タイの思い出① タニヤのマイルちゃん 出会い編

タイに行けず、悶々とする日々。考えるのはタイのことばかりで、特に出会ってきたコたちのことを思い出すと脳内タイトリップして楽しい。。。なので思い出のコのことを書いてみようと。

最初の頃のものは10年近く前で美化されまくってる気もしますが（笑）

まあ、おっさんの思い出話なので、他の人が見ても楽しくないかもですが、書きたいと思ったので書いちゃいます。

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ボクのタイの話で外せないのが2011年の初タイでタニヤのカラオケで出会ったマイルちゃん！

このコと出会ってなかったら、初タイでタイにここまではまってなかったと思います。タイ語を少しでも覚えようと思ったのもマイルちゃんと話したいためだったし。。。

ボクの人生のターニングポイントとも言えるコです。

　

2011年のGWの訪タイだったので、もう10年前・・・　

知り合いに誘われて、というか断れない状況での訪タイ。

行く前は、

「海外の女のコとか興味ないな〜。タイだとおさるさんみたいなコばかりだろうし興味ないな〜」

と、そんなことを思ってたんですよね。

　

そんなタイが、今はこんなに大好きで、タイのことばかり考えてるのだから、人生はわからないものです^^;

　

最初に書いたように、タイが好きになった大きなきっかけがマイルちゃんとの出会い。

当時のボクは、タイ語を覚える気などなく、サワディーカップも知らない状態。

そんなタイ語ができないボクが、タニヤのカラオケで出会ったのが、「日本語がほぼできない」タニヤ嬢・マイルちゃんでした。

　

マイルちゃんが居たのは、今は無きタニヤの大型店A。

前情報では、「タニヤの女のコは日本語できるから、タイ語できなくてもOK」と聞いてたんですが、まさかの日本語できないコでしたｗ　

タニヤ定番のママによる「日本語できる人〜？」ってのがあったと思うんだけど、タニヤに入って数日だったから、わけもわからず手を上げてたんでしょうか（笑）

　

日本語が通じないのがわかったのはみんなで個室に入ってから。

「何歳なの？」と日本語で聞いても、

ニコニコしてるだけ。

　

それから何を言っても

ニコニコしてるだけ。

　

マイルちゃんの友達ちゃんが、「そのコは店に来たばかりで日本語できないです」と教えてくれて、「タニヤ嬢も日本語できないコがいるんだー」と驚いたのです。

考えてみれば、日本語覚えてからカラオケで仕事始めるわけじゃないので、日本語できないコがいても当たり前だったんですが。

ガイドブックを鵜呑みにしてた、信じやすい男ですw

　

友達ちゃんが、「日本語できるコがいいなら、他のコを呼びますか？」と言ってくれたけど、お断りしました。

マイルちゃんとは会話は通じないんだけど、、、とにかく笑顔がかわいくて、、、その笑顔見てるだけで楽しくなったんですよ(〃ω〃)

　

マイルちゃん以外はみんな日本語話してて、話に入ってこれないマイルちゃんは困った顔になることもあったけど、

そのたびに、「笑え〜」と言ってたら、マイルちゃんも笑顔が多くなって。

今、思い出しても楽しい１時間か２時間でした。

　

この後、全員でタニヤの居酒屋に移動。

タイでも和食食べられるんだ〜　と、今となっては当たり前のことに驚いた10年前。

そこでマイルちゃんが食べていたイサーン味付けのソムタムの辛さは、今でも思い出すぐらいに強力だったな〜〜

そんな感じで出会ったマイルちゃん。

　

翌朝にバイバイとなったわけですが、２人だけになると言葉が通じないのがもどかしくて。

何しろタイ語ダメなボクと日本語ダメなマイルちゃん。さらに２人とも英語ほぼダメという状況ですからね。

なんだかんだでお話するのが好きなボクとしては、ちょっともどかしくて・・・。

　

ただ、タイの女のコの印象はバク上がりで、早く夜になってまたタニヤとか飲みに行きたいな〜と、すっかりタイナイト好きになってました。

　

ただ、翌日にはまたマイルちゃんと会って、さらにタイにハマったんですよね。

　

詳しくは訪タイ１回目に書いてありますが、まだ全部書き直せてないので、マイルちゃんについて続けて書いていこうと思います。

　

お手頃Android使いですが、今はこれに注目です。デュアルSIMでバッテリーが多ければOKなんだけど、多少でもサクサク動いてくれた方がいいので。