カポンのタイ旅 (かぽんのたいたび) | 40過ぎてタイにはまり、50を超えてもタイで疑似恋愛を探し求めるカポンのタイ旅日記です。 https://kapon.tamayume.com 40過ぎてタイにはまり、50を超えてもタイで疑似恋愛を探し求めるカポンのタイ旅日記です。 Thu, 24 Aug 2023 03:45:57 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 https://kapon.tamayume.com/wp-content/uploads/2016/01/cropped-2013-10-07-16.30.42-32x32.jpg カポンのタイ旅 (かぽんのたいたび) | 40過ぎてタイにはまり、50を超えてもタイで疑似恋愛を探し求めるカポンのタイ旅日記です。 https://kapon.tamayume.com 32 32 知ってるコがいなくなるバンコク https://kapon.tamayume.com/archives/2838 https://kapon.tamayume.com/archives/2838#respond Wed, 23 Aug 2023 17:26:19 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2838 全然タイに行けてないカポンのタイブログ。なかなか落ち着かずでまだタイに行けそうにないですが、それでもタイへの気持ちは冷めてないです。

年内には一度行きたいな・・・

↓↓押してもらうとうれしいです。なかなか更新できずごめんなさいm(_ _)m

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コロナ前にはちょこちょこ飲んだり、食事に行ったことのある某GOGOのダンサーの友達が結婚して引退したとのこと。

もう、あのGOGOに行ってもいないと思うと寂しいけれど、いいコだったから幸せになってよかったな〜とも。

このコは友達のお気に入りさん。一緒に飲んでて仲良くなって、ボク1人でタイに行った時にもちょこちょこ飲みに行ってました。

友達のお気入りさんということで、友達の彼女的な気楽な感じで、もちろんPBとかしない前提で気楽に楽しく飲めるのがよかったんですよね。

2度ほどGOGO閉店後に食事に行ったこともあったけど、もちろんどっちも食事だけ。一度は行きたがっていたお店が閉まっていたので、ボクのホテルで2人でカップラーメンを食べたことも。

ホテルまで来たらその後は・・・・なんてことになることもなく(笑) ワイワイとおしゃべりしながら食べて、何事もなくタクシーでお帰りになられました。そういえばタクシー代を出そうとしたら、「あなたは友達だからいらない」って受け取らなかったな。

チップなんていらないから食事食べさせて〜って話だったのに、結局カップラーメンになったのに楽しそうにしてて、いいコでした。

タイ彼女と一緒に某GOGOの前を通りかかった時は、ボクを見つけて手を振りそうになったけど、横にいるタイ彼女を見てパッと横を向いて知らないふりをしてくれたり。通り過ぎた後に振り返ってみたら、「頑張れよ〜」って感じで笑いながら手を振ってたな。いいコでした。

タイ彼女にドタキャンされて会えなかった時、気を紛らわせようと他のGOGOとかカラオケに行ったけど気分がのらず、結局、このコのGOGOに行って飲んでたんでした。それも2度も3度も(笑)

一番落ち込んでた時は、「GOGOが閉店したら食事に行こう」と誘われて、屋台で奢ってくれたんでした。もちろん払おうとしたんですが、「私が誘ったんだから私が出すからダメ」と言って払わせてくれなかったな。この時もタクシー代渡そうとしたら、頑なに受け取らず。。。いいコでした。

そもそも、食事に行く時も閉店前にチェックビンするように言われて退店させられ、店が終わってから連絡もらって合流。慰めてくれた時はPBすると言ったけど拒否。

たぶんですね、ボクがよっぽどお金持ってないと思ってたんでしょう(間違ってないのが悲しい(T_T)) 

そういえば一緒に飲んでた時に酔っ払って「友達にもドリンク攻撃」がはじまり、あまりにしつこかった(&友達の態度が悪すぎた)から腹が立ってきてチェックビンしたこともあったな。店出たあとにちょっと短気だったと反省してたら、夜中に謝罪のLINEを送ってきたんでした。

全然いいお客じゃないボクの相手を何度も何度もしてくれて「本当にありがとう」です。

バー巡りではずれを引いても、あの店に行けばあのコがいてとりあえず楽しい時間で締めくくれる そんな安心感があったのに、次に行ったらそれがないというのは寂しいものです。

一時はナナもソイカも知り合いのコがいて、とりあえず楽しい時間を過ごせてたのに、今は1人か2人いるかどうか・・・。やっぱり間が空いてしまうと難しい。ドリンク1〜2杯しか出さないボクが行っても、毎回うれしそうに出迎えてくれるようなコが貴重なだけなんだけど(^_^;)

タイ彼女もいなくなり、知ったコもいなくなっていくバンコク。でも行けば楽しいことがいつも見つかるタイなので、やっぱり行きタイ。

なんとか行ける頻度をあげて、地方エリアにも足を伸ばしてみたいものです。

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バンコク ソイ4の屋台の思い出(一緒に買物したコとの思い出ですがw) https://kapon.tamayume.com/archives/2833 https://kapon.tamayume.com/archives/2833#respond Thu, 27 Jul 2023 15:08:44 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2833 タイになかなか行けない日々。。。

仕事というか人生というか、なかなか落ち着かない日々。それでも毎日タイに行きたいと思ってるから、タイ病は全然治ってないようです555

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タイに行けない分、タイの楽しかったことを思い出すことが多いもの。

前はナナプラザやソイカウボーイ、ウォーキングストリートとかタニヤとかの、楽しい時間を思い出してたんですが、ここ最近はちょっと変わったことを思い出してます。

それは、スクンビット ソイ4に並んでいる屋台(バイクで引っ張ってきてるあれは屋台でいいのかな?)。

なんでそんなことを思い出すのか? ソイ4の屋台で買い物した時って、毎回女のコが一緒だったからなんですね(*^^*) それも思い出深いお気に入りのコたちが。

一番思い出すのがタイ彼女。ナナプラザに行く度に、ソイ4にある串焼き屋台(ムーピン? 豚以外もたくさんあるからどうなだろう)で何本もお土産を買って帰ってました。

1軒で頼んで焼いてもらっている間に他の店にも行って他のものを買ってましたね。その間、1軒目の屋台の前でぼーっと焼けるのを待ってた日本人オジサンがボクです。

なにかいる? と聞かれてもよくわからないから、タイ彼女に選んでもらったものでした。

それを持ってタイ彼女の部屋に戻ったり、ホテルの部屋に戻ったり、時にはローカルカラオケに繰り出して食べたり。

ローカルカラオケに最初に行った時は、持ち込みしてOKなのかとビビってました。全然問題なく、お店のおばさんも席に来て食べてましたね〜。常連だったからOKだったのかな? 

タイ彼女なナナプラザで働いてたわけでもないけど、タイ友達のWさんの彼女さんのお店に一緒に行くことが多かったからかな。

タイ彼女の友達が某GOGOにいたので会いに行ったこともあったり。タイ彼女とは色々な店に行ったけど、なぜかあのソイ4の雑踏の屋台でうれしそうに買い物してる姿をよく思い出します。

また行くことあるかな? 連絡が完全に途切れているわけじゃないけど、もうないかな。

でも、またソイ4に一緒に行くことがあったら、屋台で買い物しているタイ彼女をめちゃくちゃ楽しそうに見ているボクがいるのは間違いないですね(笑) お財布にも優しいですし555

ソイ4の屋台で初めて買ったのは、元ナナで働いてたモンちゃんと一緒の時。一緒にホテルに向かう時にモンちゃんが欲しがったので買ってあげたのがムーピンとコオロギなどの虫。

この時、初めてここでコオロギやバッタ、タガメを売ってたのに気づいたんだったかな。タイで虫を食べるのは知ってたけど、初めて見た時はなかなかインパクトありましたね。

とはいえ、オジサンなボクはハチの子を食べたこともあるし、どちらかというと好奇心のほうが強かったですよ(^^)

ホテル(たぶんターミナル21)でテーブルでビールを飲みながら虫をスナックのようにつまんで食べていたモンちゃん。ボクももらって食べたら、おつまみチックな味で、そのまま一緒につまんで飲んでました(笑)

この時間が楽しかったのもあって、ソイ4の屋台(虫)もよく覚えてるですね。

そういえば正確にはソイ4の屋台とは言えないかもですが、スクンビット通りソイ4の入り口にあった洋服屋台も思い出します。

ここに一緒に行ったのはフィーちゃん。ソイ4でばったり再会して、そこから一緒に歩いてる時に通りかかったこの屋台で服を見てたので、「買ってあげるよ〜」と言ったんですよね。

まさかそこから、服を選ぶのに30分以上かかるとは思いもしなかったですが(笑)

日本人を含む人たちがたくさん歩いているスクンビット通りで、お店の人に出してもらった椅子に座って、一生懸命服を選んでいるフィーちゃんを見るのも楽しかったです。

2着を持って、どっちがいい? って聞いてくるのもよかったな〜とか、そんなことを思い出します。

あの洋服屋台、まだあるのかな?

フィーちゃんは結婚して子供も生まれて幸せそうにしているのをSNSでチラッと見かけました。もう会うことないけど、もしあの洋服屋台がまだあれば、通りかかったらあのときのこと思い出してニヤけそうです。

ということで、タイ好きオジサンの誰にも伝わりそうにない個人的に楽しいソイ4屋台の思い出でした。

またタイにちょこちょこ出かけて行って、こんな思い出を作りたいものです。

国内でもLCCで移動することが増えてるので、荷物の重さに慎重。こういうデジタルはかりがとっても便利です。20kgぐらいの受託手荷物も測りやすいですよ。

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タイの某バービアでキスしてもらってドキドキなオジサン https://kapon.tamayume.com/archives/2817 https://kapon.tamayume.com/archives/2817#comments Sat, 24 Dec 2022 13:18:53 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2817 3年前にタイに行ったあと、財布に残っていたのは1,500バーツぐらい。

スワンナプーム空港からホテルまでのタクシー代だと十分だけど、ちょっと飲みにも出かける予定だし翌日の予定もあったので到着時に空港で両替しました。

空港内にたくさんある両替所はレートがめちゃくちゃ悪い(空港内は共通レートなのかな?)ので、レートが良い空港地下のエアポートリンク(電車)乗り場にある両替所へ。

エアポートリンクの標識に従ってエスカレーターやエレベーターで降りて行き、ちょっとした坂を下った先の左側にスーパーリッチがあるはずが・・・・無い(^_^;)

ちょっと焦りましたが、もっと奥の右側にありました。3年前と場所がかわったように思うんだけど、記憶が間違ってるだけかも(笑)

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スーパーリッチなど3店舗営業してたけど、スーパーリッチはけっこうな行列。レートを見てみると、他の両替所も一緒だったので、並ばないところでサクッと両替。

2,550バーツ/1万円

泣けてきました・・・。4,000バーツ/1万円なんて夢の時代もあったのに(T_T)

12月24日だと2,620バーツぐらいに多少上がってる様子。円安のメリットの無い仕事なので、次にタイに行く頃にはせめて3,000バーツぐらいになってて欲しいな。

そういえば、成田空港などの両替所とスワンナプーム空港の両替所だとどっちがレートがいいんでしょうね? 確認すればよかった。

さて本編。ここからはモテたことないオッサンにとって、タイは夢のような場所だという話になります。いつものことですが、大きな心で御覧くださいm(_ _)m

久しぶりのタイだけど、色々と忙しく、さらにタイ彼女と会えずにサヨナラしたダメージも残っていて、今ひとつ楽しめてないタイナイト。

これまでにも何度もあったナナプラザがモノクロに見えるパターン。楽しいんだけど、気持ちが乗ってない証拠。一番ダメなパターンです(^_^;)

それならさっさとホテルに帰ればいいのに、それはそれでもったいなくてウロウロしてしまう、優柔不断で決断力のないA型の典型モデルです。

そんな中、楽しい思い出があるバービアがあるエリアに移動して気分を変えようとタクシーでGO!

何店舗か見たけど、かなり微妙な感じ。まあ、これはいつものことです。

バーを覗きながらウロウロ。決め手にかけるので再度同じ道を戻っていたら、バーの中から飛び出してきた元気いっぱいのコに呼び止められました。元気だけが売りのようなコ。気持ちが盛り上がってる時だったらいいけど、今回はやや沈み気味だったので「いやいいよ〜」と手を振って移動しようとした時、そのコの横にいるコに目が止まりました。

はい、好みのタイプ! タイ友達たちにあまり理解されないタイプのコなんですが(LB疑惑あり的な555)。

気がつくと、声をかけてきた女のコをスルーして、そのコの横に座って「サワディーカップ」と言ってました(笑)

そのコもいきなりだったのでびっくりしてましたが、とりあえず名前を聞いて「インディーテダイルーチャック(はじめましてこんにちは)」l

ドリンクあげて「乾杯」です。

声をかけてきたコが横に座って、「私が声をかけたのに、なんでこのコに行くんだ? あなたはさっきも前を通ったから、狙って声をかけたのに・・・」とブツブツ。でも笑顔で冗談半分な感じで楽しいので、ドリンクを出してあげたら喜んでました。

そこからは1人に集中。狭いバーのカウンターであれこれお話してたはずですが、いつものことながら内容全然覚えてませんが。

覚えてるのは、なんかのんびりした感じの良いコだったこと。LDを飲み終えても催促することなく話してるから、ボクから「飲んでいいよ」と毎回言う感じ。

こんなコにはどんどん出してあげたくなりますね。

翌朝も予定があって飲むだけ決定。飲むだけというか、最近飲めない人になっているので飲ませるだけですが(笑)

飲み始める前には、「短い時間飲むだけ。PBとかできないけどいい?」と確認もしてました。遅い時間だったので、期待させたら悪いと思ったので。。。「飲むだけがいい」と言われたので飲みだしたんでいた。

しばらくワイワイ飲んでたら、さっきの呼び込んでくれたコが来て、「仲がいいねー」と言うので、「そうだよ〜〜」と言いながら、ちょっと前の時にも書いた、手で輪っかを作って触らないようにハグの真似です。

手にタッチもできないウブなオッサンなのです(^_^;)

もちろん向こうも密着してこないので、まあそんな距離感。逆にそれが素で接してくれてる感じで、いきなりベタベタ来るよりもボクは好きなのです。

(ノリのいいコが向こうから密着してくる時はギュッとすることもありますが、そういうのはあまり楽しくないんです)

その後も2人であれこれ言いながらけっこう飲んでて、日本で女のコを身近で見ることもなかったボクは、元々好みのタイプのコをすぐ近くで見てるとなんか気持ち盛り上がってきて。

「君はナーラックだ。出会えてうれしい」

なんてことを連発。

カウンターに並んで座ってるけど、どんどん向かい合うようになってきて。時々、手とか足とか触れるようになってきて。。。最初はちょっと触れるだけだったのが、徐々に手を握って話しはじめて。

なんか、昭和の恋愛マンガのような(笑)

呼び込んだコは、通り掛かるたびに「仲が良いねー」と言い始め、そのたびにハグの真似したり、女のコの手を両手で握って目を見ながら「チョープ クン」なんて言ったりして。

アホですねー。

女のコもどうしていいのかわからず、最初は目をそらして苦笑い(笑)

でもですね、そんなことを2度、3度、4度、5度と、それも毎回真剣に本気で「チョープ」や「ナーラック」と言い続けているとですね、女のコもこっちの目をじーっと見てくれるようになるんですよ。

もう、間近で女のコと見つめ合うなんて若い頃でも数えるぐらいにしか経験ないので、もうこれだけで幸せな気分になれるボクです。

もっとも、周りから見たらとってもイタイコンイープンでしかないようで、呼び込みちゃんは「バカじゃないか」って顔で苦笑いしてましたが(^_^;)

そうなってくるとですね、ハグの真似事のときも向こうからくっついてきてくれるようになってですね、それに対して「うれしい、幸せだ」と言うと、次のときにはピッタリくっついてくれるんですね。

ボクもそうなるとギュッと抱きしめて、、、楽しい。なんか、楽しい!

そんな頃に一度チェックビンしようかなと思ったんでした。そろそろ閉店かと思ったのと、ドリンク代確認せずに飲んで飲ませてたので、手持ちに若干不安があったので。

それで、「そろそろチェックビンかな」と伝えると、ちょっと寂しそうな顔されたんですよね。そして、手渡された伝票の金額は想定の半分以下・・・。久しぶりのタイだったので、想定が今回行ったGOGOと同じになってたんですね。

バービアも店によってまちまちだけど。

この値段ならまだまだ行ける! それよりも寂しそうな顔が気になって、「もう少し一緒に話す?」というと、うれしそうに「うん!」。いや、わかってるんですよ。もっといたらLDもらえるからってのは。でもですね、きっとそれだけじゃないものがあったんです。きっと、たぶん、おそらく(笑)

閉店時間まではあと1時間。よし、じゃあそこまで飲みましょう。

ということで、ドリンク2つ頼んでカンパーイ。

ここからもほぼ同じ感じだったんですが、見つめ合ってる時に「チョープ過ぎてキスしたくなるぞ〜」と言ったら、その次のハグで向こうから軽くキスしてくれたり。

その後の恥ずかしそうな顔が、まためちゃくちゃかわいくて。モテナイオッサンはもうドキドキ・ワクワク楽しすぎ。

ボクの求めてるタイはこういうタイなんです。

こんな感じで、距離が縮まったところで閉店時間。チェックビンして、ここでお別れ。

次は一緒に食事に行こうと約束したけど、

「次はいつ来る?」と聞かれても、「早く来たいけどいつ来られるかわからない・・・」としか言えない現状。

「いつでもいい。ずっと待ってる」とうれしいことは言われましたが、次にいつ来られるかわからないままにやり取りするにはまだ早いと思い、LINE交換はしませんでした。

さて、次にタイに行ける時が来たら会えるのかどうか?

とりあえず、今は、明日にでもそのバービアに行きたい気分です。

タイナイト卒業と思ってたけど、結局、「タイナイとはやっぱり最高だな〜〜」と思って翌日に帰国したのでした(^^)

とりあえず、早期のタイ長期滞在を目指して、今日もロト7を買っておきました(笑)

そんな感じで、今回のタイナイトは終わりました。たった1人のコと飲んだだけで幸せな気分になってしまうシンプルな男の話でした。

ボクはこのスタイルが一番楽しい。出会いがなかったらナナプラザがモノクロに見えてしまいますが(笑) 

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ラストの夜は某地下カフェのちナナプラザでため息 https://kapon.tamayume.com/archives/2809 https://kapon.tamayume.com/archives/2809#respond Wed, 21 Dec 2022 12:22:14 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2809 久しぶりだったタイ旅。

そういえば出入国カードの記載が不要になってました。老眼の私にとって、薄暗い機内であれを書くのに苦労していたので楽になりました\(^o^)/

それと入国審査ですが、出入国カードの代わりに指紋と顔写真をとる形になってました。と思ったけど、新型コロナ前の最後の訪タイ時はもう指紋とるようになってたような。。。3年たつとすっかり忘れてます(^_^;)

タイのYouTubeでも2019年からになってるので忘れてるだけのようです。いつも入国時はワクワク浮かれて集中力が無くなってますから(笑)

今回の入国時も浮かれてたのか、指紋を取る時に失敗(?)しました。

動画のように指紋は順番に右手の指4本、左手の指4本、両手の親指と登録していく流れ。私はどの時点で指を変えたらいいのかがよくわからず、右手4本をつけたりはずしたりしていたら、そのまま「OK」と言われて顔撮影に。

あれ? 左手とか指紋とらなくていいの? と思ったけど指紋なんてタイ語も英語もわからず焦っているうちにパスポートを渡されて、「行きなさい」と言われました。

この時は無事に入国できて安心したんですが、出国検査時に指紋が違うと言われるんじゃないかと焦りました。結果は問題なくてよかったんですが。

次は入国時にちゃんとやります。

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そんなワクワク気分で入国したタイ。やっぱり楽しく充実した日々を送っていたわけですが、ナイトな活動はかなり控えめで微妙なままラストナイト。

その間、なにもしてなかったわけではないんです。

某地下カフェにも行ってみましたよ。

そして、客層が大きく変わってるのに驚きました。

ファラン勢がたくさんいて、アジア系も某国? いやもう一つの某国かな? 平日だったのもあるんでしょうが、日本人は完全に少数派。

日本経済が盛り返して、また日本人でいっぱいの地下カフェになったらよいのですが。。。

そういうボクは、コーラ片手にグルっと回ってカウンターで飲んでただけですが(^_^;) 

そうそう、女のコはたくさん来てましたよ。全盛期ほどではないにしろ、かなり通常運転になってる感じでした。

地下カフェを出て、スクンビット通りをナナプラザに向かってフラフラ。そういえば、新型コロナ直前の屋台が禁止された頃と比べると、少し屋台が増えてるような気が。

3年前の記憶があやふやですが、歩道に活気があった方が安全面でもいいように思うんですが。

ソイ4に入ると、食べ物屋台がたくさん並んでいて、またバービア店にもたくさんの人。相変わらず歩道は歩きにくいけど、この感じ、好きです!

そしてナナプラザに突入! でも、正直なところ、タイ彼女とのことで「タイナイト卒業かな?」とかも思ったこともあって、ウキウキ感は少なめだったりしたんですが。

まずは仲良しママさんと知人の彼女さんに帰国の挨拶。

「明日帰るの? 寂しいよ。次はいつ来るの? また会いに来てね。それよりもちゃんとLINEしてね。待ってるから♡」

と、うれしいことを言われます。惚れてしまいそう♡ 言ってくれてるのはたぶんボクより年上のママさんですが(笑)

知人の彼女さんとは、知人のことで盛り上がり。知人と彼女さんには愛が溢れてました。知人が来られるのをずっと待ってる、と笑顔で言ってました。

うらやましい(*^^*)

最後はママとハグして再びナナプラザの雑踏へ。相変わらずたくさんのファランの中、ちょこちょこ行ってたGOGOへ。

ここには、けっこう前に知り合ってて、行くたびにドリンク出すけどなびいてくれないコがいたのです。そのコの友達をボクが気に入ってたのを知ってるからですが、実はけっこう本気でドリンク出して誘ってたんですが(^_^;)

再チャレンジしようと思って入ったけど、そのコの姿は無し。顔見知りのデックサーブに聞いてみると、そのコはもう辞めて田舎に帰ってました(T_T)

なびいてくれなくても、行けばいつもいたコがいないというのは寂しい。3年の間に色々変わってます。

さらに気持ちが沈んでしまい、その後、2軒ほど入って飲んで話をするも盛り上がらず。

てくてくと上がった3階からナナプラザを見下ろしながら、「本当にタイナイトも卒業するかな」と、思ったり。切り替えのできない男です。

最後は中庭のバービアでようやく来られたナナプラザを見回しながら、ぼーっと飲んでました

周りは楽しそうな笑顔のファランがたくさん。

けっこう年配なのにとっても楽しそうに目をキラキラ輝かせて笑ってるファランじいさんを見て、「うらやましいな〜 ボクにはなぜかナナプラザがモノクロに見える」などと思いながらため息ついてる日本人を見た人がいたら、それはボクでした(笑)

ただ、落ち込んでばかりも楽しくない。とりあえず久しぶりのタイナイトだからウロウロしてみようと、ここで大きく場所をチェンジすることに。

これまでにもいくつか出会いがあったのがバービア。「そうだ! バービア巡りに行ってみよう!」と思って、タクシーに乗って移動。

内心では「フラフラして帰るだけだろうけど」なんて、やさぐれたことを思いながらだったけど。

そんなやさぐれたオッサンは、その1時間後には、女のコの手を両手で握りながら、「君はナーラックだ。君と出会えてボクはうれしいんだ」などと言ってたのでした(笑)

そんな話は次回ということで。

結論は、やっぱりタイナイトは楽しい! です(笑)

落とし物、置き忘れが多くなってきて困ってます。今回のタイでも置き忘れかけて焦ったことが。やっぱりボディバッグの前方斜め掛けが一番安心なので、次回はこのスタイルに戻そうかな。

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カラオケで楽しむも、タイナイト卒業を考えたりも https://kapon.tamayume.com/archives/2799 https://kapon.tamayume.com/archives/2799#respond Fri, 16 Dec 2022 15:23:22 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2799 3年間我慢した訪タイ。一度行くと、やっぱりあの空気感が心地よくて、すぐに行きたくてたまらなくなってます。

明日にでも行きたいけど、次はいつになるのかまったく予定がたたないんですが・・・(T_T)

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タイに行って忘れてたことの第2弾から。

「タイの道路は歩行者は優先じゃなかった」ということ。

ナナプラザからソイカウボーイまでのスクンビット通り奇数ソイ側を歩いていた時、2度ほどソイから出てきた車にぶつかりそうになりました(^_^;)

日本だったら車が止まってくれるので、その感覚のまま進んでしまいました。

さらにアソーク交差点でも、信号待ちエリアまでの横断歩道(わかりますかね?)で、左折してくる車をよく確認しないままに渡ろうとしてぶつかりかけました(^_^;)

ソイカに行きたくて焦ってたのもありますが、前なら酔ってても気をつけてたんですが(^_^;) 

タイモードを取り戻せるぐらいにタイに行きたいものです。

さて、タイに行っての2日目。本当はタイ彼女と会うという大イベントがある日だったけど、前々回に報告したように来てもらえず。。。

ある意味、タイ彼女との時間が終わるという大イベントとなった日でもありました(笑)

この夜は久しぶりにかなりたくさん飲みましたね。さっぱりした気分ではあったけど、やっぱりショックだったのか、おれ?(笑)

ちなみに、日本に帰って来てから2度ほどLINEがありましたよ。これまでにも何度もあったことだから、あまり深く思ってないのかもです。

返信するし、タイミング合えば飲みに行くこともあるかもですが・・・前みたいにはならないですね。

翌日の夜は、お付き合いでカラオケに行くことに! タニヤではないですが、カラオケに行くのも久しぶり。

コロナ前もしばらく行かなくなってたけど、ずらりと並んだ女のコたちに見られるのドキドキ。なんか久しぶりだとワクワクするぞ〜

選んだコはきれい系だけど、話してみるとちょっと天然入ってて楽しい。飲んでちょっと酔ってくると、さらにおもしろくなってきて。

こんなコ、けっこう好きです。

日本語ほとんどできないコだったのも、ボク的にはよかったのかな。できないタイ語での会話が、やっぱり楽しい。

「ナーラック(かわいい)」とか「チョープ(好きだ)」とかしか言ってないんだけど(笑)

同行者と女のコはもっと盛り上がってて、キスしたり抱きしめたり、ボクたちの100倍ぐらい楽しそうに飲んでましたが。

女のコも楽しそうだったし、こんな楽しみ方もありですね。

「カポンさんもギュッと抱きしめてあげてくださいよ 隣で寂しがってますよ〜」

と言われても、両手で輪を作っても背中に触れないようにするぐらい。

なんだろう、モテナイ歴が長すぎて、いやがられたら嫌だな〜とか思って(笑) 同行者みたいに弾けられたら楽しいとは思うけど、無理してもあんまり楽しめなかったりもしたので。

↑↑これは最終話への伏線だったりします。テストに出るので覚えておいてください(笑)

2時間ほどでけっこう飲んでたので、なんだかんだで、ワイワイと楽しい時間だったのです。久しぶりのカラオケで楽しくさせてくれたコに感謝でした。

今思い出しても、名前も顔もよく覚えてませんでした。行った店名もあやふや。どうやら久しぶりに2日連続で飲んで、けっこう酔ってたようです。

楽しいカラオケを終えて、解散。いつもならここからGOGOバーかバービアに行ってたんだけど、飲みすぎてたのと、翌日の予定もあったのと、

まあやっぱりそういう気持ちになれなかったのもあってホテルに帰還。

ホテル前のセブンイレブンで、前によく食べてたチーズとソーセージが挟まったホットサンドを購入。実はこれ、大好きなんです。ホットサンドの別の種類も買うけど、このソーセージ入りが一番好きです。

お腹いっぱいでけっこう酔ってるのに、ホテル帰る時にいつも買ってしまうんです。しかも、ホットサンド2種類とかハンバーガーとセットとか。

朝起きたら、冷えたホットサンドやハンバーガーがテーブルの上に転がってることもあるんですが(^_^;) 今回はちゃんと食べましたが、、、日本に帰ったら体重増えてた原因はこれですね(^_^;)

それにしてもここまで健全なタイ旅ははじめて。そして、それでもいいかと思ってしまってる自分もいたり。

タイは楽しいし心地いいけど、タイナイトは卒業か? 3夜が過ぎて、そんなことがちょっと頭をよぎったりもしたような。

でも、今はすぐにタイナイトに飛んで行きたい気分なんですが(笑) 

そう思うようになったのはなぜか? 次回にはたどり着けるかな?

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空港タクシーと揉めたこととナナプラザへの里帰り https://kapon.tamayume.com/archives/2794 https://kapon.tamayume.com/archives/2794#comments Tue, 13 Dec 2022 15:24:02 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2794 タイに行き始めて10年ちょっと。3年ぶりに行ったタイでは、毎年行ってた時には普通にできてたタイでの注意事項をすっかり忘れてました。

そのひとつが、スワンナプーム空港のタクシー乗り場で発券した紙を運転手に渡したらダメなこと。この紙は運転手の情報が書いてあって、問題があった時にこれを持って通報できるんです。

なので通報されたくない運転手は、見せた時にこの紙を知らん顔して受け取って、そのまま隠すことが多い(ように思います)。

これまでは取られたら取り返してたんだけど、今回は久しぶりのタイですっかり舞い上がっていて渡したままにしてしまった・・・。愛想の良い運転手で油断したのもありました。

荷物をトランクに積み込み、後部座席に座って「スクンビット ソイ○○に行ってください。メーター使ってね」と伝えると、、、

運転手「OK! 800バーツ」

と普通に言います。。。

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いやいや、バンコクの中心部までで800バーツって、なに? メーターだと300バーツぐらいだったはず。値上がりしたとも聞くけど、そこまで上がってないでしょ(今回のホテルは中心部からけっこう東側エリア)。

「いやいや高いよ。メーター使ってよ」

久しぶりのタイで嫌な気持ちになりたくないので、とりあえず笑顔でそう伝えると

運転手「OK! 高速道路代込みで600バーツにするよ。バンコクだったら高速道路使うから600バーツだったら安いよ!」

と。いやいや、なにがOKなんだ? 600バーツでも高いんだけど(苦笑)

その後、何回かメーターを指示するものらくりのらくりと「600バーツは安い」を繰り返す。

「何度もタイに来てるからホテルまでのタクシー代はわかるよ」と伝えても、「そのホテルに行くなら高速道路を使う。だから600バーツは安い」の繰り返し。

もうめんどくさい・・・。タクシーでの不毛な会話は、ちょっとタイが嫌いになる瞬間です。

出発してなかったので、もう降りて別のタクシーを使うことにしました。

「降りるからトランク開けて」と言うと、メーターを使うと言い出しましたが、気持ちよく利用できないのは嫌なので降りました。

たかが600バーツだけど、こういう部分は譲りたくないんですよね。

降りた後、気づいたのが紙を渡したままだったこと。通報までする気は無かったけど、紙渡してなければ対応違ってたかもです。

もう一度チケットをとって別のタクシーへ。この運転手はかなり無愛想なおじさん。

これも失敗かと思いながら、「スクンビットソイ○○まで。メーター使ってね」と伝えると、これまた無愛想に「うむっ」とだけ。本当にわかってるのかな?

でも、この運転手さん(←さん付けに変更)は高速使わず、スムーズ裏道使って走って30分もかからないうちにホテルまで連れて行ってくれました。

料金は260バーツぐらい。寡黙な職人気質な運転手さんでした。

空港のタクシーはメーター料金に50バーツを足すところだけど、ちょっとうれしかったので500バーツお支払い。

運転手さんは、それを見ても「うむっ」って言っただけで喜んでるのかどうかわからなかったですが。最後まで寡黙な運転手さんでした(笑)

そんなスタートとなったバンコク旅。

ホテルにチェックインしたのが23時を過ぎていたけど、とりあえずバンコクに来たら行かないといけないナナプラザに出撃!

久しぶりのスクンビット ソイ4は、もう以前の雰囲気になっていたんですね。ファランがたくさん歩いていて、屋台もけっこうあって、その空気感だけで3年前の気分に戻りました!

ナナプラザもたくさんの人! ここに来ただけで笑顔になるのはなぜでしょう(笑)

この段階では翌日にタイ彼女と会う予定になってました。朝から用事もあるので、様子を見ながらちょっと飲んで帰る予定。

まずはホームだったGOGOへ!

3年ぶりでしたが、ここでは温かい再会の歓迎を受けました。ボクに気づいてと小走りで来てギュッとハグしてくれたり、「おーーーーーっ、カポンだ〜〜〜」とステージから満面の笑顔で手を振ってくれるコも。

まあ、ハグしてくれたのは年上っぽいママだし、笑顔で手を振ってくれたのは知人の彼女さんなんですけどね(笑)

でも、そんな相手がいてくれるのが、「タイに帰ってきた!」って感じられてうれしいものです。

ママと彼女さんと乾杯! そこから色々とお話。彼女さんは、まだしばらく訪タイできない知人との思い出を笑顔で話しながら、「ずっと待ってるから大丈夫と伝えておいて」と。

そんな彼女がタイにいるの、すごくうらやましい(*^^*)

そんな時間を過ごして、あとはナナプラザをフラフラ。

某GOGOの入り口にめちゃくちゃ好みな顔のコがいたけど、「明日はタイ彼女に会うから」とスルーしてしまったり。

今思えば、なんかもったいないことしていたな〜。

でも、この時は久しぶりにバンコク、ナナプラザに来られただけでお腹いっぱいになってたのもあったのです。

実際は空腹だったのでナナバーガーを食べようと入り口に出てみるも、、、無かったです(T_T) コロナの間に辞めてしまったんですかね・・・

その後、ソイカまでのスクンビット通り奇数側を探索しながらウォーキング。この区間をただ歩くのも好きなんです。

以前とあまり変わらない光景で、思わずニヤニヤしてしまったり。

そして到着したソイカは、お客さんは多めだったけど、ネオンが少しさびしくなっていたような(時間にもよるのかな?)。

歩いていると手を引っ張られたり、立ちふさがれたりするこの空間もやっぱり好きだな〜。1軒だけ入ってちょっと飲んだところで疲れと眠気が来て、この日はこれで終わり。

翌日のタイ彼女との再会を楽しみにホテルに帰ったのでした。その結果は前回報告しましたが・・・。

もう少しだけタイナイト話がありますが、今回はまったく盛り上がらないことを先にお伝えしておきます。

タイ旅行に行くなら、事前にAmazonでタイのSIMカードを買っておくと便利です。デュアルSIMのスマホなら日本のSIMと同時に刺してデータ通信はタイのSIMですれば通信料を安く抑えられます。

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3年ぶりのタイでタイ彼女とサヨナラ! タイナイト卒業? https://kapon.tamayume.com/archives/2786 https://kapon.tamayume.com/archives/2786#comments Sat, 10 Dec 2022 12:30:00 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2786 ご無沙汰してます。

2019年11月に訪タイしたあと、新型コロナによってタイに行けなくなって3年。まさかこんなに長くタイに行けなくなるとは思いもしなかったです。

ただ、3年があっという間に過ぎてしまってるんですね。10代の頃、中学や高校生活の3年間はかなり長かったのに、50代のサラリーマンの3年間はあっと言う間。

やりたいこと全力でやっておかないと、あっという間に10年20年過ぎて、なにもできないまま終わってしまう、そんな焦りの日々でした。もっともボクの場合、やりたいことはタイに行くことぐらいなんですが(^_^;)

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2022年11月、そんなボクに突然の訪タイがやって来ました! 人に頼まれての訪タイで、いつものようにタイナイトを楽しむというわけにはいかないのですが、それでもタイに行ければOK!

そんな3年ぶりのタイを簡単に紹介します。

訪タイできない間、タイ彼女とはちょこちょこ連絡をとっていました。LINEやビデオ通話して、特になにかあるわけじゃないけど、あれこれ話してるだけでやっぱり楽しい。

もう完全に友達って感じになってましたが、タイ語(日本語、英語交じり)で話してるだけでもタイ気分を味わえて楽しいものですよねー

タイ彼女とというか、タイとつながってるってのがうれしい。やっぱりタイ病患ったタイバカです(笑)

訪タイが決まって、タイ彼女にももちろん報告!

タイ彼女「えっ、ほんと?! 本当にタイに来るの?」

カポン「行くよ〜 会える?」

タイ彼女「会えるよ。楽しみ」

なんてやり取りがありました。

ただ、さっきは話してると楽しいと書いていたけど、実はここ1年ぐらいはLINEでやり取りはしてる中で、なにか距離を感じたのはありました。

連絡のタイミングや話の内容にちょっとした違和感を感じることが。それがここ1年ぐらいあって、その理由もなんとなくわかってはいたんですけどね。。。

と、この前フリでわかると思いますが、

今回の訪タイでタイ彼女と会うことはできませんでした〜

このブログを読んでもらってる人からすると、「またかよ〜」って感じですね(笑)

時間を空けられる日が限られていたので、この日に会おうと事前に連絡。

当日の昼過ぎにも、「夜○時にホテルに行くよ♡」とLINEが来てたんですが、この夜、タイ彼女が来ることはありませんでした。

LINEしても未読のまま。。。

以前ならここで落ち込んでたんですが、今回は1時間待ったところで逆に気持ちがスッキリ!

これでタイ彼女とのタイストーリーは完結!

と、完全に気持ちを切り替えることができたのでした。

それは、ここ1年で感じていた距離感があったから。

たぶん、恋人(旦那?)ができたんだろうってこと。それはもしかしたらタイ人ではないかもってことを感じてたんですよ。

ボクとはとっくに友達関係だったし、友達としても楽しかったので、今回も食事とか行って久しぶりに笑いながらタイ彼女の飲みっぷりを見たり、酔っ払ってのローカルカラオケとか行きたいと思ったんだけど、3年ぶりで連絡無しのドタキャンはさすがに友達でもないな〜と。

なんかここですっきりと区切りついてよかったかと。中途半端じゃなくて、いかにもタイ人らしく来ないというのがおもしろかったりも(^^)

以前ならアパート訪ねて行こうかなどと思ってたけど、そんな気持ちは全く無し。

でもですね、なんかGOGOとかに繰り出す気持ちにはなれなくて(実はショックを受けてたりもしてたかわいいオッサンですw)。

この夜はホテル近くの屋台とバーでグビグビと飲んでました。

そして翌朝、タイ彼女に「Goog Bye」とLINE。

すると、しばらくしてビデオ通話が。用事があったので話はできずでメッセージを少しやり取り。

これまで来なくてもそれほど怒ったようにしていなかったので、今回もそんな感覚で来なかったのかもしれません。前夜は大雨だったし。

今回も怒ってないけど、もう会いたい気持ちもなく。さらっとやりとりのみ。

そして、帰国前夜に、「明日帰るよ これまで楽しい思い出をありがとう さようなら」とタイ語で送付。

すぐ既読はついたものの返事はなく、タイ彼女との時は終わりとなりました。

いや、とっくに終わってたというかスタートさえしてなかったって言われたらそうなんですが、でもタイ彼女と知り合って楽しかったことめちゃくちゃ多かったんです。

初めて部屋に何日も泊めてくれたタイの女性。アパートの住民たちと食事したり、ローカルカラオケ行ったり、そういうローカルなタイを味あわせてくれました。

幸せになってくれるといいな〜

またLINEでも来たら、たぶん普通に話はすると思うけど。でももうタイ彼女じゃなくて、タイ女友達表記になるかも(笑)

と強がってますが、今回、あまりバーに出かけなかったのは、実は会えなかったことが影響してたりも(笑)

タイは好きでまだ来るけど、本気のタイナイトはそろそろ卒業かな? と思ったりもしたセンチメンタルカポンとその復活は次回に書きます。

やっぱりタイのナイトは最高に楽しいです!www

【SIMカードは日本で買って行くのが楽です】

タイの通信会社AISのSIMカード。これを買っておいて、飛行機の中でSIMフリースマホに入れておくと、タイに到着してすぐにデータ通信できるので便利ですよ。空港で買うより安いですし。

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タイの思い出(20) タイ彼女とのビデオ通話はとても楽しい https://kapon.tamayume.com/archives/2737 https://kapon.tamayume.com/archives/2737#comments Fri, 24 Jun 2022 15:22:52 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2737 すっかりさぼっていたタイの思い出を再開です。

↑と書き出してたこのブログ。途中まで打ってすっかり忘れてたものでした。書き出した日付は2022年1月・・・・完全に忘れてました(^_^;)  

半年前に書き出したときとテンションが違ってるのでグダグダなところもありますが、大きな気持で読んでください。

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今回書いてるのは2018年のこと。この年はなんと6回もタイに行ってたようです^^; 休みも予算もないのによく行けたものです^^;

この頃から確実に会社での席が窓に近くなっていったような…。でもいいんです! タイに行くことが一番の幸せなので(*^^*) でも肩叩かれたらタイに行くどころじゃないか^^;

 

 

タイ彼女と出会って涙の帰国。その後は、ほぼ毎日のようにタイ彼女とLINEでやり取り。そして、初めてのタイのコとのビデオ通話。

顔を見ながら話せるだけでなく、周りの風景などを見てるだけでタイの空気感を感じられてプチトリップできる! 

タイブログで「ビデオ通話が楽しい」とか読んだ時は、

「いやいや、顔見て話さなくても声だけでもいいんじゃね? LINEでのやり取りでもいいんじゃね?」

と思ってたけど、実際にやってみると全然違ってとても楽しかったです(笑)

 

そういえばこの頃はメッセージで「ハズバンド」とか「ハニー」って送り合ってましたよ。恥ずかしいけど、楽しかったな〜。

 

印象に残っているのが、タイ彼女のスマホが古くてたまに通話が途切れてたので、次に行った時に買ってあげると言ったら、

「カポンはあまりお金ないのわかってるよ。自分で買うから大丈夫だよ!」

と言われたこと。

ちゃんと考えてくれてるんだな〜とさらに惹かれましたよ。

 

そんなある日のこと。この日もLINEビデオ通話をしていたんですが、部屋にある家電が無いことに気付いたのです。

聞いてみると、壊れたので無いままにしてると。

そこで、買ってあげると言ったら、この時も「いらない」と一度は断られて。でも、まあこの頃は多少お金あったこともあって、ここは男前なところを見せようと、キメ顔で「大丈夫だよ! 買ってあげるよ」とビシッと!(笑)

すると、本当は欲しかったんでしょうね。次の瞬間に、弾けるような、すごくうれしそうな笑顔に!

それを見られただけで「もういくらでも買ってあげるぜ!」ってなるぐらいの笑顔でした。この時、もう一度タイ彼女に惚れた気がします(笑)

当時、そんなビデオ通話がかかってくる時は、けっこうな割合で周りにタイ彼女の友達や知り合いがいました。そして、スマホを友達に向けて紹介していくんです。

ナイトな同業の女のコもいますが、同じアパートに住んでいる普通のおばさんたちにも紹介される。

ボクとタイ彼女は、まだ2〜3回しか会ったことないバーの女性とお客さんな関係。それもただのバーではなくてPBとかもあったりするわけで、、、そんなお客の中の1人の日本人おっさんを友達に紹介するというのがよくわからなくて、最初は戸惑ってましたね^^; 

かっこいい若者ならともかく、太ったハゲたおっさんなんですから。

今なら、タイ人は我々よりもオープンで、それほど深く考えずに友達に友達を紹介しているというのがわかるんですが、

当時は、

「タイ彼女にとってボクは普通のカスタマーとは違うんだな! ボクのことを好きなんだな! うん、きっとそうだ」

なんて超プラス思考で思ってましたね(笑)

ビデオ通話でのやり取りは基本タイ語。ボクのは、本当にでたらめなタイ語なのに楽しそうに話してくれてて、この一時期はタイ語できるようになったとちょっと勘違いしてたな(笑) 

日本では独り寝のさびしい生活をしているボクにとって、タイ彼女とのビデオ通話はとても本当に楽しい時間。これは今も一緒だけど、新鮮味というか

バーの仕事が終わってから、友達たちと飲みに行きながらとか、店内で盛り上がってる時にかかってくることも。

酔って楽しそうなタイ彼女たちを見られるのはうれしかったけど、バーが終わってからなのでタイ時間の3時過ぎ。日本だともちろん午前5時過ぎなので、、、なかなかに眠たい時間(笑)

基本夜型のボクにとって、3時〜6時半というのがメインの睡眠時間だったんですが、それでもタイ彼女からの着信で起きるようにマナーモード解除してました555

我ながら、よく仕事できてたな〜555 

 

そんなタイ彼女とも紆余曲折あって、LINE通話どころかLINEメッセージも電話もつながらない期間があったりしたけど、今でもちょこちょこビデオ通話してます。

最初の頃のようにドキドキ、ワクワクはさすがにないけれど、やっぱりタイ彼女と話すのは楽しいんですよね。タイ彼女(本当はタイ友達)って感じだけど(笑)

タイ彼女がどうなのかわからないけど、ビデオ通話はボクからかけることなく、タイ彼女が話したい時にかけてくるだけなので、、、それなりに楽しんでくれているんだろう と勝手に思ってます(笑)

さてさて、なにを書いているのかよくわからなくなってきたので、とりあえずここまでにします(^_^;)

そろそろタイに行けそうな雰囲気。でも、燃料サーチャージ含めて航空券が高いのが・・・(T_T) さらに上がりそうな雰囲気だし、、、悲しい。けど、我慢できずに行きそうな予感もしてます(笑)

タイ彼女とのLINEためにスマートウォッチ使ってます(笑)

タイ彼女からの連絡を見逃さないように買ったのがスマートウォッチ。でも使ってたら便利すぎて手放せなくなってます。今はバンドタイプだけど、次はこのクラスですね。

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タイの思い出 タイを通じて知り合ったある人のこと https://kapon.tamayume.com/archives/2744 https://kapon.tamayume.com/archives/2744#respond Thu, 23 Jun 2022 14:54:55 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2744 またまたずっと更新をサボっていたカポンのタイ旅。

タイへの気持ちが冷めているわけではなく、ただ単にサボってただけですm(_ _)m それでも時々見ていただいている人もいてくれて、とってもうれしいです(^^)

思い出シリーズが途中になっていますが、別の思い出話をふいに書きたくなりました。記憶があいまいな部分や、ボクの思い込みの部分もあるので実際とは違ったところもあると思いますが・・・これまでも記憶違いを書いてること多々あったので気にせずいきます。

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ボクのHNがまだカポンじゃなかった頃から、ブログにたくさんコメントをくれていた方がいました。当時はタイブログやっている人が今よりも多くて、どれも魅力的でおもしろくて、ボクのブログはあまり見られてなかったのです。

アクセス数が伸びないのでそろそろやめようかと思うこともあったのですが、その方がコメントをくれるのがうれしくて、やりがいになって続けられました。

当時からボクのブログのテーマは『疑似恋愛』を求めるタイ旅。初タイで知り合ったマイルちゃん、ナナで知り合ったモンちゃんたちとのあれこれを書いてました。めちゃくちゃ楽しく過ごしてたけど、考えてみると擬似恋愛には全然なってなかったんですけどね(^_^;)

それでも、そんなボクのタイでの過ごし方を「うらやましい」と言ってコメントをくれてました。

「カポン(当時のHN)さんのように、お気に入りのコと楽しく笑いながらタイで過ごしたい」と、そんなことを言ってもらって、とってもうれしかったものです。

その後、偶然にも訪タイのタイミングがあってバンコクで初めて会うことになったのですが、ものすごく明るく楽しく、そして豪快で優しい そんな人。

バーでもみんなに楽しくなってもらいたくて、たくさんドリンク出してあげて、バー全体が笑顔に横で飲んでてもとっても楽しい。

ただ、周りにたくさん集まってくるから、特定のコとゆっくり飲むという感じにはならず。お財布の事情で1人のコに集中して出して仲良くなるボクとは違った感じでした。

その辺がブログを気に入ってくれてたところかもしれません。

 

 

 

でもやがてその方にも彼女さんとなる人が現れるのです。

特に2人目の彼女さんとの時間はとても楽しそうで、、、ちょうどその頃からそれまで仲の良かったコと距離ができてスランプ期に入ってしまったボクは、楽しそうな2人をうらやましく見てました。ブログ読んでもらってうらやましく思われていたのと逆ですね555

でもですね、ロンリーなボクも楽しそうに笑ってばかりの2人を見てたら、とっても楽しかったんですよね。

やがてボクがタイ彼女と知り合ってからは、4人で食事に行ったりすることも。でも安定しているお二人に比べて、ボクとタイ彼女はブログの通り、不安定そのもの(^_^;)

4人で食事するはずがタイ彼女が来なかった時などは、けっこう表情に出てたみたいで気を使わせてしまったり(^_^;)

タイ彼女に会いに行っても会えなかった時などは、「もういいや! タイは楽しくない!」と投げやりになるんですが、その方が慰めてくれたり、応援してくれて。そして、その後にタイ彼女に会ったらやっぱり一番楽しくて、つながっててよかったと思って。

それは今でも思ってますね。

ボクとタイ彼女がいまでも楽しくしてられるのは、その人がいたから。本当に感謝です。

その方がタイに行けない時は、ボクが彼女さんに届け物(バーツ)を頼まれて持っていくことも。

そんな時の彼女さんは、その方について話せるのが楽しくてしかたないって感じで、ずっと楽しい思い出話とかを話してるんですよ

「酔ってフラフラしてた」なんて何気ないことも楽しい思い出みたいで、次々とそんな話がでてきて。

「君は、どれだけあの人のこと好きなんだ〜」ってうらやましくなるぐらい。

タイにはそんな出会いもあるんですよね。

そんな2人もコロナで会えないまま数年。でもずっと連絡してて、仲良しな様子。

そして、その人が応援してくれたボクとタイ彼女も、会えないままですがつながって、そしてボクはタイ彼女とのやり取りがやっぱり一番楽しくて、日本では色々あるけど、タイ彼女とのやり取りがあるから頑張れるところがあるんですよね。

ボクとタイ彼女、その方と彼女さんの4人で飲んだ時、タイ彼女にその方が言った言葉。

「この4人はタイのファミリーだよ。今度、また一緒に4人で食事に行くよ。約束だよ」

それに対して、タイ彼女も「はい、わかりました」とまじめに答えたんです。

タイに行けなくなってその約束を実現できてないまま数年。

ボクとタイ彼女もつながってられてます。

だから、またファミリー4人でタイで会いましょう。

前と一緒じゃなくても、短くてもいいからあのタイの空気の中にみんなでいたい。

いつものように、お互いに気を使わず好きな時間を過ごして、ほんの一瞬でも4人で集まりたい。そんなこと勝手に思います。

なんか恋文みたいですし、あの方が見てくれたら「久しぶりにブログ書いたと思ったらなんのこっちゃ!」と言われそうですが。。。

ちょっと前にタイ彼女とビデオ通話してて、その方の話になって、タイ彼女も思い出して楽しそうで、、、ファミリーのことももちろん覚えてて。だから書きたくなったので書きました。

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タイ彼女と過ごした2021年のロイクラトンの夜(タイには行ってません555) https://kapon.tamayume.com/archives/2725 https://kapon.tamayume.com/archives/2725#comments Sat, 01 Jan 2022 14:37:04 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2725 タイに行けないまま2年が経過。。。

タイへの気持ちは冷めるどころか、さらにタイに行きたくてたまらなくなってます。

ただ、この「カポンのタイ旅」の更新はサボり過ぎでした。反省ですm(_ _)m

 

そして、このブログも11月に書き始めたまま進まずで、大晦日に再度書き始めて、年越しして元旦アップに間に合うかギリギリの状態なうです(笑)

 

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今回は、前回までの「タイの思い出シリーズ」ではなく、数日前の11月19日のことを書きます。

登場人物はもちろんボクとタイ彼女です。

 

この日は、タイのお祭り「ロイクラトン」の日。タイでは恋人たちが川で一緒に灯籠を流したり、ランタンを飛ばしたり(コムローイでしたっけ?)するようです。

ボクも、いつかはロイクラトンのタイミングで訪タイして、「そんなことをしたいぞー」と思いながら、一度も実現できてないです(T_T)

 

ロイクラトンに興味を持ったのは、漫画家たーれっく先生のこの電子書籍を読んだからでもあります。

子猿ちゃんとのロイクラトンの日の灯篭流しの話、、、うらやましかったです(*^^*)

 

そんなロイクラトンの日の話。

 

タイ彼女と最後に会ってから2年経過してますが、今年はちょこちょこ連絡を取ってました。

1週間ほど前にビデオ通話していた時、ビールを飲んで酔ってたタイ彼女が、

「カポン、お金送って〜」と冗談ぽく言ってきた。

今は昼間の仕事をしているタイ彼女、実家への仕送りがあるので以前ほど楽ではないはず。

毎晩飲んでるビールを止めればいいんでしょうが、実家にも長く帰れずの中でビールを飲むのが楽しみでストレス解消につながってるように感じるんですよね。

 

頼んでくるのはGOGOのショート料金よりも低いぐらいの額だから送れるんだけど、すぐには送金方法がなかったので一旦は少し先にということに。

こう伝えると、すぐに

「冗談です。私は仕事しているからお金は大丈夫」

と笑ってごまかすんですよね。

ボクがあまり余裕が無いの知ってるから、送金を頼むのはけっこう勇気を出していってるんだろうな と感じてたり。

 

毎月ある程度送ってあげられるようになるのを夢見て、今日もロト7を買いました(^o^)v

 

 

さて、そんな話の少しあとの11月19日。

ツイッターでロイクラトンだと見て、、、ふいに

「送ってあげるなら今日でしょ!」

と思い立って、ほんの少しだけこっそり送金。

 

午前中にちょっとLINEでやり取りがあったけど、その時は送ることには触れず。

夜に連絡あったら伝えようと思いながら、こんなイベントの日は連絡来ないことも多いので、

伝えられるか、伝えられないか? 

そんなのも、ちょっと楽しんでたり(笑)

連絡なくても気にしない感じで、のんびりと。そのくらいの距離感は気が楽です(笑)

 

結果的に、夜にビデオ通話がありました。

そこで、タイ彼女から「今夜、お母さんと子供にお金送るんだ」みたいな話があって、

冗談っぽく「カポン お金送って〜〜」と笑いながら(期待感無しで)言ってきたので、

 

「もう送ってるよ 銀行に行ってね。ほんの少し、○○バーツだけだけど」

と伝えると、、、、

「うそ? なんで?」

と驚き顔。

そして、うれしそうに笑顔に。

よしよし、この驚く顔&笑顔を見たかったんだ(笑)

 

この満足感を得られただけで、おつりがくるってもんです。何しろ、日本ではさびし〜い日々ですから(笑)

 

それから少し話したところであっさりビデオ通話終了。

この夜はロイクラトン。タイ彼女も予定でもあるんでしょうね〜〜

 

と思ってたら、2時間後ぐらいに、タイ彼女からまたビデオ通話が。

どうしたのかと思ったら、

「さっきのお金、半分お母さんに送った。ありがとう」

と、うれしそうにお礼を言われました。

 

いやいや、あの額の半分送ったら、、、タイ彼女分ってほとんどないのに。

でも、感謝されたらうれしいものです。

 

そこからビデオ通話が続いて、、、3時間以上話してました(*^^*)

恋人の日、ロイクラトンにそんなに話せるのはうれしいな〜 

長かったけど・・・(笑)

 

「ロイクラトンだけど灯籠を流しに行かないの?」と聞いたら、人が多いところに行くのは嫌いで、友達に誘われたけど行かなかったみたい。

「本当はフェーン(恋人)と行く予定だったんじゃないの〜?」

と、また余計なことを言って、

「どこにフェーンがいるの?!」

と、また怒られたり。

毎回のことで、そろそろ学習しないといけないのに、昨夜・大晦日にも同じこと言って怒られました(笑)

 

でもですね、

「来年か再来年にはロイクラトンに行くから、一緒に灯籠流しに行くよ。ダイマイ?」

と言うと、

「ダイ カー 一緒に行きたいから来てね」

なんて返事をもらって喜んでいる、素直なおっさん カポンです(笑)

 

なぜか途中でタイ彼女への日本語教室が始まり、いつのまにかおれへのタイ語教室に変わっていたり。

お互い、「タイ語は難しい」「いや日本語の方が難しい」ということで意見はまとまりましたが(笑)

 

でたらめタイ語(カポン)&ちょっとできる日本語(タイ彼女)&全然できない英語(カポン)&けっこう発音の良い英語(タイ彼女) こんなのでやり取りしている2人です。

 

その後、しばらくは毎日LINEでのやり取りがあったけど、いつものように徐々にLINEが減ってきて、1日おき、2日おきが当たり前になったり。

こんな感じのタイ彼女ですが、やっぱり話していると楽しいのでマイペンライですね(*^^*)

 

さて、来年、いやもう今年だ のロイクラトンには行けるのか? ちょうどその頃は忙しいけど、行きたいな〜。

ロイクラトンでなくてもいいから、とりあえず今年の早いタイミングでタイに行けるようになってくれ! 初詣に行ったら、こんなこと頼むだろうな〜と思いつつ、ぎりぎり元旦更新できたカポンでした。

今年はタイに行ってネタ作って更新したいものです。また思い出シリーズも更新頻度を高めつつ書いて行きたいので、ご覧いただけるとうれしいです。

 

 

タイのSIMカードを挿れたままのスマホ。もうそろそろ動きが鈍くなってきたので買い替え検討中。ゲームするわけでもないので、SNSやネットが適度にスムーズに見られたらOK。SIM2枚挿しが条件なのでiPhoneは除外(その前に価格で除外だけど)。
コストパフォーマンスがよいという、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gを検討中。

SIM2枚とSDカードの同時利用ができないのがマイナスだけど。どうしようかな。

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タイの思い出(19) バンコクで恋して空港で抱きしめて涙が溢れたこと https://kapon.tamayume.com/archives/2714 https://kapon.tamayume.com/archives/2714#comments Mon, 27 Sep 2021 14:12:16 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2714 タイにいつ行けるのだろう? もうすぐタイに行けないままに2年が経過することになってしまう。。。

たまにやってくる頭皮がピシピシとなるストレス溜まりの頻度が高くなってきてます。

たまにのタイ彼女とのやり取りとタイでの楽しかったことを思い出すぐらいしかストレス解消できない日本では無趣味な男。

困ったものです(T_T)

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前回からの続き。

今回はオッサンの浮かれた思い出です。大きな温かい心で、ずっとモテたこと無いオッサンの話を読んでもらえるとうれしいです(笑)

 

バンコクのバービアでタイ彼女と出会った2日目。

飲むだけのはずが、

「すごく酔ったから、カポンのホテルで一緒に寝ていい? チップはいらないから。そのかわりブンブンは無しでね」

そんなうれしいことをタイ彼女が提案してきて、予定外でホテルに一緒に帰ることになったタイの最終夜(翌日の夜に帰国するスケジュール)。

 

ちょっと買い物してホテルに帰りました。途中でコンビニで買い物して、そこからは手をつないでホテルまで歩いて帰りましたね。

オジサン、青春を思い出した感じ(笑) こんなことがあるタイが大好きです(*^^*)

 

部屋で話をして、そしておやすみタイム。

もちろん約束通りにブンブンをするつもりはなく、でもくっついて、たまにキスとかしながら、ベッドの中でもあれこれ話をしていた気がします。

 

なんか楽しい時間。やがて、、、ギュッと抱きしめたり、抱きしめられたりとかしてるうちに、なんか2人ともそんな雰囲気にはなりますよね^^;

でも、約束してるからそれ以上はいけないと自制する気弱な日本人オジサン。

それを察したのか、やがてタイ彼女から

「カポンならいいよ・・・ チップもいらないよ」と

 

コレ聞いた時、むちゃくちゃうれしかった〜。

枯れかけてるオッサンなので、できるってことではなくて、そう言ってくれる気持ちが。昔からモテたことのないオッサンは、こういうのに耐性がない。

こんなこと言われたら、一発で惚れてしまいますよ。

 

もちろんそうなるわけだけど、頭の中では、

翌日夕方に会って食事する時に、この夜の分も含めてチップ渡そう

と決めてました。ただ、この時にそんなこと言うのも野暮ってものですよね(*^^*)

 

その後もくっついて就寝。

本当に彼女といるような、そんな気分でした。

元々、話しているだけでも楽しくて、それにこんなことがプラスされたら完全に恋に落ちましたよ。

そんなの打ってても恥ずかしいけど、モテナイおじさんが擬似恋愛したくてタイに来てて、こんな場面になったらそうなるってものです。

50前後のオッサンにこんな時間をプレゼントしてくれるタイがもっと好きになりましたね。 

 

次の日は朝から知人と会う予定があったので、残念ながら一度タイ彼女とはバイバイ。

知人といた昼間は、約束していた18時〜の食事にタイ彼女が来るかどうか? そればかり気になってました(笑)

この時、タイ彼女はスマホ壊れててLINEも電話も使えないと言ってたんです。

それはボクの聞き間違いだったんですが、連絡とれないままに約束の時間に来るかどうか? なんか携帯電話がない学生時代の待ち合わせを思い出してました。

 

さて待ち合わせ時間。この頃はタイ彼女をしっかり者と思っていたので、ちょっと早めに到着。

もちろん時間になっても来ないですよね。2018年のGWに、アソーク交差点でウロウロしてた太ったオッサンを見た人、それがボクですw

 

結局、15分の遅刻(笑) 

背中つつかれて、振り向いた時のタイ彼女の笑顔を見た時はうれしかったから、「待つのも悪くないな〜」と思ったんですよね。甘イープン代表ですwww

 

ここからターミナル21でパフェ食べて、和食食べて。これもまた楽しい。

この時は、タイ彼女を都会的な感じのコだと思ってました。この時の写真を見てもそんな感じ。でも話すとなんか落ち着いたところが多い。

このときも、夜遊び連続で喉が痛くなってて少し咳をしてたら、心配して自分が薬局でもらっていた喉のクスリを全部渡してくれました。

「毎日、朝・昼・晩の食事後に飲んでね」と。こんなことされて、さらに惚れてしまう

その後、見た感じよりもずっと家庭的な感じで、けっこうおばさん的な面もあるのがわかって、納得したんですが。

 

この後、シャチョーと合流。シャチョーは、GOGOと出会ったコと急激に仲良くなってて、この日も早い時間から一緒にいました。

若いかわいい女のコですが、彼女もシャチョーのことを気に入ってるみたいで、帰る前に会いたいと言われたんだとか。

やっぱりタイは最高です!

 

ソイカの23側出口近くのレストラン「オールドダッチ」で合流。そこで4人でちょっとお話。タイ彼女とシャチョー彼女は年齢がけっこう離れてるからか、そんなに話さなかったですね。

今思うと、邪魔なオッサンとオバサンが来た! くらい思ってたかも(笑)

 

この夜帰国のボクとシャチョーは、シャワーを浴びたりするために2人でホテルを1部屋だけとってました。

出発まで2時間くらいになったところで、4人で部屋に戻って最後の飲み。少ししたらシャチョー彼女は眠くなったようでベッドへ。

一人寝するかと思ったら、シャチョーに「あなたも一緒に寝て欲しい」と手招き。これって、本当に気に入ってじゃないとしないですよね。

シャチョーは照れながら、でもめちゃくちゃうれしそうにベッドに。照れてるのか少し離れて横になったら、シャチョー彼女が「もっとくっついて」って感じでシャチョーの手を自分の身体にまわさせて。。。

年の差30歳近い2人ですが、、、こんなことあるんですよ! タイには(*^^*) やっぱりタイは最高です!

 

その後、ボクとタイ彼女もくっついてベッドで1時間ほど仮眠。そして、空港へ4人で出発!

 

4人で空港。荷物も少ないからタクシー1台でも乗れるけど、それだと1人は助手席になる。

ボクもシャチョーも、最後の最後まで女のコと近くにいたかったから、タクシー2台で移動(笑) 

 

帰りたくないと思ってたけど、空港に到着。この頃には、喉の調子がどんどん悪くなっていて、ゴホゴホに(コロナの今だったら大変ですね^^;)

チェックインの列に並んで、終わってタイ彼女とシャチョー彼女が待ってるところに戻ると、タイ彼女が空港のコンビニで買ってきた袋を「はい」と。

「渡したクスリを飲んだ方がいいから、ご飯と飲み物を買ってきたよ」と。

パンとジュースを出してくれて、「クスリを飲む前に食べて」と袋を開けてくれました。

もうね、その気持ちがうれしくて、うれしくて。。。

そのままタイにいたくてたまらなくなって(T_T)

 

ジュースでクスリを飲もうとしたら、水を取り出して、「クスリはこれで飲んで」と。こんなところまで考えてくれてるのって、、、今思い出してもうれしいじゃないですか(*^^*)

すぐに会いに来よう! と思ったのでした(*^^*)

 

そしてお別れの時間。

約束のこの日のチップと前日分、そしてタクシー代などまとめて渡すと、ワイをして受け取って、確認せずにカバンに。

そしてタイ彼女はゆっくりボクに抱きついてきて、ボクは人がごったがえすスワンナプーム国際空港でタイ彼女をギュッと抱きしめてました(*^^*) 

そしてその時、ボクはとっても寂しくなって、その目から涙がこぼれたのでした(T_T)

この時は本当に帰りたくなくて、もっとずっとタイ彼女といたくて。

 

たまにブログなどで空港での寂しい別れを書かれているのを読んで、「恥ずかしい人だな」なんて思ってたんですが、この時にその気持ちがよくわかりました。

帰りたくないし、涙も出ます!(笑)

 

こうしてタイ彼女との関係がスタートしたのでした。

帰りの飛行機では、ボクもシャチョーも口数も少なくて、ため息ばかりついてました(笑) 2人が奇跡のように良いコと出会って、楽しいけれど、終われば切ないタイ旅でした。

 

そして、ボクは2ヶ月もたたないうちにまたタイに行ってしまうのでした(笑)

そんな思い出話をまた書いていこうと思います。

 

マイルールを決めての訪タイ。それがなければ出会ってなかったであろうタイ彼女。3年半経った今も、関係は変化したけど連絡とってる不思議な出会いとなりました。

やっぱりタイは最高です!

 

 

タイで早くシンハーを飲みたい。地方ではなかなか手に入らないので、Amazonでと思ったら24本で6,930円! 1本289円・・・やっぱりタイで飲めるようになるまで我慢しとこう(笑) 

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タイの思い出(18) タイ彼女との再会とうれしいひとこと https://kapon.tamayume.com/archives/2704 https://kapon.tamayume.com/archives/2704#respond Sun, 19 Sep 2021 12:33:26 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2704 三連休のはずだけど明日は仕事になってちょっとブルーな日曜日の朝。

起きて、ボーッとしてたらタイ彼女からのLINE通話が着信! お昼のお仕事行く前のちょっとの間でしたが、やっぱり話してると楽しいんですよね。

次にタイに行けるようになったら、タイ彼女の部屋に泊まるようです\(^o^)/

もっとも、こんな風に言ってても行く直前でボツになることが何度もあったので、どうなることやらですが(笑)

どうなるか楽しみにしてるところもあって、このくらいの距離感が楽でいいのかも。

まさに「疑似恋愛」って感じで(笑) でも、ボクは本気でずっと「ポム ラック カオ/ผม รัก เธอ」なんですけどね555

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ちなみにタイ彼女とはときどきLINE通話してるけど、いつするかはタイ彼女まかせ。

ボクからは気づかなかった時に折返しでかけるぐらいで、かけることは無いですね。

普通のLINEは送るけど、1日以上未読スルーなんてこともよくあるし、常に暇なボクと違って色々と忙しいようなので^^;

 

タイに行けないこともあって、このくらいの距離感が心地よい今日このごろです。

 

前置きが本文くらいに長くなりそうなので、タイの思い出話に移動します。

 

バービアで知り合った女性=タイ彼女。バーでもホテルに帰ってからも楽しかったけど、その後があっさりしすぎて、楽しかった反動で寂しくて。

今考えると、出会ったばかりのオッサンと疑似でも恋愛もなにもないので、普通のことなんだけど翌日は行かなくて。

 

で、最終夜。やっぱり会いたい気持ちもあって、どうするか迷ったままタイ彼女のバーへ。

いたら閉店までLD出しまくって飲むだけ いなかったら他に行こう! とは思ってたけど、いなかったら寂しなとドキドキしながらバーへ(笑)

 

バーの外にも女のコが出てて、中にも何人か。お客さんもポロポロ。

見ながら歩くも、

 

あれ? いない

 

ゆ〜くり歩きながら女のコ全員見ていったけどいない。

 

休みなのかな? PBされたのかな? 

まだ来てないだけなのかな? それならもう一度来てみようかな

 

いなかったら他に行くと決めてたのに、店の前を通り過ぎる前に、いろんなことを考えてました(笑)

そんなボクの背中を、ツンツンと突く人が。

「呼び込みなんてめんどくさいな! こっちは考えるのに忙しいんだ!」なんて思いながら振り返ると、

そこには、

タイ彼女が立っていたのです(*^^*)

 

この時のちょっと笑顔だけど、ちょっと不安そうな顔は今も覚えてます。

店の入口にいて、ボクが来たのに気づいたのに、ボクがスルーして通り過ぎたようです。店内とか覗いてるから、探してくれてるのかと思って、不安ながら思い切ってつついたらしい(後から言われました)。

「眼の前通ったのに、なぜあなたは気づかないの?」

と叱られましたが、確かに自分でもびっくりで謝るしかなかったです(笑) 

すぐ笑って許してくれましたがwww

 

でも、ひとまず再会できてよかった。

笑顔見たら、一昨日の寂しさ忘れて、もうウキウキ。そこからロングタイムのみタイムがスタートしたのでした。

 

この日は飲むだけ。何しろ飲むだけと思って両替もしてないし、日本円もホテルに置いたまま。

早めにシャチョーと行ってたナナプラザで知り合いに飲ませすぎたりで、この時点で手持ちは3000バーツ。とてもPBできないですからね。

もちろんこのことはタイ彼女に伝えます。

「マイペンライ カー。あなたと話すのが楽しいから、一緒に飲めてうれしい」

こんなこと言われれると、たまらんです。

ボクのドリンクは少なめで、タイ彼女にお金が入るLDをメインで注文。

そして、話しているとなんかまったり楽しくて。

 

途中でお気に入りの女のコとのひとときを過ごしたシャチョーが電話してきて、暇だというのでバーで合流。

タイ彼女に紹介して、3人でしばらく飲んでたんですが、

会話するのはボクとタイ彼女がメイン。それを見ているシャチョーがなんかニコニコしてる。

「あんまり話せてないけど楽しそうだね」と聞いてみると、

「カポンも彼女もめちゃくちゃ楽しそうだなぁ〜と思って」

と。

恥ずかしいですやん。でもタイ彼女も楽しそうに見えるってのはうれしいものです(*^^*)

 

この時、お腹が減ったというボクとシャチョーのために、タイ彼女が近くの屋台から美味しいというクイッティアオを買ってきてくれました。

このクイッティアオ、タイ彼女が香辛料などで味調整してくれてたんですが、

これがめちゃくちゃおいしかった!

シャチョーも絶賛!

ベースの味はもちろんだけど、味付け調整もうまい!

一昨日、一緒に食べたパッタイがおいしくないと言ってましたが、自分で作った方がはるかにおいしく作れたんでしょうね。

 

その後、シャチョーが帰ってもずっとお話。

やっぱり楽しくて、今夜はチップ代も無いので飲むだけ。もう会えないのは寂しい。

ただ、明日の夜中には帰国だから、飲みに来てもそれほど時間がない。

そこで、

「明日の夕方、会って一緒に食事しない?」

と思い切って聞いてみると、

うれしそうに「OK!」と。

※もちろんチップ払うことも伝えてですよ。

 

今考えると、バーのルール的にはNGなのかな^^; でも、時間的にバーも開いてない時間だし。バーが昼からやってたら、そこで会えたわけなので、しかたないですかね。

 

そんなこんなでバーがそろそろ閉店のお時間。

名残惜しいけど、伝票見るとそろそろ手持ち予算ギリギリ。なにしろ3000バーツですから^^;

 

もっと話したいけどしかたない、、、と思ってたら、タイ彼女が、、、

「すごく酔ったから、カポンのホテルで一緒に寝ていい? チップはいらないから。そのかわりブンブンは無しでね」

 

「いいけど、いいの?」

と聞き直して、決定!

 

あとで聞いた話ですが、

この時は酔ってはいたけどそこまででもなくて、もっと一緒に居たいと思ってくれたらしいです(*^^*) あっ、モテナイボクのたまにの自慢ですwww

 

ブンブンナシは淡白なボクですから、全く問題無しです。

 

この時、PB代ってどうしたのか思い出せない。

バーを一緒に出てはずだからギリギリ足りてたのかな? 

うかれてて、「うれしいな〜」って思ってた記憶しかないです(笑)

もしかしたらシャチョーにいくらか借りたんだったのかな? 

 

長くなったので続きは次回へ

前に書いた内容を2度目書いて、思い出して楽しんでるだけの自己満足というか脳内タイトリップな内容。

お読みいただき、本当にありがとうございますm(_ _)m

 

 

タイに行くときはいつもノートPCを持って行ってます。仕事や副業(全然お金になってないけど)で使うからだけど、LCCの機内持ち込み重量制限もあるので軽いのが欲しい。

MacBook Air 安くていいな・・・タイで動画撮影して編集してYouTubeでもやろうか! と思うけど、タイに居ると昼夜を問わず遊んでるので無理かなw

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タイの思い出(17) バービアでのタイ彼女との出会い https://kapon.tamayume.com/archives/2695 https://kapon.tamayume.com/archives/2695#comments Sat, 18 Sep 2021 06:12:12 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2695 今回はいきなり本編です。

パタヤでの2泊を終えてバンコクに戻ってきたところからスタート。

 

この時、一緒に訪タイしていたシャチョーはパタヤの彼女(?)ともう1泊過ごすので別行動でした。

タイに何度も行くようになると、仲の良い友だちとでもそれぞれやりたいことができてきて、ずっと一緒に行動するのがしんどくなりません?

自分で行動できるシャチョーとだと、適度な距離感でタイで遊べるので楽です。

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そんなわけで1人で夜のバンコクをフラフラしてました。

一番長く知っているナナプラザのコがGOGOを完全に引退しているのがわかって、バンコクナイトに一区切りついたような、そんな気持ちでした。

 

そんなわけで、あっちらこちらフラフラ。マイルールがあるので、何人か呼んでみたものの話が盛り上がらず。

なぜかこの時のコたちはショートの話とかすぐにしてきて、淡白なボクは「ゴメン」と謝るばかりでした^^;

 

日付も変わってしばらく経った頃、バービアを除きながらウロウロしていたボク。

いいコがいたら入ろうと思うけど、それがなかなかいない。かわいいと思うコはすでにお客さんと飲んでるし^^;

 

そんな中、入口近くにいた1人のコと目があいました。暗くてよく見えないけど、かわいい感じの顔。

けっこう好みのタイプに見えたので、手招きされるままに入って着席w

 

このコにならマイルールに関係無くドリンクだしますよ〜って感じの笑顔のかわいい顔。

近くでみると年齢がいってそうだけど、性格も良さそうと勝手に推測。

このコがタイ彼女になるのでした。

 

ドリンクを頼んで乾杯! そこからお話です。

日本語があまりできないタイ彼女とタイ語も英語もよくできないボクの会話は、でたらめタイ語でのやりとり。

何を話したか覚えてないけど、なんかすごく楽しかったのは覚えてます。

 

この日はナナプラザのコが引退したと聞いた時点で、なんか1人寝モードになってて、店内で楽しく飲めればいい気持ちになってたので

飲みはじめて少ししたところで、

「飲むだけなんだけど大丈夫? PBできないと思うから、ダメなら他のお客さん見つけていいよ」

と伝えました。

 

ダラダラとLDだけで引っ張って商売チャンスをなくさせると悪いですから。

 

でもタイ彼女(もちろんこの時はただの会ったばかりのコ)は、

「あなたと話すの楽しいからドリンクだけで大丈夫」

そんな風に言ってくれました。

 

そんなこと言われたら、とりあえずドリンク2杯だしちゃいましたね(笑)

 

あとはなんかまったりと、ゆっくりと飲みながら話してました。たぶん2時間ぐら話してました^^;

 

それだけ話していたら、そろそろ閉店の時間。。。

一人寝の予定だったんだけど、このままサヨナラってのは寂しいなと思って、

「一緒に帰る?」

と聞いてみると、

「いいの? 飲むだけと言ってたでしょ?」

と。

もちろんいいので、ここでチェックビン。

 

飲むだけのつもりでLD出してたのでバービアにしてはちょっと高めになってましたねw 

 

お腹すいてるということだったので、屋台でパッタイとか串とかを買ってホテル(サービスアパートメント)に帰還。

サービスアパートメントで食器など完備だったので取り出して、買ってきたものを並べて、ふたりでまったりお食事。

この時間が楽しかった。パッタイは普通の味に思えたけど、タイ彼女は「あまりおいしくない」と低評価で、半分くらい残してました。

この時は知らなかったけど、自分で料理するので味にはこだわってるコでした。

 

食事が終わったところで、食器を片付けようとするタイ彼女。

「そのままでいいよ」と言っても、笑って片付けようとする。

こんなところに、「すごく良いコだな〜」と惹かれたのでした。

甘えるわけにいかないので、「ここはボクの部屋。あなたはゲストだから座ってて〜」と無理やり座らせて、ボクが片付けときました。

これまた後になってわかったんですが、タイ彼女はこんな風に接してくれるのがうれしくて、好印象を持ってくれたとか(*^^*)

 

タイ彼女が残したパッタイは、アパートにいる犬にあげると持って帰りました。

タイ彼女のパッタイはけっこう辛く仕上げてて、タイは犬も辛いもの食べられるのかな? と思ってたけど、後日、そのアパートに行って思ったのは、犬じゃなくて知り合いのおばさんに持って帰ったんじゃないかな と。

 

こんな風にまったりと過ごすのが心地よくて、すっかりタイ彼女にはまった感じ。

バンコクの残り2夜もこのコと一緒に過ごしたいな・・・と、この時点では思ってました。なにしろ出会ってずっと楽しかったし、楽しそうにしてくれてたので。

 

その後、大人な展開になって、それも良い感じ。

ただそれが終わったら、余韻もないままに、あっさりと「じゃあ帰るね」と。

ショートな感じでのPBだし、まあそれが普通なんだけど、それまでの親密な楽しい感じと、このあっさり感のギャップが大きくて、

「やっぱりお仕事だよな〜。(疑似)恋愛なんてないよな〜」

と、当たり前のことを実感させられたわけです。普通に考えて、出会って数時間で疑似だろうが恋愛もなにもないですよね。

向こうもこちらのことわかってないわけだし。

  

ただ、それまでが楽しかったのでベッドにひとりになると「ポツン」と寂しくてね。

「明日は、また別のバーで新たな出会いを探してみよ」

なんて思ったのでした。

 

これがタイ彼女との最初の出会いでした。

 

そして翌日は、別のバーに行って、おもしろいコと出会ったけど、そのコが実はLBだったとのおもしろ体験をしたわけです(笑)

タイの思い出⑭ やっぱりかわいかったタイのLBさん

 

新たな出会いが驚きの体験となった翌日。この訪タイの最終日。

どうしようか考えながら、やっぱりもう一度話したいと思ったので、タイ彼女のバーへ。居たらそこで閉店まで飲む いなかったら他を探す 

優柔不断なボクらしい決め方です(笑)

 

そんな続きは次回に(「訪タイ19回目2018年GW」に書いてますがw)

 

タイに行けるのはいつでしょうか。LCCで往復3万円台で行けるような日がまた来るのか?

iPadAirにアマゾンプライムからダウンロードした映画を入れて、ワクワクしながらタイに行ってたのが懐かしい。最近は国内でも飛行機移動がほとんどなくて、ほぼ使わなくなってる。タイに行けるようになったら、新しいコレを考えよう。

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タイの思い出⑯ 運命の出会い?につながった? 訪タイマイルール https://kapon.tamayume.com/archives/2689 https://kapon.tamayume.com/archives/2689#respond Wed, 15 Sep 2021 15:10:55 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2689 秋にはタイに行けると思ってたけど、タイも日本もそんな状況じゃない感じ。もうすぐタイに行けなくなって2年になってしまう・・・。

悲しい・・・タイに行かせてくださいm(_ _)m

 

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タイでの楽しい出来事を思い出すタイの思い出シリーズ。ついに2018年GWの話になります。

この時に出会ったのが、「タイ彼女」です! この出会いで、ボクはタイ(特にタイナイト)へのスタンスが大きく変化することに!

そしてタイ彼女がタイのことをもっと好きにさせてくれて、楽しい思い出をたくさん作ってくれて、、、

それと同じぐらいの「寂しい気持ち」「複雑な気持ち」もたくさん味あわせてくれることになったのです(笑)

もっとも、今となったら全部おもしろい思い出になってます。そして、前は寂しく落ち込んでたようなことでも、今は笑ってスルーできたり。

カポンも大人になったんですね(笑) そんなこともポツポツと書いて行こうと思います。

 

 

それと、何度も書いてますが「タイ彼女」というのは、一時は「タイの彼女」という意味でしたが、今は単純にニックネームです。

この辺の推移は前のブログにも書いてますが、今回の思い出でも触れると思います。ただ、筆の遅い男なので、、、、いつになることやらですが^^;

 

タイ彼女との出会いは2018年のGW この時はタイ友達のシャチョーと2人での訪タイでした。

パタヤとバンコクを両方楽しむ欲張り旅。パタヤ2泊とバンコク3泊の忙しい旅でしたが^^;

 

この時はバンコクに会いたいコはいたけど、たぶんもういないのもわかっての出発。

そしてこの旅の数回前頃から、タイでの過ごし方を考えることが増えてました。

飽きたわけではないけれど、あれこれ知識が増えた分、最初の頃のように好奇心を持って飛び込んでいない 感じ。

気になっても、あれは○○だから行っても面白くない(はず) と勝手に思って飛び込まなかったり。結果的に過ごし方がマンネリ化して、新しい出会いが減ってたのです。

 

主に行ってたのはGOGOでしたが、この頃はバンコクを中心に、女のコたちがステージ上から席に行っていいかとアピールしてくることが減ってたんですね。

優柔不断なボクは、そうなるとなかなか決められずで、ボーッと踊ってるコを見ながら飲んでるだけみたいなことも増えてました。

当時、パタヤはまだアピールしてくるコが多くて、パタヤではちょこちょこ席に呼んではいたんですが(*^^*) でも続くような出会いはなかったんです(T_T)

 

マンネリ化したスタイルを変えたい! そう思って、出発前にタイ旅のマイルールを決めたのです。

それが、

 

◇目標「新しいコとたくさん出逢い、疑似恋愛に進む」

そのために

・気になったコはまず呼んでみる
・よほど選ぶコがいない店以外、1店1人は席に呼んでLDを出して話す
・GOGOだけじゃなくバービアにも積極的に進出

 

今見ると、当時40代後半のおっさんがこんなの考えてたってことが、こっ恥ずかしいですが、

これがタイ彼女との出会いにつながっていったのですから無駄じゃなかった! 

はず(笑)

 

 

まずはパタヤでこのルール適用だったわけですが、

呼んで失敗したな〜ってこともあったけど、おもしろい出会いもありました(*^^*)

また会いたいなって思ったコもいて、翌日もいたらPBと思ってたら、出勤するはずの翌日には会えなくてなんてことも。

気に入ったら、とりあえずPBってルールを作っておけば違ったかもですが(笑)

 

このコと楽しかったら、もしかしたらバンコクキャンセルしてパタヤでずっと過ごしてた可能性も有りでした。

そうなったらタイ彼女との出会いもなかったので、今となってはこれでよかったんでしょうね〜

 

いや、よかったのかな??www

次回からはそんなバンコクでの思い出話。思い出すと楽しいけど、時々悲しい、そんなお話を現在の目線から書いていきます。

 

 

タイに行く前にはスマホを買い換えようと思うけど、タイに行けないまま新しい端末が次々に出てきてます^^; 今の候補は値段と性能のバランスでXiaomiかなと。

Mi 11 Lite 5Gは評価高いですね。ゲームは得意じゃないみたいですが、ゲームしないボクには問題なしです!

ただ、Mi 11 Lite 5Gはトリプルスロットじゃないらしい。128GBあったらSD抜いてSIM2枚刺しでもOKかもだけど。5Gは使えないけど価格の安いXiaomi Redmi Note 10 Pro 6の方が良いのかも。2万円台になったら狙おうかな。

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タイの思い出⑮ 思い出したことを書いてみた https://kapon.tamayume.com/archives/2680 https://kapon.tamayume.com/archives/2680#respond Tue, 27 Jul 2021 15:37:21 +0000 https://kapon.tamayume.com/?p=2680 しばらく続いたタイ彼女とのLINEやビデオ通話の日々。楽しかったな〜 と過去形ですが(笑)

こちらが伝えたいことがうまく伝わってないのがわかってたんですが、ものは試し的にその流れにのってたら、すれ違いからの連絡が無くなるという^^; 

タイ語でこまかいニュアンスを伝えるのは難しいものです。。。いや、伝わってなくて誤解してるとわかったところで、きちんと伝ええようとしたら問題なかったんですが^^;

 

さてどうなりますことやら。とりあえずもう少しタイ語で伝えられるように勉強して、再度の仲良しモードになるチャンスを狙います(^^) 

チャンスが来ない可能性もありますけどね555 

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さてさて、タイの思い出について書こうと思い、なにげなくブラウザのタイ系ブックマークフォルダを数年ぶりに開いてみました。

このブックマーク集は10年前くらいに作って、一番よく見てたのが6〜7年前。

そこにあったのは、当時ワクワクしながら読んでたタイナイト系ブログやサイト。

「懐かしいな〜」と思いながらブックマークをクリックすると、多くが閉鎖(T_T) 見られるものもほとんどが新型コロナのはるか前に更新が止まっていたり。

みんなタイナイトを卒業してしまったんでしょうか・・・

 

・・・・30分経過

 

懐かしのタイブログを見てたら軽く30分経過してました^^; やっぱりおもしろいひとたちがいたな〜。

そして、ブックマークしてたブログの多くが擬似恋愛もの。やはりタイのその部分にずっと惹かれてるのです(*^^*)

 

そういえば当時、更新頻度の高い面白いタイナイトブログを見てソイカのティーラックに行ったり、パタヤの「KISS FOOD」に行ってなんかうれしかったりしました。

これもタイの思い出だな

 

ボクがブログをよく読んでた頃は、バーとかの名前を出されてるのも多くて、そんなバーを次の訪タイで訪れるのが楽しみだったものです。

今は、店名を書くと問題になったりすることもあるようですし、難しい時代ですね^^;

 

新型コロナが広がって、観光客が入れなくなってタイのナイトスポットも大きく様変わりしている様子。

昼の仕事につくにしても給料が違い過ぎて、バンコクでは家賃の支払いにも困るコも多かったとタイに住んでる知人に聞きました^^; 

それを聞いて思い出したのが、バンコク スクンビットソイ23で出会ったある女のコ。

名前も聞いてないし、顔もおぼえてないけど、自分の優柔不断の反省として印象に残ってるコです。

 

そのコと会ったのは、深夜3時半くらい。ソイ23の店はほぼ閉まっていて、いつも「シャチョー マッサー」と声をかけてきたり、通せんぼするマッサージ店も閉まって、ソイの中も暗くなってた時間でした。

 

GOGOで飲んでたのか忘れましたが、ひとりでほろ酔いでフラフラとソイ23にある某サービスアパートメントに帰っていた時。

1軒だけ明かりは消えてるけど、やってるようなマッサージ店があったけどそのまま通過。

10m? 20m? とにかくちょっと進んだところで、いきなり手を後ろに引っ張られ

何かと思って振り返ると、1人の見知らぬ私服姿の女のコが立ってました。

 

女のコ「マッサージどうですか?」(日本語)

カポン「いや、いいよ。もう帰って寝るんだよ」

女のコ「そんなこと言わないで、スペシャルOKですから」

カポン「もうマッサージ店、閉まってるでしょ」

女のコ「(暗いけどまだ開いてるっぽい店を指差しながら)あの店の友達に頼んで使わせてもらえるんです。2000バーツでスペシャルでいいのでお願いします」

カポン「いやいや、もう遅いから寝るからいいよ」

女のコ「明日、家賃を2000バーツ払わないといけないんです。お願いします。ホテルに行ってもいいですから」

と、食い下がってくる。

 

どうしようかな? とは思ったんですよね。

でも、翌朝は知人たちと遊びに行く予定があったのと、いきなり手を引っ張ってくるコとホテルというのもちょっと怖かったりも。

かと言って暗いマッサージ店でというのもねぇ・・・

なにより淡白な男ですし^^;

なので、

「1000バーツしかないからダメだよー」と断って、ホテル方向へ。本当にこのときの手持ちは1000バーツでもあったんです。ホテルには日本円はありましたが。

歩き始めた瞬間、女のコは頭を抱えて路上に座り込んだんですね。。。

 

この時、このコは本当に困ってるんだなとは思ったけど、そのままホテルへ帰ったのでした。

 

この時は酔ってたこともあってそのままホテル帰って寝たんですが、翌日になっても座り込んだ女のコの姿をはっきりおぼえてて。

そして、それがどんどん気になっていって。。。あのあとどうしたんだろうかとか

高い金額でもないし、「1000バーツでもいい?」とか「日本円混じりでいい?」と聞いてみてもよかったのに、そのまま行った自分が小さいなと・・・

 

ホテルに来てもらえばブログネタにもなったのにもったいない・・・なんて下心からの反省も大きかったんですが(笑)

 

次にこんな場面に合ったらOKするぞ! と思ったわけですが、そんなことにはなかなか合うこともないですね。

1〜2分とかの接触だった女のコですが、とても印象に残ってるコでした。

タイナイトはまさに一期一会だな と。

ここから、ちょっと興味持ったらできるだけ飛び込むようになっていったのでした。それが新たな出会いにもつながってて、なので、けっこう大切な出会いだったのではないかなと 思ってます。

 

夜中にフラフラ歩いてて、そんな出会いが飛び出してくるタイがやっぱり好きだな〜

日本では引きこもりに近いぐらいに地味な生活なので、タイに行かないと性格もどんどん地味になってしまう〜。

早くワクワクしタイ!

 

 

タイに行けないのでたまに旅行関係の動画を見ていると、元CAさんや添乗員さんがおすすめしているのがソフトタイプのスーツケース。

欧米の人はよく使ってるイメージだけど、日本ではあまり使われない感じ。でも容量が拡張できたり、軽かったりで使い勝手が良いらしい。

大型のスーツケースを検討してるけどソフトバッグもありかな。

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