路上バービアでフェーンに再格上げ？

忘年会シーズンですが、最近は参加することも減り、さらに参加しても１次会のみで帰ることがほとんど。

個人的な感想ですが、日本でキャバとかに行っておねーさんと話しても楽しくないんです^^;

「このお金でGOGO行けば100倍楽しいな〜」なんて思ってしまうタイ病患者なのでしかたないんです（笑）

忘年会もタイ友達とタイのこと話してるのは楽しいだけど、女性がいたりするとあまり話せないし、、、。遠回しに断ってたら最近は誘われることも少なくなってきて、日本人社会人としては失格になってきてる気がしますwww

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さて本題。

前日に彼女とようやく会えた翌日。昼間は知人と一緒だったので彼女とはしばしお別れ。

昼間にもちょこちょこLINEのやり取りをしてました(^^)

で、時間は過ぎて夜。

彼女とはスクンビットソイ18の入り口で待ち合わせ。きっちり遅れてくるのは定番ですwww　15分どころか30分くらいは気にならなくなってますwww

人を変えることはできないから、自分が変わる！　惚れた者が負けですねwww

 

彼女が到着して、、、食事に行こうと話してたけど、なぜかターミナル21でパフェとか食べてました^^;

どういう経緯だったのか？　完全に忘れてますが、、、彼女よりでっかいパフェを食べてたおっさんはボクです！

ここでどこに行こうかと話をしてたら彼女が

「昨日はナナプラザとソイカのバー（GOGO）とディスコで○千バーツ使ったでしょ。今日はもっと安いところで飲もう」

との提案。

私が金を持ってないの、よく知ってられますｗ

それよりも、昨夜の最後はベロベロに酔ってまっすぐ歩けないぐらいだったのに、使ったお金については100バーツ単位までちゃんと覚えてることにびっくり。

しっかりしてるのか、してないのか、よくわからないコですｗ

 

前夜たくさん使ったと言っても、そこまで高いわけじゃないので今日もそれぐらいは全然問題なかったんですけど、、、せっかくの提案だったので

「おまかせしま〜す」

 

彼女に手を引かれてちょっと歩いて行ったのは、ちょっと薄暗いスクンビットの某ソイ。

たまに通ったことのある所だけど、ここに路上バービアが出てました。

以前にここで働いてたことがあるらしいですが、お客さんがいなくて辞めたようです。たしかに、このときも他のお客はゼロ・・・^^;

彼女が行くと、以前に働いてた時の知り合いらしい女性が飛んできて笑顔であいさつ。他の人も彼女に気づいて寄ってきて笑顔でワイワイ。

お店としては良かったけど、お客さんが少なくて困って辞めたというのは本当のようです。

 

とりあえず席に座って、彼女は一番仲のよい感じのコ（おばさん）を隣に呼んで、まずは乾杯！

彼女が、ボクに友達を紹介して（名前は忘れましたが）、そして友達にボクのことを紹介。ちらっと聞こえたのが「フェーン（恋人）」という言葉。

 

「おれってフェーンなの？」と聞くと、「そうだよ。このコにもフェーンって紹介してたでしょ」って言われて、、、、

以前、フェーンから脱落してたはずだけど、どうやらまたフェーンに返り咲いたようです（笑）

こんな言葉にあっさり浮かれる自分。

単純な男ですwww

 

ごきげんな気分で路上バービアでビールをぐびぐび。彼女が「あのコにもあげていい？」と言われたら、浮かれてるから「どうぞどうぞ」と大盤振る舞い（笑）

オーナーらしき女性にはワインを出したり。

でも楽しいから良いのです(^^)

 

前夜、最近はYouTubeでタイソングを聞いてるんだよ。○○とか好きだな〜って話てたんですが、それをおぼえてて、バービアでリクエストしてその曲を流してくれたり。

スルメ？をつまみながらのんびりと、薄暗い路上で飲むのもよい経験。

楽しい時間でした(^^)

 

そこそこ飲んで、、、そろそろチェックビン。お値段は1000バーツぐらいだったかな。けっこうドリンク出したにしては非常に割安。

１時間以上いたけど、他のお客は途中でファランが２〜３人捕獲されたくらい。これでやっていけるのか心配になるほど^^;

途中からは捕獲部隊のフォローのために「いらっしゃ〜い」と声をかけてたけど、日本人は１人も通らなかったので無駄でした（笑）

ただお店のコ（おばちゃん）たちからは「Good！　あなたはニサイディーだ（親切だ）」とのお言葉をいただけましたがwww

昼間ならともかく、かなり薄暗いこの通り、、、日本人はよほど知った人しか通らないな〜。

 

さて次はどこに行くか？

とりあえずソイカ方面にでも行こうとアソークを目指して歩いてると、トイレに行きたくなった^^;

彼女に言うと、「私も！　ついてきて」と言われてよくわからないままに着いて行くと、到着したのはソイ７のジャーマンビア。

閉鎖されると何かで見たことあったんですが、まだ健在なんですね！　さくっと入店してトイレ直行。

店内はファランばかりで、女性陣もけっこう多め。薄暗いので近くの女性しか顔を確認できなかったですが、やはりファラン好みのコが多いような。

彼女が歩いていると、カウンターに座ってたファランが声をかけようとするので、「ちょっと待った〜〜」的に彼女の横についてカバー^^;

トイレを終わって出る時はボクを睨んでるし、、、勘弁してくれ〜w

もっとも彼はジャーマンビアのお客さんで、ボクたちはトイレを無断借用しただけなので、お店的にはボクたちの方が悪いんですけどね^^;

 

再びスクンビット通りに出て、どこに行くか再検討。

彼女の好きなローカルカラオケを提案すると、、、

「えっ？　行きたいけどいいの？」。

「どこのお店でもいいよ〜。あなたが歌って踊ってるの見るの好きだから」

というとむちゃくちゃ笑顔になって喜んでました(^^)v

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