無理やり入れた６月の訪タイまであと２週間・・・長いな〜
19回目となった今年のGWの訪タイ。時期的に航空券が高くなる中、サプライスやスカイスキャナーなどで安い航空券をチェック。
選んだのが昨年のGWでも使った中国東方航空の上海経由→BKK便。
GWにもかかわらず往復で45,000円でした(^^)
とは言え、取るタイミングが遅かったからか昨年の３万円台と比べると高かったですが。
また中国東方航空は地方にも就航してて、比較的近い地方空港から出発できるのも田舎者のボクとしては便利なんですよね。
上海経由になっても、結局羽田や関空で乗り継ぎすること思えば一緒(^^)
ということでサクッと決めました。
ということで今回は番外編で中国東方航空使ってみた編です。
中国東方航空はクチコミで低評価を受けてることもあります。これまで４回ほど使った経験からのメリット・デメリット（リスク）を紹介しておきます。
《中国東方航空 メリット》
・価格が劇的に安い
・LCCでなくキャリア（機内食もマイルもつくよ）
・地方空港出発で移動費用と時間短縮
・荷物の預け荷物が１個23kgまでを２個と多い
・スワンナプーム空港到着
・上海までは席の足元が広く快適（便によるけど）
中国東方航空のデメリット（リスク）
・遅延及び欠航がある
・モニターが無く暇
・上海乗り換えなのでライター持ち込み不可
・機内食がショボい
・乗り換えが手間がかかる
こんな感じですね。
主要なところを細かく紹介してみましょう。
◯メリット／価格が劇的に安い＆地方空港出発で移動費用と時間短縮
価格的には、大阪や東京ならエアアジアやスクートなどLCCだともっと安いけど、地方住みだと国内の移動費用がバカにならない。総合的に見るとやはり安いです。
◯メリット／上海までは席の足元が広く快適
この２年乗った便は上海と日本間は足元がかなり広くて快適でした。ただし、上海〜BKK間は上海航空の機材となって、こちらは狭いので、プラマイゼロかも^_^;
×デメリット／遅延及び欠航がある
これはよく聞くけど、これまで４回利用で遅延が１回。欠航での出発空港変更が１回。これだけ見るとたしかに確率高いように感じますね^_^;
このうち欠航については事前に隣県の空港出発便に振り替えるとの連絡がありました。乗客が少ない時にまとめるらしいです。中国東方航空に聞いてみたところ、GWやお盆など長期休暇の時は基本的に欠航は無いらしいです(^^)v
遅延についてはJALやタイ国際航空もあるのであまり気にならないけど、乗継便なので上海で遅れると１泊必要な可能性もあります。
その場合は中国東方航空がホテルの手配もしてくれますが、次の日が仕事だとアウト。なので帰りは余裕を持ったスケジュールを組むほうが良いですね。
×デメリット／乗り換えに時間がかかる
これは中国東方航空というよりも上海 浦東国際空港の問題ですが一応紹介。
乗り換え自体は難しくないです。「Transfer」の標識に従って進めばOK。入国検査は不要だけど、途中で対面もしくは自動での乗り継ぎの手続きが必要。パスポートと上海→BKKの搭乗券が必要なので用意しておきましょう。
あと、乗り継ぎでも手荷物の保安検査があります。ここでライターとスマホ用モバイルバッテリーを必ずチェックされます。ライターは１個も持ち込めないので要注意。
モバイルバッテリーは持ち込めないものもあって、そこで破棄させられることも^_^; 容量によっての制限があるんですね。よほどの大容量でない限りは大丈夫みたいですが、容量の記載が無いものは没収となります^_^; ※細かい点は検索して調べてください。
と、色々書きましたが、ボクとしては価格及び国内移動を考えるとありです。中国東方航空だったらANAやJAL１回分で２回行けますから＼(^o^)／
利用しての感想（2018年GW）
地方空港から上海までの飛行機は、やはり足が広くて快適！
飛び立つと機内食ですが、、、シンプルなものです。元々あまり期待してないのでここは問題なし。
機内食は日本〜上海、上海〜BKKの２回出ます。どちらもそれほど変わらない内容です。こんな感じ。
ビールやワインなどアルコールも出ますよ。LCCとは違うところですね。
今回の乗り換え時間は往路が２時間ほど。出発が20分ほど遅れたので実質は１時間40分でしたが、十分間に合いました。
ということで番外編はこれで終わり。次回からはパタヤ＆バンコクナイトないつものブログに戻ります。
◯タイも上海も現地のSIMがおすすめ
◯上海乗り継ぎ時にLINEやツイッターができる
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