タクシーの中でタイ彼女にきつい一言をもらったこと

ナナプラザの某GOGOで、タイ彼女と元お気に入りさんとがテキーラをたくさん飲むという、予想外の展開となったラストナイト。

いつものローカルカラオケに行くためにタクシーへ。

「今日もカラオケに行けると思わなかった。ありがとう」と笑顔を見せるタイ彼女。

元お気に入りさんのことを何も思ってないと思ってたんだけど、ここから状況が一変してきます。。。という話なので、大きな気持ちで笑いながら読んでください。

ブログ村参加してます。ひと押しをお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 大人の生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

タクシーに乗ってすぐに、酔っているタイ彼女が突然、

「あなたはなぜいつも、自分のことを好きって聞くの? いつも聞かれるのは信用されてないみたいで好きじゃない」

と。。。

いきなりなんだ??? 確かに聞くことあるけど、今日は聞いてないのに???

そこから彼女の不満が急に出てきました。

「私は実家にお金を送るために仕事しないといけない。あなたは私の仕事を嫌というけど、私はお金が必要。あなたはそんなお金をくれない。わかる!」

それについては前に話して、それから仕事について触れたことないはず。。。

そこからはもう一気に責められます。。。

ボクが渡してるお金はかなり少なく、ここ数カ月はタイ彼女も体調が悪くて仕事休みがちで前のような余裕が無くて、思い悩んでるのは知ってたんですが、、、ここで一気に吹き出したようです。

これはある程度しかたないし、自分の不甲斐なさなので反省。

ただこれはわかって欲しいと、、、「あなたに会うためにタイに何度も来るとお金がかかる」と言ったあとでタイ彼女の言ったのが、

「私には1年に1回会いに来るカスタマーがいる。彼はたくさんお金をくれるし、買い物もさせてくれる」

と。。。

ここでちょっとカチンときてしまった心の狭いボクは、「オレが1年に1回しか来なくてもいいの?」とちょっと声を荒げて聞いてしまいます。

それに対してタイ彼女も声を荒げて

「お金くれるならその方がいい」

・・・・これはさすがに応えました。「あなたもカスタマーだ」と言われたようなものなので。

とは言え、最初のアパートに泊めてくれてた頃と比べると、この頃はすでにカスタマー的にはなってたわけですけどね。

自覚しつつも、それでも疑似恋愛を求めてた気持ちがあったわけです^^;

そんなボクに、勢いとは言え、この一言はちょっと痛かったですね。

「わかった・・・」とタクシーの中で落ち込むオッサンが哀れだったのか、

タイ彼女は「ごめんなさい。今のは本当の気持ちではない」と言ってきましたが、、、まあ本心でもあるでしょう。

落ち込むオッサンと、ボクの横で頭を抱えてうなだれるタイ彼女。

ここでタクシー運転手がタイ彼女に「喧嘩してるの?」みたいなことを話しかけて、タイ彼女が何やら話して、運転手はなにやら笑って、、、、それが妙に腹が立つボク。運転手を睨むボクと、「彼はあなたを笑ったのではない」と抑えるタイ彼女。

今思うと、こちらをバカにした感じの笑いではなかったし、雰囲気を察して間に入ってくれた良い運転手だったんだと思います。

いいオッサンが何してるんだろうって感じだけど、この時は落ち込みましたね〜^^;

タイ彼女がそんなボクを見て、「ホテルに一緒に帰ろう」と言いますが、この雰囲気で帰ってもどうにもならないので、気分を帰るためにもローカルカラオケに行くことに。

到着するまでには気分を切り替えて、とりあえず今夜は楽しもうというモードになってました。物忘れが激しいのが活かされたってところでしょう(笑)

ということでローカルカラオケに入店する時には、とりあえず普通に会話するぐらいにはなっていた2人。

とりあえずお店のスタッフに笑顔で挨拶して、カラオケスタートとなりました。

コメント

  1. おーちゃん より:

    サワディカップ、カポンさん。
    恋人とカスタマーのはざまで悩む気持ちよく分かります。誰しも一度は陥る落とし穴です。僕にも経験があり結局相手を信じ切れずに一度は別れてしまいました。一年足らずの間にいろんな女の子と出会いましたが、結局は今の彼女以上の存在に巡り合えることはなかったです。彼女の方もどうやら彼氏ができたようですが彼女を癒すことができずに別れてしまったようです。そんなタイミングで在住友の彼女さんと友達だったこともあり再会、元サヤみたいな運びになりました。その一年足らずの間に僕が出した結論はなんだかんだ言ったってタイに住んだ者勝ちだということでした。友達の彼女さんも日本に太客がいて月20,000THBの仕送りとお店を一軒持たせてもらったようですが、その人がいない間は友達のマンションとお店を行き来しています。知らぬが仏ですがお金が無くてもやはりそばにいるのが一番だということです。タイに住まない限り僕ができることはタイにいる間はわがままを聞いてやる・・と最近そう思えるようになりました。僕のアホな話ですみません。
    でも、他のお客さんの話をしてくれるのは彼女がカポンさんに心を許している証拠だと思います。どうかいつまでも彼女さんと仲良しでいてください^__^

    • カポン より:

      おーちゃんさん こんにちは
      恋人かカスタマーか 悩まされるところですね。
      タイに住んだもの勝ちはしかたないですね。それが実現できたら、また新しい展開もあるかもしれません。しばらくは無理ですが。
      他のお客さんの話は、どうなんでしょうか。彼女も色々と抱えてて、その結果、溜まっていたものが吹き出したということでもあると思います。
      タイ彼女とどうなるのか? 考えすぎないように考えてます(笑)