彼女の部屋の最終日 またまた乱入のち空港

先日、タイのナイトの女のコに詳しい人と話す機会がありました。

今までに色々なタイガールやタイガールに入れ込んだ日本人を見てきた方なので、けっこう耳の痛いことを言われてました^^;

彼女に浮かれてるボクに対して「気をつけて下さいね」という意味を込めて、あえて厳しいことを言われてたのを感じました。

ありがとうございますm(_ _)m

重要なのは「自分の彼女は違う って思わないことですよ」ということでした。

うーん、確かにそんな風に思ってる部分あるな〜。さてどうする？

たぶん今のままかな〜（笑）

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彼女の手作りの早朝食？　夜食？　を食べて２人でおやすみ。２人とも寝不足だったので、何もせずにぐっすりおやすみです(-_-)zzz

寝てたボクですが、何やら話し声が聞こえてきて、ボーッとお目覚め。寝ぼけたまま声のする玄関を見ると、おばさんが立っていて何か言ってます。。。。

よく見ると彼女の友達のひとりで、何かを彼女に行ってます。早口タイ語なのでさっぱりわかりませんが、ニュアンス的には共通の知り合いかなにかの不満を口にしてるよう。

目を開けて、その子の方を見てると、、、ボクの視線に気付いてこちらをチラリ。でもスルーして話を再開(# ﾟДﾟ)

 

彼女は眠たいようで、ベッドに横になったまま、とりあえず話を聞いてあげてる感じ。

女のコの部屋のベッドに寝てる彼女とオッサン、、、そんな所に押しかけてきて、彼女に愚痴を聞かせてるオバサン。。。

何もしてないから服のまま寝てたから恥ずかしいこともなにもないけど、だから彼女もカギを開けたんだろうけど、、、、普通、ボクを見たら遠慮するもんじゃないの？

このコンタイの思考はボクにはマイカウヂャイ（理解不能）ですわ^^;

 

それとこの、朝の定例行事みたいな友達たちのノックで早朝に起こされることは、彼女もつらそう^^;　この遠慮の無さはたまらないと思います。。。

 

何を話してたのかわからないけど、やがて気が済むまで話した友達は、満足そうな顔で部屋を出ていきました。。。

まさに乱入、、、台風みたいでした（苦笑）

彼女のことを思うと止めてもらいたいところだけど、彼女は言えないようだし、ボクもタイに住んでるならともかく、現状ではいつも一緒にいるわけでもないから言えないし、難しいですね^^;

 

このとき、次に彼女に会いに来たときはホテルをとってゆっくり彼女に寝てもらおうと思ったのでした(^^)

それから２人でゴロゴロして、お目覚め。

この日の昼前にはドンムアン空港に向けて出発しないといけないので、この部屋ともあと数時間でサヨウナラ。。。。そう思うと寂しくなりました(T_T)

 

朝ごはんは食べてたので、彼女が冷蔵庫から身体にいいというドリンクを２人で飲んで、シャワー浴びて、荷物をまとめてたらあっという間に帰る時間です。。。

彼女が洗濯して干してくれてた服を取り込んでましたが、いくつかまだ濡れてるものがある様子。それそのまま干しておいて、彼女の部屋に置いといてくれるか聞いてみると、

彼女は笑顔で「OK！」

タイの彼女の部屋に自分の服があるって、、、、なんか、うれしくないですか？　ボクだけですかね？？（笑）

 

さてさて、荷物を持って彼女のアパートを後にします。

入り口で一緒に飲んだおばさんたちと会ったら、みんな笑顔で「サワディーカー」。彼女のコミュニテイに受け入れられたような気がしてうれしかったです(^^)

「またここに帰って来よう」って本気で思いました。

 

その後は彼女とタクシーでドンムアン空港へ。出発の２時間ほど前に到着です。

彼女はボクと一緒に空港内へ。一緒にいる時間がどんどん少なくなっていくので、少しでも長く一緒にいられるのはうれしかったです。

昼のドンムアン空港は中国人と思われるとんでもない数の人がびっしり並んでます^^;

でも大丈夫！　大阪行きの搭乗手続き窓口はガラガラ。

これならあと30分くらいは手続きしなくても間に合いそう。そこで、「ちょっと食事でもしよう」となってロビーの奥のカオマンガイ屋へ。

２人でカオマンガイを食べて、「そういえばカオマンガイ食べるの久しぶりだよ〜」なんて話して、でもお互いにちょっと寂しそうで黙ったり、、、、ガヤガヤ騒がしいドンムアン空港の一角で、２人の世界を構築しておりました（笑）

チェックビン時には、彼女が「ここは私が払う。たくさんお金使わせたから」と譲らずにお金を払ってくれる彼女。

チップ、かなり少なかったんで、、、とっても申し訳ない気持ちになるのでした^^;

 

さて搭乗手続き。彼女は柵の外で待っててくれて、さくっと手続き終了。

いよいよここで彼女とはお別れ。

涙は無かったですが、かなり寂しかったです^^;　手を振りながら空港外へ出ていく彼女を見送りました。

ここからは脱力状態で、、、手荷物検査と出国手続き。どちらも混むこと無くスムーズに終了。

30分ほど時間があったので、プライオリティパスのラウンジへ。

ナラヤ近くにあるラウンジがきれいで、人が少なくて快適でおすすめです(^^)

ボクは楽天プレミアムカードに付帯してくるプライオリティパスを使ってます。

ラウンジ内で彼女にLINE。やがて無事にアパートまで到着して一安心。

エアアジアに搭乗して楽しかったバンコクをあとにしたのでした(T_T)