オンヌットのイサーン料理屋でダブルデートで大満足

次の訪タイまで20日を切って、ようやくバンコクのホテルを決定しました。

今年はタイに行き過ぎてるのと、年内にもう一度行くことになるかもしれないので、今回のホテルは値段をグンと抑えてみました。

Agodaであれこれ検索。最近は安いと思うホテルはオンヌットやプラカノンが増えてますね。ナナやアソークへの移動を考えるとちょっと遠いけど、一回出てしまったら、寝に帰るだけなのでこの辺でも良いのかな?

そう考えながら、今回はアソークとプロンポンの間のホテルに決定。駅からは歩くけど、たまには新しいホテルを開拓です(ホテルの使用感については帰国後に報告します)。

最近、Agodaを見てると民泊らしいコンドミニアムの物件がよく出てますね。Airbnbよりも安い感じなんですがどうなんだろう? 鍵の受け渡しとかどんなシステムのなのか?

使ったことある人いませんか?

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さて7月の訪タイに戻ります。

タイナイト2日目。今回は2泊の弾丸旅なので、翌日夜には帰国。なので最終夜です^^;

そう思うと寂しくなるので考えずに全力で彼女とWさんたちとの時間を楽しみます!

 

この日の食事はWさんにおまかせ。

私が知ってるお店は観光客が良く行くようなお店ばかり。一方、Wさんは彼女さんや仲良しのお店のスタッフたちと一緒に食事に行くので、色々なお店を知ってられます。

この日の夕食はオンヌットにあるイサーン料理屋。実はWさんの彼女のPちゃんは、タイ料理以外はあまり食べないそう。優しいWさんはPちゃんが喜ぶお店に行ってあげたい

気を使ってもらって事前に「イサーン料理屋でいいですか?」と聞いてもらいましたが、もちろん異論はありません。

というか、、、、今回の旅は一緒の時の食事も全部Wさんに出してもらってるので、気にしてもらわなくてもいいんですが。本当に優しい方なのです。

 

彼女と一緒にWさんのホテルで合流。そこからタクシーでお店に向かいます。

Pちゃんがタクシーを止めて指示をしてくれてGO! オンヌット方面はよくわからないので、ボクはすっかりおまかせ状態です。

スクンビット通りから偶数ソイ側にけっこう入って行きます。やがて到着したのは、ステージもあるけっこう広いお店。お客さんはタイ人が中心のようですが、日本人グループもいました。

オンヌットのソイ44にある『ティーラープスーン』というイサーン料理屋のようです。※あとで調べると、日本人にも人気のローカルタイ料理屋のようです。

 

オープンな店内で木製の椅子やテーブルの感じとかローカル色が強い感じですが、ボクはおしゃれなお店よりもこういうところの方が好きですね(^^) タイに来てるから味わえるものですから(^^)v

料理の注文はPちゃんと彼女におまかせ。で、まずは4人で「乾杯!」

タイで、氷を入れたグラスで飲むビールは最高!

 

タイに20回以上来てるけど、今回のようにダブルデート的に彼女連れて友達と一緒に食事するのも初めてのこと。

WさんはPちゃんと久しぶりに会えて、なにより久しぶりにタイに来られて幸せそう。

そしてWさんから見たボクも彼女と幸せそうだったようです(笑)

 

やがて料理が次々と運ばれて来ます。「4人じゃ食べきれないだろ〜」って量で、、、。

よくブログなどで書かれている、タイのコは多めに頼むというのがこれか〜とちょっと感動したりwww

もっとも、ボクもトムヤムクンとかいくつも料理頼んだので、彼女たちのことを言えないんですがwww

料理はどれも美味しかったですね。彼女も初めて来た店だったようですが、かなり気に入ってました。

 

彼女が頼んだイサーン料理を、「これは何?」って聞きながら食べたり。もっとも聞いた名前を全然憶えてないですが(笑)

そういえば生肉っぽいのを彼女が頼んでて、食べようとすると

「これは日本人はお腹をこわすからダメ」

と昼間の貝料理に続いて止められました^^;

昼間のはやばそうだったけど、こちらはなんとなく大丈夫そうだったので食べてみるとけっこうアロイ! でも3口目に、「もうダメ」と止められてしまいました(笑)

 

そのうちステージではタイ人おにーさん2人組の弾き語りが始まって、、、このローカル色はかなり楽しかったです(*^^*)

 

WさんとPちゃんはこの日もとっても仲が良くて、Wさんが冗談を言ってはPちゃんが大笑い。時々は「コラッ」って感じで怒られてましたが(*^^*)

その2人のやりとりを見て、ボクと彼女も大笑いしたり。とても良いお店ととても良い食事でした。

この『ティーラープスーン』、出る頃には満席になってました。

料理とビールをけっこう頼んでたけど、思ったよりもかなり安かったと思います(1,500バーツぐらい?)。味もおいしいし値段もリーズナブルだし、それは満席になるわけです!

 

さて、食事が終わったらこの夜のメインイベント! バイヨークスカイホテルのスカイラウンジへ出発です!

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コメント

  1. おーちゃん より:

    カポンさん おはようございます。僕は定宿がオンヌットのLOTASの裏手なので周辺のお店はよく覗きますが、このイーサン料理店は行ったことがないです。良い雰囲気そうなので11月に行ってみたいですね。まぁ彼女と行くならどこでもいいんですけどね(笑)
    オンヌット駅南側 soi50にリンクコンドというコンドミニアムに一度宿泊したことがあります。ファランの別荘だと思うんですが、何室か有って管理会社がagodaと提携して貸しているようですね。なので宿泊3日前に部屋が決まったりします。チェックインは管理人室が開いているときはそこで、それ以外の時間だとガードマンに鍵をもらいます。基本ノーサービスなので、シーツやタオルは一回きり。自分たちで洗濯しないといけないです。1回にコインランドリーがありました。部屋は生活臭がありマットレスが立てかけてあったり食器や掃除道具がさりげなく置いてありますww 気を使わないという意味では良いのでしょうが、彼女と二人で利用するのはやめた方がいいと思います。(僕の彼女もマイディーって言ってました555)チェックアウトはフロントの郵便箱に鍵を入れて終わり。ほんとにレンタルルームみたいでした。ご参考になれば幸いです。

    • カポン より:

      おーちゃんさん こんにちは。
      ローカルでいいのお店でした(^^) 彼女と行くならどこでも、、、、たしかにそうですね(笑)
      コンドミニアムは生活臭があるのはちょっと苦手ですね^^; 個人や管理会社の管理次第なんでしょうが、ホテルのようにはいかないんですね。
      参考になりました。ありがとうございます。

  2. おーちゃん より:

    このお店って地図で見るとシーナカリンの鉄道市場に近かったんですねぇ^o^

  3. 初老 より:

    連投ですいません!
    イサーン料理で生のお肉なら・(ラープヌーアディップ)だと思うのですが?
    生肉を包丁で叩いて香草や、タイの山椒(マックエン)や
    米を煎った粉(カーオクワ)などを入れて味を付けた料理です。
    お腹を壊す恐れがありますね(笑

    ちょっと前に流行った若者言葉で・・最高に美味しいをタイ語で
    アロイ・ティースット・ナイ・3(サーム)ローク
    時間があれば、タイでうけそうなタイ語を書き出してみますね!

    HOTELのトゥクトゥク送迎!
    マーラップ・ポム・ティー・パークソイ ○○
    ○○に数字を入れれば来てくれると思います

    • カポン より:

      生肉の料理はどうなんでしょう。ぱっと見た感じでは生肉に見えない感じでした。
      名前も聞いたんですが、10秒後には忘れてました^^;
      やはりお腹をこわす恐れがありなんですね。。。

      アロイ・ティースット・ナイ・3(サーム)ローク
      アロイとティースットまではわかりますが、3ロークになるとさっぱり^^;
      丸覚えして使ってみます!
      またウケそうな言葉があれば教えてください(^^)

      トゥクトゥクの送迎もありがとうございます。
      これなら使えそうです!

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