　英語ができないボクにはファランは恐怖の対象なんだけど。。。^^;

 

とりあえずファランさんと挨拶。ハロー　アイムカポン　と言っておきました(^^)v

ファランさんは優しそうなおじいさんって感じの人でした。

名前は聞いたけど全く覚えてない。ただノルウェー人だったのはおぼえてます。

「カポンはどこから来たの？」

と聞かれたので、日本だよというと、

「コンニチハ」

と握手してくれました。

仕事で日本に何度か行ったことがあるんだとか。エリートノルウェー人だったのかも？

 

今回はタイに１ヶ月ほど滞在するとか言ってました。

じいさんになってタイでのんびり過ごせる、、、うらやましい。

 

年齢とか仕事とかタイの好きなところとか、そんなことを英語でやりとり。

じいさんもネイティブ英語じゃないので聞き取りやすく、またお互いに酔ってるので、適度に笑ってごましておけばなんとかなるって感じ。

じいさんもタイナイトが好きなようで、色々と回ったそうです。

 

でも今は横にいるコが大好きみたいです。

じいさんは女のコと仲良しで腰に手を回してくっつきながら、こちらとお話。

気を使ってくれてたんでしょうね。感じの良いじいさんでした。

 

ボクも、「タイでノルウェー人のじいさんと話してる」ってことに自分でウケててｗ　おもしろい時間でした。

 

30分ほど話したところで、これ以上邪魔したらいけないのでチェックビン。

握手して別れました。

 

ここからフラフラとちょっと歩いて、どうするか考えたけど、どう考えても他の女のコにいくという気持ちじゃなかったので、、、翌日が朝早いこともあってタクシーでホテルへ。

 

完全なる空振り。でもそれなりにまったりと飲んで楽しい夜でした。

 

翌日、連絡がとれることを祈りつつホテルに帰って寝るのでした。