タイ彼女のアパートと手料理と友達たちと幸せとイライラ

初めてのタイから７年。ついにタイの女のコのアパートの部屋に泊まることになったカポン。

これまでの人生でモテたことないボクが、さらにオッサンになってこんな経験ができたのはタイだからこそです(*^^*)

今回も言いますが、、、、「うかれたオッサンの疑似恋愛話」ということをご理解の上、大きな気持ちでお読みください。

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では本編スタート！

ついに彼女のアパートに到着。コンドミニアムではなくアパートメントという感じの建物です。

彼女と彼女の友達とともに階段をあがって彼女の部屋へ。

あれ？　友達ちゃん、、、、部屋にも一緒に来るのね？

ボクは彼女と２人になりたいんですけど。。。^^;

という、ボクの思いは無視して一緒に部屋へと入る友達ちゃんでしたwww

 

彼女の部屋は、、、ビデオ通話で見てて想像してたよりもちょっと狭かった。ただ、家具とかはビデオ通話で何度も見ていた通り。来たいと思ってた部屋にようやく来られて、、、感動です(*^^*)

この部屋で２泊３日を過ごします。

なんか同棲感覚ですね〜www

 

彼女の部屋は、シャワーとトイレ付き。でも、「シャワーは水しかでないです。いいですか？」と言われてたように水シャワー。

これは暑い時期なので問題無し。

あと、彼女は料理をよく作ってます。それは知ってたんだけど、キッチンはベランダ。タイの一般庶民層では、けっこうあることらしいです。

ご飯を作らずに屋台とかで済ませる人も多いようなので、小さなアパートでも簡易キッチンが付いてる日本とはちょっと違ってますね。

 

彼女とLINEでやり取りしてると、今日は◯◯を作ったとか写メが届くことがありました。

「それ食べたい！　あなたの作った料理が食べたいよ〜」と何回も言ってて、彼女も「あなたのために食事を作るね」と言ってくれてました。

早朝というか夜中遅くに空港まで迎えに来てくれた彼女。部屋に着いたのが７時くらいだったと思うけど、

「ベッドで寝てていいよ。私は朝食を作るから待っててね」

といきなり料理を作りはじめました。

カポン「うれしいけど、疲れてない？　大丈夫？」

彼女「大丈夫だよ。あなたは疲れてるから寝てて」

笑顔でこんなこと言われたら、惚れてまうがな〜（笑）　って、もうベタ惚れですがwww

 

寝ててと言われても、ようやく彼女と再会できて、そして彼女のアパートにいるという状況に気持ちはワクワクドキドキで眠れません（笑）

ぼーっと、狭いベランダで料理する彼女を見てました。

前回出会ったのはバーで、しっかり化粧してて、きれいなバーの女性という感じでしたが、、、、この日はそこまでの化粧ではなく、料理作ってる姿は印象がぜんぜん違ってます。

もちろん、こちらの姿の方が好きですね〜(*^^*)

タイでこんなのんびりとした幸せな時間を過ごせるとは、、、ただ、部屋でスマホをいじってる友達ちゃんがちょい邪魔ですが（笑）

 

彼女が作ってくれたのはグリーンカレーと空芯菜炒め（パップンファイデーン）。

前に「何が好き？」と聞かれて、これが好きって答えたタイ料理でした。。。覚えてくれたんだと、、、、感動(T_T)

 

朝からビールも出てきて、再会を祝して乾杯！　まあ友達ちゃんを含めて３人での乾杯でしたがwww 　彼女の料理は美味しかったです(*^^*)

途中で他の友達も乱入してきて４人での食事になりましたけどね^^;

「お前ら、男が来てるんだから遠慮しろよ〜」と思うけど、タイではこういうのが普通なんでしょうね。ビデオ通話で挨拶したこともあるコたちで、めちゃくちゃフレンドリーに接してくれました^^;

これって、彼女は男性を連れてくることがよくあるってことなのかな？　なんてちょっと思ったけど、友達によると「彼女が男性を連れて来たのは初めて！」とのこと。

連携プレイかもしれないけど、、、、素直に信じておきます。だってその方が楽しいですから(*^^*)

 

ビールを飲んで朝からほろ酔い気味に。

眠くなってきたけど、ここでボクは少し外出。在住の知人に頼まれものがあって、それを届けに行かないといけなかったのです。

いや〜、彼女とずっと一緒にいたくて、知人を無視ろうかとも思ったけど、、、そんなわけにもいかず（笑）

彼女には事前に話をしていたので、帰るためのアパートの住所をLINEで送ってくれて、、、

「タクシーにこれを見せたら大丈夫だよ」

こんな気遣いがうれしいです(*^^*)

 

さて諸用が終わって、無事にタクシーで彼女のアパートへ帰還。

家に帰って笑顔で出迎えてくれる女性。。。。もう、ここに住みたくなりますよ。

日本でどんだけ寂しい男なのかバレちゃいますね^^;^^;

 

もう15時近くになってたけど、彼女はご飯を食べずに待っててくれたみたいで、すぐに昼食を作ってくれました。

ヤムウンセンにトムヤムスープなど、これまたボクが好きと言ってた料理。。。抱きしめていいですか？　って感じですwww

ご飯を食べると急に眠気が襲ってきて、彼女もちょっと疲れた顔だったので、２人でベッドでおやすみzzz

 

起きたら外は真っ暗な時間になってました^^;

実は起きたのは友達がやってきてドアをノックしたから。遠慮の無い友達です^^;

で、昼食の残りを食べている年配の友達ちゃん。アメージングタイランドです^^;

日本人代表としていい印象を持ってもらわないといけないから、友達ちゃんにも笑顔で話してましたけど、遠慮の無さにちょっとイラッとしたりも^^;

 

さてさて、夜になったので、気持ちを切り替えて彼女と夜のバンコクに出撃です！

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