ビエンチャンキッチンでラストディナー

あと２週間で訪タイ！　さてどんな旅になるのか？

訪タイまでの今週末、来週末の土日はすべて仕事が入ってきて休み無しになることが決定しました。タイのために頑張ろう！

そして訪タイが決まってると実際に頑張れるタイバカですwww

 

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薬を飲んで体調がちょっと回復したタイ彼女。

前日に買った青いマンゴーを包丁で切ってお皿に持って来てくれました。

食べた感じは黄色い柔らかいマンゴーとは全く違って、ちょっと硬めの梨って感じ。味も甘みよりも酸味が強い感じ。

 

彼女が「おいしいでしょ？」と言うので

「チャイ！　アロイ」と答えたけど、

最初は普通のマンゴーのイメージがあるからかすごくすっぱく感じて、

「黄色い方がおいしいよ。１切れでいいかな」

とこっそり思ってました（笑）

 

でもせっかく食べさせようと切ってくれた彼女に悪いので、とりあえず２切れ、３切れと食べているうちに酸っぱさにも慣れてきて、、、「これはこれでありだな〜」となりました(*^^*)

シャクシャクとした歯ごたえもよくなってきて、そこそこの量を食べてました（笑）

こういうのも彼女がいなかったら食べる機会なかったですね。

 

やがて夕方に。深夜便なので22時頃に空港に向かうので、残り時間わずかです(T_T)

この日の夕食もWさんたちとご一緒させてもらうことになりました。場所はトンローにあるイサーンレストランの「ビエンチャンキッチン」とのこと。

イサーン料理が好きなPちゃんのための選択ですね(*^^*)

「２日連続でイサーン料理になりますがいいですか？」と気にしてくれるWさん。もちろんまったく問題ないです(^^)　というよりも、ボクはタイ料理ばかりの方が良いのです。

 

彼女の部屋に荷物を置いて出発。１階に降りると、前に一緒に飲んだ住民たちが、笑顔で「サワディーカップ」「サワディーカー」と声をかけてくれます。

なんかとってもいい雰囲気。「またここに戻って来るぞ〜」と思いましたね。結局、それは実現できそうにないんですが、、、、それはまたのお話www

 

タクシーに乗ってビエンチャンキッチンに到着。BTSのトンロー駅からもソイ36に入って100ｍほどなので、BTS利用でもアクセスしやすい場所です。

ボクの帰国時間を気にしてもらって、早めの集合だったので店内にはまだほとんどお客さんはいません。

とりあえずステージ前の席に座って、今回の旅の最後の乾杯です。

料理は前夜に続いて彼女とWさんの彼女のPちゃんがどんどん頼んでます。今日も、「絶対食べられないよね？」って量ですが、ここはタイ！　マイペンライです。

Wさんは「絶対こんなに食えへんやん」と言いながらも、メニュー見て頼むPちゃんを楽しそうに見ています(^^)　余裕があって、タイらしいこんなことも多いに楽しむ。Wさんのようになりたいものです。

Wさんたちはお昼にも出かけて、ハンバーガーを食べたり、仲の良いバービアで飲んだりしてたようです。ちなみにPちゃんはハンバーガーをほとんど食べず、屋台で買ったタイ料理をバービアに持ち込んで食べてたとか。

「（Pちゃんは）タイ料理しか食べなくて、せっかくのおいしいハンバーガーも一口食べたらこっちに渡してくるんですよ。信じられんでしょ」と言いながら、顔は思い切り楽しそうに笑ってます。

日本語できないPちゃんも、だいたい何を言ってるかわかるのか、照れくさそうにニコニコ笑ってます。

ボクの横では彼女が「なに？　なに？」と聞いてくるので、これまた適当なデタラメなタイ語で説明。すると「私もハンバーガーよりもタイ料理の方が好き！」とPちゃんの味方にwww

「タイ料理がいいよね〜」と彼女とPちゃんで頷きあってましたよ（笑）

 

しばらくするとビエンチャンキッチンの名物と言えるステージでのショーがスタート。

バンドの演奏やタイ舞踊などですが、日本人客が多いためか島唄とか日本の曲も演奏してました。

前回来た時は、GOGOに行きたくてショーが始まる前に飯だけ食べて帰ったんですが、今回はのんびりショーを楽しめました(*^^*)　彼女も楽しそうでよかったです(*^^*)

スクンビット通り近くに宿泊してるならアクセスしやすい場所ですし、ちょっと変わった感じで食事するには良いお店だと思います。

 

さてボクの飛行機の時間が迫ってきたので、ここでチェックビン。お支払いは最後までWさんがしてくれました。本当に感謝です。

金額は前日に行ったオンヌット ソイ44『ティーラープスーン』の３倍ぐらいだったそうです。頼んだ料理の種類は違うけど、量的には似たようなものだったので、この差は場所とショー（ティーラープスーンも演奏ありますが）の違いでしょうかね。

ビエンチャンキッチンのあるトンローソイ36は行きやすいですが、オンヌット ソイ44はスクンビット通りからも距離があるし、慣れない人には行きづらいかもしれません。

お店的には２階席があったりするビエンチャンキッチンの方が落ち着いた感じ。ティーラープスーンは屋根はあるけど壁がないオープンなお店ですからね。かと言ってビエンチャンキッチンも建物自体は倉庫的な作りの店なんですが(^^)

味はというと、Wさん、Pちゃん、彼女、ボクの４人ともティーラープスーンの方がおいしいとの評価でした。

ショーに関してはビエンチャンキッチ。ただこれは好き嫌いですね。

まあどっちにも良さがあって、どっちに行ってもはずれないってことです(^^)

 

 

ここでWさんたちとはお別れになります。

スクンビット通りまで行って、タクシーに別れて乗ります。

Wさんにはお世話になりっぱなしで感謝の握手をして、

「タイでまた飲んで笑いましょう！」

と言ってお別れ。Wさんたちはソイカかナナにむかうようです。今夜含めてまだ数日バンコクでPちゃんと一緒にいられるWさんが本当にうらやましかったです。。。。

 

ボクと彼女もタクシーに乗って、彼女のアパートへ。日本に帰りたくなくて、、、、たまりませんでしたね〜(T_T)

 

タイで便利なデュアルSIMのシムフリースマホ。今はASUS（２スロット）だけど、OPPOのこれも値段的に気になってます。タイのSIMを挿しっぱなしできる３スロットがやっぱりいいな〜